マイケル・ジャクソンの本当の死因は何？殺人など数々の疑惑に迫る！

2009年に突然亡くなった伝説のシンガー、マイケル・ジャクソンさん。彼の死は薬が原因とされていますが、実はそのほかにも多くの死因が噂になっているのをご存知ですか？中には、殺人なのではないかという噂も。

そこで今回は、マイケル・ジャクソンさんの死因に迫ります。

2009年6月25日に亡くなったマイケル・ジャクソンさんの死因は、睡眠薬だとされています。

マイケル・ジャクソンさんは以前から不眠のため、睡眠薬を投与していたそう。しかし
いつもの睡眠薬では効かず強い睡眠薬を投与したところ、薬の複合使用により急性中毒になってっしまったそうです。

マイケル・ジャクソンさんへの薬剤への過剰な投与が死因に繋がったとして、当時のマイケル・ジャクソンの主治医・マーレー医師の責任が問われました。

裁判の末、2011年にマーレー医師は過失致死罪で禁固４年となりました。しかし彼は模倣囚だったからという理由で、2年で釈放されました。

マイケル・ジャクソンさんの死因はマーレー医師の薬剤の過剰投与が死因とされていますが、実は死因に関してはそれ以外にいろいろな疑惑があるようです！

このようにマイケル・ジャクソンさんは、自分はいつか殺されると言っていたようです。

ここからは、マイケル・ジャクソンさんの本当の死因ではないかとされている疑惑に迫っていきます。

疑惑の1つ目は、「遺言書」です。この遺言書はマイケル・ジャクソンさんが2002年に書いたものとして公開されました。

しかしこれは、ジョン・ブランカさんとジョン・マクレインさんにより捏造されたものであると、マイケル・ジャクソンさんの兄弟たちが主張しています。

マイケル・ジャクソンの兄弟によると、マイケル・ジャクソンさんはこの遺言執行人であるジョン・ブランカさんを嫌っていたそう。

なぜなら彼は、過去にマイケル・ジャクソンさんのお金を横領したから。それが原因で彼は解雇されています。確かにそんな人を自らの遺言執行人にするでしょうか？

また遺言執行人にはマイケル・ジャクソンさんの資産の5％が永久に支払われるということを考えると、お金が目的なのかと思ってしまいますよね。

マイケル・ジャクソンさんの死因となる薬を投与した主治医「マーレー医師」も怪しいとされています。

マーレー医師はマイケル・ジャクソンさんが亡くなる3か月前に主治医となりました。なんと彼は数千万円の借金を抱えており、マイケル・ジャクソンの主治医として月に約1,500 万円で契約していたそう。

ただ主治医になったことに関しても、マイケル・ジャクソンさん側は「プロモーターが雇った」と、プロモーター側は「マイケルが雇った」と主張しています。

マーレー医師はなんと心臓専門の医者であるにもかかわらず、心臓蘇生の方法も知らなかったらしいのです！本当に医者なのかと疑ってしまいますよね。

一説でによるとマーレー医師は真の黒幕に操られて、マイケル・ジャクソンさんを殺したのではという説もあるようです。

マイケル・ジャクソンさんの死後、彼の死の真相を暴こうとした人たちが「不審死」をしている点も、マイケル・ジャクソンさんの死に疑惑がある原因とされています。

マイケル・ジャクソンさんの死の真相を手に入れると宣言していた元弁護士のピーター・ロペスさんは、拳銃で自殺したとされていますが、周囲には拳銃はなかったそう。

また、すでに亡くなっているマイケル・ジャクソンさんの専属カメラマンであったジョン・フィルコックさんの妻も、最初は取材を承諾したものの、後日受けられないと連絡してきたのだとか。

これらの事実を見ると、マイケル・ジャクソンの死を暴かれないために、誰かが動いているのではないかと疑ってしまいますよね。

マイケル・ジャクソンの死因はマーレー医師の薬剤投与が死因になっていることは
間違いありませんが、その裏には何か陰謀があるのかもしれません。