菅田将暉も出てたの！？小栗旬主演のドラマ「獣医ドリトル」とは？

小栗旬さん主演ドラマ「獣医ドリトル」は小学館出版の「ビックコミック」にて連載されていた、夏緑原作・ちくやまきよし作画によるコミックが原作。

2010年10月17日から12月19日までTBS系列の「日曜劇場」枠にて放送されました。

ドラマ「獣医ドリトル」が小栗旬さんの約一年ぶりとなる主演ドラマだったことや、大人気ドラマ「花より男子」にて共演した女優の井上真央さんとの再共演とあって話題を呼びました。

そんな小栗旬さん主演ドラマ「獣医ドリトル」はどんなドラマだったのでしょうか？

ドラマのあらすじと、この人も出てたんだ！と感じたキャストまでご紹介していきます！

小栗旬さん主演のドラマ「獣医ドリトル」は「ペットは、癒しか。ビジネスか。」というキャッチコピーのもと、ペットがブームから”文化”として受け入れられるようになった今、命の大切さを問き、”ペットブーム”に潜む社会問題にもメスを入れた作品です。

ドラマ「獣医ドリトル」に意外な人物が出演していたと話しましたが、意外な人物とは俳優の菅田将暉さんです！

「獣医ドリトル」に出演時の年齢は17.18歳ぐらいだったそうです。

美少年という言葉がぴったりの時期ですね！

今こそ若手人気俳優として名を知られているものの、この頃はまだデビューして2年ぐらいで知名度もまだ低かったので、菅田将暉さんが出演されていたとは、ちょっとびっくりしました！

小栗旬さんは「獣医はビジネス」が口癖で口が悪く、動物には愛情をもって接するが、飼い主には厳しく、法外な治療費を請求してくる悪徳敏腕獣医の鳥取健一（通称・ドリトル）を演じました。

成宮寛貴さんはドラマ「獣医ドリトル」にて、動物を心から愛していて、テレビでも人気のカリスマ獣医でドリトル（小栗旬）とはライバルにあたる花菱動物クリニックの獣医・花菱 優を演じました。

井上真央さんは、ドラマ「獣医ドリトル」にて父の形見だった競走馬をドリトル（小栗旬）に治療してもらったが、3000万という多額の治療費を請求され払えずドリトルが経営する鳥取動物病院で働くことになる動物看護士・多島 あすかを演じました。

國村隼さんは、ドラマ「獣医ドリトル」にて”ペットはビジネス”と考え、早くて安いを売りに全国展開しているエンペラー動物病院の総院長・土門 大蔵を演じました。

菅田将暉さんはドラマ「獣医ドリトル」にて、エンペラー動物病院の総院長である土門 大蔵の次男・土門 順平を演じました。

大型犬のボルゾイを飼っていて可愛がっていたのですが、最後に衝撃の展開が…

小栗旬さん主演のドラマ「獣医ドリトル」についてお話してきましたがいかがでしたか？

ドラマの見どころとしては悪徳獣医であるドリトルを演じた口の悪い小栗旬さんや動物と戯れているイケメンたちも見どころのひとつですが、やっぱりたくさんの動物が出てくるドラマなので、毎回動物たちに癒されるシーンも多くありました。

しかし、その反面ペットを飼われている人であれば、胸が苦しくなるような切ないシーンもあったりと、特にペットを飼っている人、これからペットを飼おうと思っている方に見てほしいドラマになっていると思います。