AKB48が口パクしてるってホント？噂や様々な理由などを徹底検証！

ちゃんと口パクができていればいいのですが、ちょっとずれて歌ってしまったりと、明らかに口パクだ！と分かってしまうようで、ファンの間ではAKB48が口パクだということは既知の事実のようです。音楽番組を見ているとわかりますが、ＣＤの音源と全く一緒なんです。

ファンからしてもわかりやすいAKB48の口パクですが、なぜ口パクで歌い続けるのでしょうか？AKB48のように大人数のメンバーで歌う場合、お茶の間に聞かせられるレベルで放送するのは非常に大変なんだそうです。

AKB48は一人で全てを歌うわけではなく、各パートごとにそれぞれのメンバーが歌っているためそれに合わせて声量を揃えたりするのが不可能とのことです。本人たちが生歌でと思っていてもスタッフ達から口パクでと、言われているのでしょう。

AKB48は大人数であり、激しいダンスも踊ったりします。歌う人数の問題と、踊りながら歌うというのはかなりハードルが高いようです。ダンスで疲れて声が切れてしまわないように口パクにしているとの理由もあるそうです。

口パクはファンの間では既知の事実なのですが、ファンの方たちはどのように思っているのでしょうか？ファンからは様々な意見が出ているようなので、ファンの声を集めてみました。

一部の否定的な意見を紹介しましたが、実際は結構ありました。しかしながら、すべての人が否定派というわけではなく、肯定派の意見もあります。

完全に肯定というわけではなさそうですが、ファンとしてAKB48の大変さなどを考慮したうえで、口パクでも大丈夫と意見があるようです。否定派が１番多かったのですが２番目に多かった意見としてこのような意見がありました。

このように事情は分かっている、でもやっぱり劇場やライブの時には生歌でやって欲しいとの要望的な意見が多いみたいです。ファンの方たちはお金を出して劇場やライブに行くわけですからＣＤ音源ではなく、AKB48メンバーの生歌を聞きたいと思うのは当然ですよね。

AKB48だけではなく、大体のアーティストが口パク経験があるようです。その理由は至ってシンプルで、レコーディング後のボーカルは編集されているからです。AKB48のように踊りながら歌ったりしているのに凄くピッチが安定している時とか不思議に思いますよね。

歌が上手いアーティストでも基本的にボーカル修正は行います。簡単に音楽が聴けるようになり、デジタル音楽が普及してきました。ボーカルが修正されている音楽ばかり聴いているので、一切ボーカルが修正されていない音楽はすぐに分かってしまうようになりました。ボカロ文化もそれを助長したことでしょう。つまり、質の良い音楽を簡単に聴けるようになった時代。クオリティを維持するためにも、口パクをするのは当然だということです。

インターネットでAKB48の口パクを調べていくと色々な噂、画像、動画などが出ています。今回はその中でも特に信憑性のあるものを紹介していきたいと思います。

私もこの画像を見たときに驚き、そして笑ってしまいました。ファンの方の反応も様々で、楽しんでいる方や、怒っている方、煽っている方といろいろいます。こういったことも含めてのAKB48の炎上商法？なのでしょうか。

スパガの荒井玲良さんが番組でとんでもない発言をしました。共演者の方たちもたじたじでびっくりしたそうです。どのような発言だったか紹介します。

凄いですよね。放送内ではピーが入っていてアーティスト名は伏せられていたのですが、どこからかアーティスト名が流失してしまい、AKB48だとばれてしまったそうです。

様々な噂、いろいろな理由がありますが、口パクしていることは事実です。しかしながらそれでもファンの方はAKB48が好きですし、AKB48の魅力は歌だけでなく、個性があり可愛らしいということが人気なのでしょう。今後どうなっていくかは分かりませんが、これからのAKB48に期待です。