2021/12/06
sakurayuzu
モデル13739
生野陽子アナウンサー
本名 生野 陽子
愛称 ショーパン、しょーこ、ナマパン、なまの
出身地 福岡県福岡市
生年月日 1984年5月17日（30歳）
血液型 O型(RH-)
最終学歴 福岡大学法学部法律学科
勤務局 フジテレビジョン
部署 編成制作局アナウンス部
職歴 2004年3月より2006年までタレントとして活動
活動期間 局アナ時代:2007年 -
ジャンル 情報・娯楽番組
配偶者 中村光宏
生野陽子アナの愛称『なまの』は初耳ですが・・・。
良く知られている、名前に『パン』を付けた『ショーパン』という呼び名は、フジテレビに代々語り継がれる呼ばれ方です。
『パン』を付けられることは、フジテレビで選ばれたエースの証とも言われています。
フジテレビ「パン」シリーズは、フジテレビジョンで平日深夜に放送されている一連のトーク番組。
2000年10月に放送開始。
普通のトーク番組とは違い、新人女子アナに経験ゼロの段階からキャリアを積ませる、というコンセプトも持ち合わせる。
そのため、新人アナウンサーの個性がそのまま放送に反映されるのが特徴。
途中ブランクがあるものの、2013年現在で8人の女子アナが司会を担当し、アナウンサーごとに番組名が異なる。
千野志麻の場合はズボン（ボトムス）の種類の一つであるチノ・パンツにかけたものだったが、「アヤパン」以降も名前と語尾に「パン」を付けるようになり（結果的に生野陽子の場合はショートパンツの略称に、山崎夕貴の場合は山崎製パンにかけたものとなった）、また番組名自体が担当アナ自身の愛称としても使われるようになった。
TBSの枡田絵理奈が『マスパン』と呼ばれるなど、他局にまで波及している。
2007年12月25日クリスマスに放送された、「ショーパンクリスマススペシャル」の映像。
品川庄司の庄司さんへのドッキリで、元彼が出演するという設定だったんですが、これは実は、ショーパンへの逆どっきり。
なんと、生野陽子アナのお母さんが、突然出演し、ショーパン感激、という内容でした。
生野陽子アナが出演していた『ショーパン』には、生野陽子アナの母親がサプライズ出演したことがあったのですね。
親御さんも生野陽子アナの活躍っぷりを日頃から応援してくれているということでしょうね。
父親が公務員だったため転校が非常に多く、九州地方の幼稚園2校・小学校5校・中学校2校に通った。
1学期だけ行って、また転校ということもあったという。
中学・高校時代は鹿児島市に住んでいたが、その後、福岡県の筑紫中央高校へ転校した。
福岡県立筑紫中央高等学校を経て、福岡大学法学部法律学科卒業。
生野陽子アナは、女子アナにありがちな都内近郊有名女子大卒などではなく、地方出身だからこそ、皆に親しみのある印象をもたれているのかもしれませんね。
ただ、「親しみがある」「素朴である」という、田舎者的なイメージについて生野陽子本人はコンプレックスをもっているとも言われています。
田舎の子というコンプレックスの裏返しか、生野陽子、虫も殺さぬような可愛い顔して実は非常に野心家と言われ、けっこう手段を選ばないところがあるようです。
さて、生野陽子と加藤綾子の不仲の発端は、もともと加藤綾子と付き合っていた中村光弘アナを生野陽子が略奪したからと言われています。
同期入社の生野陽子と中村光弘ですが、生野のほうがかなり積極的にアタックをかけて中村光弘が陥落した形のようですね。
にわかには信じ難いですね・・・。
どちらかというと、加藤綾子アナの方が野心家のように見えますし、加藤綾子アナのキャラクターを考えると中村光宏アナと付き合うというのもイメージしにくいですよね。
生野陽子アナのご両親はどのようなお仕事をされている方なのでしょうか？
また、生野陽子アナに兄弟姉妹はいるのでしょうか？
このような親しみやすい癒し系キャラが育った、生野陽子アナの家族環境について調べてみました。
生野陽子の弟さんについての情報はほぼありませんが、生野陽子アナが自身のブログに載せた記事を読む限り、良好な関係を築かれているようですね。
父親は公務員をしていていました。
噂ではテレビ西日本の常務だという噂もありますがそれは違うようです。
ただ引越しを多くしているため公務員でも転勤を要する仕事をしていたことは事実です。
そんな父親の仕事の関係で引越しが多く、幼稚園から数えると12回も転校を経験しています。
生野陽子はそんな子供時代を「すごく人見知り」だったと言っています。
そして転校する度に「どう話しかけるか悩んだ」と語っています。
しかし、アナウンサーという仕事は、多くの人に初対面で対応しなければいけない仕事です。
彼女は今の仕事について「昔の経験が生きていると思う」と言っています。
生野陽子アナの父親に関しては、麻生太郎の後援会長であるとか、テレビ西日本の常務であるとか様々な噂が流れていますが、どれも憶測の域を出ていません。
他の女子アナと違って、生野陽子アナが地方の大学出身でありながらフジテレビに入社してトントン拍子に上り詰めていることを訝しむ人たちから出た悪意ある噂かもしれません。
生野陽子は母親のことが大好きなようで母の日には必ずプレゼントするそうです。
彼女の口からはよく「お母さん」という言葉が出てきます。
ある母の日に、福岡にはまだない和菓子屋の和菓子を贈ったそうです。
ただ彼女らしいのは、母の日に合わせて贈ることがないようです。
「母の日の前日に注文したので、届くのは明後日ぐらいだと思います」とテレビで公言するあたりはちょっとぬけたところがあるようです。
母親に穏やかに育てられたことが分かります。
生野陽子アナの母親は、生野陽子アナが出演していた『ショーパン』にドッキリで出演したり、生野陽子アナが必ず母の日のプレゼントを送っていることから、仲の良さがうかがえます。
温かい家庭の中で、この生野陽子アナの親しみやすさがはぐくまれていったのではないでしょうか。
親しみやすさが評判の生野陽子アナは、フジテレビの各バラエティにて様々な変顔やハプニングを巻き起こしています。
フジテレビ『２７時間テレビ』で、ガラスに顔を押し付けて変顔をする人を生野陽子アナが真似ました（笑）
全国ネットにも関わらす、気にせず番組の流れを汲んで変顔を披露できる生野陽子アナ！
お高くとまっていたり、ぶりっこなだけの女子アナと違って、親しみやすさ抜群です！！
『有吉くんと生野陽子のさんぽ』にて、有吉の無茶ブリに乗っかって変顔を披露したり、感情に任せてテンションダダ上がりな生野陽子アナ（笑）
友達になってもらいたいと思うくらい親しみを感じます。
『めちゃイケ』の『やべっち寿司』のコーナーで、よゐこ・濱口優にこよりを入れられてくしゃみを我慢している生野陽子アナ！
鼻にティッシュこよりを入れられている画がお茶の間に流れて良かったのでしょうか？！
親しみやすさを超えて、生野陽子アナウンサーのプロ根性に尊敬します・・・。
生野陽子アナ親しみやすい癒し系キャラが、どのような家庭環境の中で育まれてきたのかを調べてきたわけですが。
が！生野陽子アナが親になる日も遠くはありません。
生野陽子アナはフジテレビアナウンス部同期の中村光宏アナと結婚されましたね！
フジテレビの生野陽子アナウンサー（30）と同期入社の中村光宏アナウンサー（30）が26日、レギュラー出演する『めざましテレビ』（月～金曜 前5:25）で、同日に結婚したことを生報告した。
番組終盤に「テレビ生囲み会見をしたいと思います」とマイクを握る軽部真一アナウンサーが「二人本当におめでとうございます」とお祝いの言葉をおくると出演者一同、拍手とともに祝福。
これに中村アナは「改めまして、私ごとで大変恐縮なんですが、私、中村光宏と生野陽子さんは、結婚する運びとなりまして、本日婚姻届を提出してまいりました」とやや緊張気味に報告。
「これからも、さらに助け合って、頑張れるように努力してまいりますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします」と“新妻”生野アナとともに深々と頭を下げた。
中村光宏アナウンサーはまさに男版・生野陽子と言って良いほど、生野陽子アナと同じ癒し系オーラをまとった方ですね！
共演する番組内で、夫婦揃って結婚の生報告をさせてもらえるなんて、両アナの親しみやすいキャラクターからくる好感度の高さのおかげでしょうね！
この癒し系夫婦から生まれる子供は、絶対に愛らしいこと間違いなしですね！
生野陽子アナが母親に、中村光宏アナが父親になる日を、周りも楽しみにしていることでしょう。
