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    宮川大輔の元相方は「ほっしゃん」だった!解散した理由はなに?

    人気お笑い芸人の宮川大輔さんは元々はコンビだった!?その時の相方は…なんとあの「ほっしゃん」!?宮川大輔さんと、その相方ほっしゃんさんのプロフィールをも公開!何故相方をやめてコンビ解散したのか!?元々どんなコンビだったのか!?気になるあれこれをご紹介します!

    宮川大輔の元相方は「ほっしゃん」!

    様々なバラエティに出演し、今もお茶の間に笑いを届けている宮川大輔さん!
    でも、実は宮川大輔さんは昔コンビを組んでいて、相方が居たというのです!

    その相方こそがかの「ほっしゃん」!

    一体どんなコンビだったのか!?
    どうして相方をやめてしまったのか!?
    気になるアレコレを解説します!

    宮川大輔さんについて

    宮川 大輔(みやがわ だいすけ)
    ニックネーム:大輔、お祭り男
    生年月日:1972年9月16日
    出身地:京都府京都市
    血液型:B型
    身長:172cm
    最終学歴:京都西高等学校
    出身:NSC大阪校9期
    事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
    活動時期:1990年 -

    生まれは京都で育ちは滋賀県の関西っ子。

    高校3年生の時、父親の友人の紹介で、NSC大阪校に入学。
    同期生から2か月遅れての入学でした。
    当時は役者を志望していて、「そういうコースもある」と聞いて入学しましたが、実際に入学すると生徒は全員芸人志望だったため、なんだかんだでお笑いをやる事になったとのことらしいです(笑)

    元相方・ほっしゃんについて

    旧芸名:ほっしゃん。
    生年月日:1971年8月6日(46歳)
    出身地:大阪府泉南郡阪南町(現・阪南市)
    血液型:A型
    身長:161.9cm
    最終学歴:上宮高等学校
    出身:NSC大阪校9期
    事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
    活動時期:1990年 -

    <受賞歴>
    1995年 ABC新人漫才コンクール優秀賞
    2005年 R-1ぐらんぷり優勝

    和歌山県出身で上宮高等学校を卒業。
    同期にナインティナインや矢野・兵動、杉岡みどりさんがいます。

    星田の旧芸名である「ほっしゃん。」は、ナインティナインの矢部浩之さんから「ほっしゃん」を提案されたあとに、つんくさんから「最後にマル付けたら良い」と助言されて決まったのだそう。
    2014年の誕生日からは本名の「星田英利」に改名しています。

    宮川大輔とほっしゃん どんなコンビだった?

    宮川大輔さんとほっしゃんは同じくらいの時期にNSC大阪校へ入学し、同期である9期生として過ごしてきました。
    コンビ結成前はほっしゃんは元々『ギャグパラダイス』として活動していましたが、NSCの卒業後に即解散。
    そのときにほっしゃんが相方として宮川大輔さんを誘う形でコンビ『チュパチャップス』を結成したのだそうです。

    ネタは基本的に「コント」で、宮川大輔さんがツッコミ。相方のほっしゃんがボケ担当だったんだとか。

    基本的に「チュパチャップス」時代のことは業界ではタブー扱いのようで、宮川大輔さんの相方がほっしゃんであったことはあまり触れられませんし、自己紹介文などにもほとんど載せられることがないといいます。

    なぜ相方を辞めたのか

    ではなぜコンビを解消して相方を辞めてしまったのか…。
    それは、テレビ東京系列のバラエティ番組『これ、もう時効だよね?~今だから聞いちゃいますけど…~』にて詳しく話されました。

    ほっしゃんが宮川大輔さんの相方ではなくなったのは、解散した1999年の雪が降る名古屋駅でのこと。
    ロケの帰り、東京へ替えるための電車待ちの時に宮川大輔さんが「解散したいと思っている」と打ち明けたのだとか。

    ソレに対してほっしゃんは「僕もそう思ってた」と言ったそうです。

    でも、ほっしゃんは本当は解散を望んでいたわけではなかったのだそう。
    未来のことを考えての発言だったと話しています。

    「解散を望んでるわけじゃないけど、オッケーしないとその後のバランスがおかしくなる。『待ってよ、頑張ろうよ』と説得するにもそれなりの材料がいるし、自分もしんどなる。俺のためにやってくれることになったら大輔にも迷惑かける。そういうところやったと思う」

    出典:https://news.mynavi.jp

    「コンビ解散か…つらいというのもありながら、もう嫌われんでええし、嫌いにならんでええ。肩の荷が下りるというか」

    出典:https://news.mynavi.jp

    ほっしゃんのなかで、宮川大輔さんの相方でいたいという気持ちがありながら、相方だからこそ、宮川大輔さんのことを考えての発言だったとのこと。
    元々、宮川大輔さんは芸人ではなく役者を目指していたということもあり、相方としてではなく、一人の友人として見守ることにしたのですね。

    宮川大輔の元相方・ほっしゃんまとめ

    タブーとして扱われているということは、「そんなにヤバイことがあったのか…!?」と思ってしまいがちですが、宮川大輔さんとその元相方だったほっしゃんとの間には、大きな溝が残っていたというわけではありませんでしたね!

    たまにですが、宮川大輔さんがほっしゃんをネタにして番組に出ることもあるので、忘れたい記憶というわけでもなさそうです。
    引退が騒がれているほっしゃんですが、まだまだ活動は続けていくのだそう。
    これからも、面白い話でお茶の間を笑わせてほしいですね!

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