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【映画】大泉洋が出演する映画の中で最もおすすめしたい映画作品集

俳優なのにトークも面白いと人気の大泉洋さん。バラエティ番組などにもよく出演していますが、本業の俳優としての映画なども多数出演しています。そんな大泉洋さんがたくさん出演している映画の中で、最もおすすめしたい映画を3作品ご紹介します。

おすすめ映画が気になる大泉洋のプロフィール

大泉洋

生年月日:1973年4月3日
星座:おひつじ座
出身地:北海道
血液型:B型
身長:178cm
職業:俳優

大学在学中の1995年10月、鈴井の斡旋下で北海道テレビの深夜番組『モザイクな夜V3』に出演し、芸能活動を開始。翌1996年10月には同局の深夜番組『水曜どうでしょう』に出演開始し、北海道内でのタレント活動が活発化した。『水曜どうでしょう』は深夜枠での放送にも関わらず高視聴率(最高18.6%)を得て全国に番販され、それに伴い大泉の知名度も広がっていった。

2005年に『救命病棟24時』(フジテレビ)にて全国ネットの連続ドラマ初出演。以後、『小早川伸木の恋』(フジテレビ)、『ハケンの品格』(日本テレビ)など人気ドラマに多く出演。特に『ハケンの品格』では準主役ということで注目度が高まり、北海道(札幌テレビ)での視聴率が関東地区や関西地区よりも高く、平均で25%を超える高視聴率を獲得した

2009年5月2日、フジテレビドラマプロデューサーの中島久美子と結婚を発表した。2人は2005年のドラマがきっかけで知り合ったという

2011年、第一子となる長女が誕生。

出典:http://ja.wikipedia.org

「水曜どうでしょう」は大泉洋さんをブレイクさせた大人気番組です。

そこから、大泉洋さんは俳優として活躍をはじめました。

大泉洋さんは芸人さんみたいに喋りも面白く、バラエティ番組にもよく出演していますよね。

そんな大泉洋さんが今までに出演した映画の中で特におすすめな映画はどんな作品なのでしょうか・・・

大泉洋のおすすめ映画作品『青天の霹靂』

大泉洋出演の映画『晴天の霹靂』

『青天の霹靂』(せいてんのへきれき)は、劇団ひとりが著した小説である。2010年8月に幻冬舎より刊行された。
著者である劇団ひとりが監督を務める同名映画が、2014年5月24日に公開された。

出典:http://ja.wikipedia.org

芸人の劇団ひとりさんが書いた人気小説「晴天の霹靂」が大泉洋さん主演で映画化されました。

40年前にタイムスリップした売れないマジシャンが、同じマジシャンであった若き日の父とコンビを組み、自身の出生をはじめとする家族の秘密を知る。『探偵はBARにいる』シリーズなどの大泉洋が不思議な体験をする主人公を快演し、その両親にふんする劇団ひとり、『GO』などの柴咲コウが物語を盛り上げる。涙と笑いに満ちた物語に加え、4か月の練習を経て臨んだ大泉洋のマジックシーンにも目を見張る。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

劇団ひとりさんと柴崎コウさんは大泉洋さんの両親の役として出演しています。

Mr.Childrenが主題歌「放たれる」を書き下ろした

出典:http://natalie.mu

大泉洋さんが出演したこの映画の主題歌は、Mr.Childrenが担当しました。

そんな大泉洋さん主演の映画「晴天の霹靂」のあらすじは・・・

あらすじ

場末のマジックバーで働く、さえないマジシャンの轟晴夫(大泉洋)。ある日、彼は10年以上も関係を絶っていた父親・正太郎(劇団ひとり)がホームレスになった果てに死んだのを知る。父が住んでいたダンボールハウスを訪れ、惨めな日々を生きる自分との姿を重ね合わせて涙する晴夫。すると、突如として青空を割って光る稲妻が彼を直撃する。目を覚ますや、40年前にタイムスリップしたことにがくぜんとする晴夫。さまよった果てに足を踏み入れた浅草ホールで、マジシャンだった父と助手を務める母(柴咲コウ)と出会い……。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

タイムスリップするというのは、劇団ひとりさんがどうしてもやりたかったことのようです。

この映画は大人気作品となりました。

大泉洋主演の映画「青天の霹靂」予告編

大泉洋のおすすめ映画作品『清須会議』

大泉洋出演の映画『清須会議』

『清須会議』(きよすかいぎ)は、2012年に出版された三谷幸喜の小説。またそれを原作にし、2013年11月9日に公開された日本の映画作品。題材は1582年に実際にあった出来事の清洲会議(清須会議)を元にしたもの。

出典:http://ja.wikipedia.org

三谷幸喜さんが監督をつとめた映画「清須会議」に大泉洋さんが出演しました。

数々のヒット作を作り出してきた三谷幸喜が、およそ17年ぶりに書き下ろした小説を自ら映画化した群像喜劇。本能寺の変で織田信長が亡くなった後、織田家後継者と領地配分を決めるために、柴田勝家や羽柴秀吉らが一堂に会した清須会議の全容を描く。役所広司演じる勝家と大泉洋ふんする秀吉の主導権争いを軸に、それぞれに思惑を秘めた登場人物たちが駆け引きを繰り広げていく。そのほか佐藤浩市、妻夫木聡、浅野忠信、西田敏行ら豪華キャストが勢ぞろいする。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

大泉洋さんはこの映画「清須会議」でメインのキャストを演じていますが、三谷幸喜さんの作品にはおなじみの顔ぶれも出演します。

かなり豪華なキャスト陣ですよね。

あらすじ

本能寺の変によって織田信長が亡くなり、筆頭家老の柴田勝家(役所広司)と羽柴秀吉(大泉洋)が後見に名乗りを上げた。勝家は三男の信孝(坂東巳之助)、秀吉は次男の信雄(妻夫木聡)を信長亡き後の後継者として指名し、勝家は信長の妹・お市(鈴木京香)、秀吉は信長の弟・三十郎信包(伊勢谷友介)を味方にする。そして跡継ぎを決めるための清須会議が開催されることになり、両派の複雑な思惑が交錯していく。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

時代劇なのにも関わらず、三谷幸喜ワールド前回の作品でした。

大泉洋(映画「清須会議」より)

この顔と髪型はかなり印象的ですよね。

実は、大泉洋さんは三谷幸喜さんの映画作品にこの映画ではじめて出演しました。

映画に出ていただくのは、初めてです。大泉さんは、去年、舞台『ベッジ・パードン』で一緒になって、イメージが変わったんです。それまではいい意味でも悪い意味でも、バラエティー色が強い人だと思っていたんです。でも、芝居の基本的な部分がちゃんとしていて、すごく芝居ができる方なんだと思いました。秀吉には人の心をつかむ明るいお調子者の反面と、暗く冷たい反面がある。大泉さんもたまに陰気な顔になることがあるので、僕の考える秀吉になると思います。

出典:http://www.cinematoday.jp

と三谷幸喜さんは語っていました。

大泉洋さんが秀吉役ピッタリだったようですね。
映画をみてもハマり役だと誰もが思ったことでしょう。

大泉洋出演の映画「清須会議」の予告編

大泉洋のおすすめ映画作品『探偵はBARにいる』

大泉洋出演の映画『探偵はBARにいる』

『探偵はBARにいる』(たんていはバーにいる)は、日本の探偵映画のシリーズ。橋本一監督、大泉洋・松田龍平主演。

出典:http://ja.wikipedia.org

大泉洋さんが主演をつとめたこの映画「探偵はBARにいる」が大泉洋さんの出演した映画作品の中で一番人気の作品です。

第1作『探偵はBARにいる』は2011年9月10日に、第2作の『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』(たんていはバーにいるツー ススキノだいこうさてん)は2013年5月11日に公開された。いずれもPG12作品。2013年5月現在、第3作の制作が予定されている

出典:http://ja.wikipedia.org

まだ公開されていませんが、3部目も制作が予定されているほど大人気映画です。

『アフタースクール』の大泉洋と『悪夢探偵』シリーズの松田龍平が演じる探偵が、札幌を舞台に危険に巻き込まれるスリリングな犯罪ミステリー。東直己の小説「バーにかかってきた電話」を基に、テレビドラマ「相棒」シリーズの橋本一がメガホンを取る。さらには、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの小雪や『釣りバカ日誌』シリーズの西田敏行が共演。大泉と松田コンビの独特の存在感に引き込まれる。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

大泉洋と松田龍平

あらすじ【シリーズ1】

行きつけの札幌・ススキノのバーにいた探偵(大泉洋)と相棒の高田(松田龍平)は、コンドウキョウコという女からの依頼の電話を受けて早速行動を開始。しかし、何者かに連れ去られ、雪に埋められてしまうという事態に。報復しようと立ち上がった2人の前に、謎の美女・沙織(小雪)と実業家・霧島(西田敏行)という人物、そして四つの殺人事件が浮かび上がり……。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

この映画の内容と2人のコンビが大人気となりました。

清須会議の大泉洋さんとはまた違った役柄を見ることができます。

大泉洋出演の映画「探偵はBARにいる」予告編

【最新情報】大泉洋出演の映画「駆込み女と駆出し男」が公開中

大泉洋出演の映画「駆込み女と駆出し男」

大泉洋さん主演映画「駆込み女と駆出し男」が2015年5月16日から公開されました。

映画は、井上ひさしの時代小説『東慶寺花だより』を原案に、江戸時代の離婚事情を描く人情エンタテインメントで、江戸時代の駆込寺である東慶寺を舞台に、離縁を願う女たちの手助けをする医者見習いでありながら駆出しの戯作者でもある男(大泉)と、さまざまな事情を抱えて寺に駆込んでくる女たちの織り成す人間模様を描く。『クライマーズ・ハイ』『わが母の記』の原田眞人が監督を手がけており、個性豊かなキャラクターと細部まで徹底的にこだわり抜かれた演出と映像が魅力の作品だ。

出典:http://cinema.pia.co.jp

この映画「駆込み女と駆出し男」も人気です。

今後は映画「探偵はBARにいる」の3部目の公開も待ち遠しいですね。

これからの大泉洋さんの活躍に期待しましょう!!

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