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    ダイエットしたいけど胸は落としたくない!そんな時はどうする?

    誰でもダイエットは成功させたいものですよね。しかしダイエットをすると、胸から痩せるという話を聞いたことはありませんか?ダイエットはしたいけど胸から痩せるのは嫌!そこでダイエットと胸の関係や、胸を残して痩せる方法について調べてみました。

    ダイエットすると胸が小さくなるって本当?

    ダイエットをしてみたら胸が無くなった!
    無くなってほしいのはお腹や太もものお肉なのに・・・。
    なんて経験ありませんか?

    ダイエットで胸がなくなったらショックですよね。

    同じ悩みを持つ人もちらほら…

    せっかく痩せたのに、こんなに胸がなくなるなんて…
    Dカップはあったのに、今はダイエットで痩せてBもあるかどうか…
    胸だけ復活させるなんて、どうやったらいいのよ~(泣)

    出典:http://sangodaiet-bustup.info

    バストを残して痩せたかったのに、胸から脂肪が落ちて辛いですよね…。
    ダイエットは自分に合う方法でなければ続かないですし、
    痩せるまで長い期間、辛さに耐えながら、やっと理想の体重になったのに、
    胸が予想以上になくなってしまうなんて、過酷すぎますよね・・・

    出典:http://sangodaiet-bustup.info

    せっかくダイエットできても、胸がぺったんこになってしまっては、女性としての魅力が半減してしまいます。
    どうして胸から痩せると言われるのでしょうか?

    どうしてダイエットすると胸から落ちるの?

    ダイエットをすると胸から落ちる・・・というのは皆知っていると思いますが、その理由は知っていますか?

    余分な脂肪だから

    胸が落ちる理由にはいろんな説がありますが、中でも最も多かったのが「体のなかで胸がいちばんいらない脂肪だから」という理由。

    胸の脂肪は体の中の重要な器官に関わっていないため、真っ先にいらないとされてしまうようです。

    胸のお肉はもともと燃えやすい?

    胸の脂肪は、お腹や脚についた脂肪よりも心臓に近い位置にあるため、他より温度が高くなっています。

    さらに、胸の脂肪はやわらかいので、もともと燃焼してしまいやすい状態なんだそう。

    ジョギングなどで揺れるから

    ダイエット中の運動などで、胸の脂肪を揺らしていると、どんどんなくなっていきます。

    胸に栄養が行かなくなるから

    ダイエットのために無理な食事制限をすると、バストに本来必要な多くの栄養がが行かなくなるため、すぐにダメージを受けてしまうそう。

    また、血液も作られなくなってしまうので、栄養を運べず、胸のサイズをを維持することも難しくなります。

    なるほど、体からしたらそこまで胸の大きさは重要ではないようです・・・。

    胸を残しながらダイエットをするには

    では具体的に、胸を残しながらのダイエットはどんなことに気を付けていくべきなのでしょうか?
    ダイエットで気を付けることをまとめてみました。

    とにかく胸を揺らさない

    脂肪を燃焼するのに運動はとても有効ですが、このときに「不必要に胸を揺らさない」ことがとても大事です。特にジョギングや縄跳びなどの激しい有酸素運動をするときは、きちんと胸を固定しましょう。

    スポーツブラは特に胸の揺れを抑えてくれるサポート力が高いので、1枚あると便利です。

    胸筋を鍛えて胸の土台を作る

    バストを維持するためにも胸筋を鍛えましょう。胸筋を鍛えると、バストのサイズがアップし、胸の土台がしっかりするので胸が垂れるのを防いでくれます。

    イソフラボンを摂る!

    ダイエット中は、カロリーを減らそうと野菜やきのこばっかり食べる…しかしこれはNGです。摂取カロリーを減らすことは大事ですが、それだけでは胸をつくるタンパク質が不足してしまい、結局胸が痩せてしまうことに。

    胸を落とさずに痩せたいなら、大豆、魚、肉などのタンパク質もしっかり取りましょう。1日1回は豆腐やささみ、ヒレ肉、魚などの豊富なお肉や野菜を主役にした食事にします。

    こうして見てみるとさほど難しいことではないようです。
    ダイエットと一緒に胸にも気を配ってみましょう。

    ダイエットと同時に胸も大きくしちゃおう!

    ダイエットは美しいボディーラインを作るためにしますよね?どうせなら胸を落とさないどころか、大きくしませんか?
    ダイエットをしながらでも手軽にできる方法を調べてみました。

    こちらのポーズは有名ですね!

    ゴールデンタイムに就寝しよう!

    バストアップに欠かせない乳腺の発達には、女性ホルモンの刺激が必要になってきます。ホルモンの分泌量が多くなる時間帯に睡眠をとることを心がけましょう。

    特に午後10時~午前2時の間は、分泌量が最大になるバスト作りのゴールデンタイムです。

    猫背は厳禁!!

    日頃から気をつけたいのが姿勢。猫背は大胸筋を衰えさせて、バストを保つのに必要な脂肪をつきにくくさせてしまいます。

    さらにバストのサイズを実際よりも小さく見せてしまうなど、損なことばかり。姿勢を正すだけでもバストの位置があがるので、バストアップにつながります。

    リンパマッサージ

    胸の周りのリンパの流れを良くすることで、バストアップすることができます。またリンパを刺激すると、女性ホルモンの分泌を促す効果も。

    きちんと合ったブラジャーを

    バストが変化する原因のひとつとして、バストを支える「クーパーじん帯」が揺れによって伸びてしまうということが原因とされることもあります。

    サイズの合わないブラジャーをつけていると、バストの揺れが大きくなるため、さらに衝撃がかかってしまいます。体に合ったブラジャーを着けることが大切です。

    バストアップに適した食べ物

    バストアップに効果的といわれている食べ物は、植物性エストロゲンともいわれる大豆イソフラボンを含む食材。豆腐、納豆、豆乳、おから、きなこなどです。

    他にも
    ささみ、赤身魚、牛乳、チーズ
    ビタミンCを含む緑黄色野菜、レモンやいちごを含めた果物
    ビタミンB群を含む豚肉、豚肉、うなぎ、ナッツ類
    などがあります。

    まとめ

    いかがでしたか?これを読めばうダイエットが原因で胸がなくなる・・・なんてことはありませんね!安心してダイエットに取り組みましょう!

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