2021/12/01
naonao
小栗旬
生年月日:1982年12月26日(32歳)
出生地:東京都
身長:184 cm
血液型:O型
活動期間:1994年 -
配偶者:山田優(2012年 - )
生田斗真
生年月日:1984年10月7日(30歳)
出生地:日本 北海道室蘭市
(出身地は北海道登別市)
身長:175 cm
血液型:A型
活動期間:1996年 -
堀北真希演じるアメリカ帰りの帰国子女・芦屋瑞稀は、中学生時代に、将来を有望視されていた走り高跳びの選手、小栗旬演じる佐野泉に一目ぼれ。しかし、佐野はある事件をきっかけに跳ぶことをやめていた。瑞稀はそんな彼をもう一度跳ばせたい一心で、髪の毛をばっさり切り、分厚いベストで胸をつぶして男子生徒になりすまし、佐野の通う全寮制男子校に編入を決意! しかも佐野と同室で生活することになり!? また、サッカー部員、生田斗真演じる中津秀一とも親しくなり3人は親友に。しかし、中津はいつしか瑞稀に恋心を抱くようになり、また佐野も……。
男が男に恋?! 乙女の男装入学が巻き起こす大混乱と大波乱……! はたして瑞稀は女だとバレずに生活できるのか?
堀北真希
水嶋ヒロ
山本裕典
岡田将生
木村 了
上川隆也
松田聖子 他
こういうお馬鹿ドラマは楽しくて好き!
小難しいこととか考えないで気楽に見れるのがよい。
あと、タイトル通り、イケメンばかりなのがさらによい。
設定とか伏線とか複雑なドラマが好きな人には向かないかもね。
主役の3人が完璧です。堀北真希は凛としている美形なので、男になると宝塚スターばりにはまっているけど、笑うと可愛さも抜群という完璧ぶり。声も素晴らしい。大ファンになりました。小栗旬はかっこいいイメージはあったが、クールなイメージはなかったのに、この佐野というスーパークールイケメンを数多い美形俳優の中で誰よりもかっこよく演じている。そして生田斗真。彼は初めて見ましたが、可愛い感じのかっこよさを持っていて、ギャグセンスが群を抜いています。彼のギャグがこの作品のイメージそのものです。3人とも表情の演技がとても魅力的です。
花ざかりの君たちへは、番組中に散りばめられている
小ネタが、素直ですごくおもしろい。
例えば昨日だったら、オスカー&ひばり様の猪木顔とか。
ここら辺は、スシ王子の小ネタが狙いすぎでわざとらしいのと
違ってよくできてる感じ。
2015年1月16日から3月20日まで毎週金曜日に、TBS系の「金曜ドラマ」枠で放送されました。
児童養護施設・まほろばで育った龍崎イクオ(生田斗真)と段野竜哉(小栗旬)。2人が小学生のとき、母親のように面倒を見てくれていた施設職員の結子先生(広末涼子)が何者かに殺されるのを目撃する。犯人について2人は警察に証言するが、その言葉は“金時計""をした警察関係者に握りつぶされ、なぜか事件はもみ消された―。それから20年。イクオは刑事となり、新宿第二警察署刑事課に勤務していた。イクオとバデイを組むのは日比野美月警部補(上野樹里)。明るいがドジでお人好し、冴えないキャラのイクオであったが、なぜか事件のにおいを嗅ぎ取ることに長け、検挙率は署内ナンバーワン。東大出のエリートキャリアである美月はいつもそのことが不思議でならなかった。一方、竜哉は明晰な頭脳とクールな立ち居振る舞いで、暴力団・松江組の幹部として闇の世界でのし上がっていた。警察とヤクザ…決して交わることのないはずの2人の目的は、事件を握りつぶした「金時計の男」を警察内から探し出し、真実を探り出し、最強の権力組織である“警察""の闇を暴くこと。「信じるのはお互いだけ…誰にも知られてはいけない相棒として、龍崎イクオと段野竜哉の“二匹の龍""は“警察""という絶対不可侵の禁城に挑む!
上野樹里
吉田羊
ムロツヨシ
清野菜名
武田久美子
光石研
滝藤賢一
吉田鋼太郎
中村橋之助
広末涼子 他
我孫子会系三次団体・松江組の若頭。背中に2頭の龍の入れ墨を入れている。イクオの幼なじみで頭脳派。20年前の事件に関する情報を掴むために裏社会に入った。イクオが担当する事件を裏社会から調査し、検挙率アップに貢献している。だが彼の真の目的は極道として頂点を極めることでなく、あくまで結子先生の復讐を果たすことである。
新宿第二警察署刑事課所属。20年前の事件の全貌を暴くという目的を持ち警察官となった。普段は間の抜けた言動を繰り返し、冴えない刑事だが、検挙率は署内でNO.1。圧倒的身体能力を持ち、一旦スイッチが入ると常人離れした格闘能力で悪を粉砕する。亡くなった結子先生の遺品でもある2頭の龍(ウロボロス)を象ったペンダントを所持している。
インテリやくざ役がホントに填まっていた小栗さん。脇の女性陣もうざくなく、すっとした感じで良かった。アイドルを無理矢理入れた銭とは、違い最終回熱かった。ウラバラスとか深町の笑かいてくれるセンスも好き。
あまり刑事ドラマなどはいつも途中で見るのをやめてしまうことも多いのですが、ウロボロスは次はどうなるのだろうと毎回ドキドキしながら見てました。出演者も豪華で生田斗真と小栗旬のコンビは最高でした。プライベートも仲のいい二人だからこそだせる幼なじみの空気感みたいなものもあるのかなと思いました。最後はとても切なかったですが、納得のいく最後でとても泣けました。原作の漫画も読んでみたいなと思いました。
とても切ない終わり方でしたが、決して救いの無いものではなかったです。
そこに、演出者の視聴者に向けての配慮を感じられて良かったです。
あの最後の結子先生との邂逅は、ベタと言えばベタですが、出演者達の演技力だからこそ、泣けました。
上質なドラマでした。
そんなお二人の共演作であるドラマ『ウロボロス』についてまとめた記事もありますのでぜひご覧ください。
2007年に放送された堀北真希主演の『イケパラ』で共演したことがきっかけで意気投合。当時の小栗旬が楽屋で次のように話していたことについて、生田斗真は「何かおもしろいこと言う人がいるな」と好印象を抱いたとラジオで話しています。
小栗旬「斗真くんの時代がいつかやってくるから」
小栗旬「先に俺の時代が来たらごめんね」
小栗旬「斗真くん、俺の時代がやってきちゃった」
生田斗真と小栗旬はすぐに意気投合し、プライベートで交流するようになっていきます。さらに『小栗旬のオールナイトニッポン』で生田斗真、堀北真希の3人が揃って共演した際には、「シャッフル劇などで盛り上がり、最後は『花ざかりの君たちへ』の最終回の話題でしんみりして、、、」など、3人で仲の良い姿を見せています。
ドラマ共演がきっかけで仲良しとなった生田斗真と小栗旬。プライベートでは頻繁にメールをしたり電話をし合うほどの中になっていきます。
生田斗真「二人でご飯食べたり、風呂入りに行きました。ほぼ毎日メールしてます。携帯メールの受信、送信履歴はほぼ小栗旬。」
2007年頃には小栗旬が生田斗真の実家に遊びに行き、大晦日をともに過ごしましたことも。
生田斗真「その当時まだ大学生だった弟が、「やべー!小栗旬だ!!」と言ってかなり興奮していた」
生田さん自身、5年前に『ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ』を読み、絶対に小栗旬さんと一緒にやりたいと思っていたそうです。
小栗旬さんも「斗真からいつかやろうと言われてた作品でうれしい」と語っているので、二人とも普段から仕事についても話す仲だということがわかりますね。
ウロボロスで共演することが決まった小栗さんですが、
当初は段野達哉役に不安があり、そんな小栗さんは生田さんに相談したと言います。
生田さんは、「達哉のすかした感じとか、色気のあるキャラクターは十八番でしょ」
と小栗さんの背中を押したそうです。
こういったことを相談し合えるのは中の良い証拠ですよね。
生田斗真さんは、小栗旬さんのハワイでの結婚式に、
介添人として参加しています。
さらに生田さんは小栗さんの高校の同級生とも仲良しで、
山田優さんの誕生日パーティーも一緒にしているそうです。
二人とも小さい時からテレビやドラマで活動しているので、
分かり合える部分が多いのかもしれません。
男の友情って感じがして、うらやましいですね。
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実はこの二人、普段から互いの家を行き来するほどの大の仲良しらしいのです!!
もちろん生田斗真さんは、小栗旬さんがモデルの山田優さんと結婚する時に式に参加しました♪