ナオト・インティライミの映画「旅歌ダイアリー」は彼を映す鏡

ナオト・インティライミは歌手・シンガーソングライターです。彼の楽曲などはこの動画などを観ていただければ解るかと。

私とナオト・インティライミとの出会いは(実際に会ったわけではないですが…)Mr.Childrenの「fanfare」のバックコーラスをナオト・インティライミがしていて、そこでボーカルの桜井さんからフラれて歌っていたのが始まりです。

そのあと音楽番組でちょこちょこ見掛けるようになって「あぁいい歌歌うなぁ」と聞き入り注目したひとりの歌手でもあります。

ナオト・インティライミはサッカーが得意でフットサル対決をやっているテレビ番組で度々目にするようになりました。
楽曲とかとりわけ秀でているわけでもないですが、非常に全てにおいて点数が高いアーティストです。

つまり注目してファンになっていればいるほどナオト・インティライミは光輝く存在であるとも言えます。
しかし、ナオト・インティライミの本当の個性は正直この映画の中につまっているといえるでしょう。
今回はそんなナオト・インティライミの映画「旅歌ダイアリー」を紹介していきます。

ナオト・インティライミの映画「旅歌ダイアリー」というのは、ナオト・インティライミが得意であった旅をドキュメンタリーで映画化したものになります。

映画というと脚本などがありますが、一切ないただナオト・インティライミが旅をして、その先々で人々と触れ合い、その様子を映し出しています。

しかしナオト・インティライミの旅行記と言う感じの映画ではありません。彼の持っている個性と強い心を持って時には大きな舞台などへ飛びだしてライブするなどしたりしています。

その土地の人々との掛け合いや人間模様それに負けない心を持って挑戦し続けるナオト・インティライミの姿を素直にスクリーンに映し出している映画です。

一作目が2013年に公開、二作目が2017年に公開となっています。旅する国々などの気候や風土などに時には戸惑い、いろいろな困難も全て映画化されています。

このナオト・インティライミの映画「旅歌ダイアリー」何が凄いかと言うとガチンコでいろんなことに体当たりしていく姿ですかね。
始めて会った言葉の通じない相手にも音楽とかサッカーとかを通じて楽しみを共有しあえると言う感覚が凄いのです。

何よりナオト・インティライミのハートの強さどんな状況でも失敗を恐れずチャレンジし続けている姿には多くの人がら共感を得ることでしょう。
これがナオト・インティライミの映画「旅歌ダイアリー」２作目になりますが、ナオト・インティライミの本質を写し出す映像でもあります。

このナオト・インティライミの映画「旅歌ダイアリー」を観た観客などはこんな感想が多く聞かれます。そんな声の一部を紹介していきます。

先ほどこの映画はナオト・インティライミの本質を映画化していると言いましたが、正直ナオトあっての旅歌ダイアリー、旅歌ダイアリーにはナオトあり、これは映画をご覧になられた方ならきっと納得がいくはず。

この映画の言いたいところは、つまりこれなのではと。音楽やサッカーなどと通じて現地の方々と交流するナオト・インティライミの姿に、きっとこんな感覚に思考を持っていかれるはずです。

そんなナオト・インティライミですが、今年は47都道府県を全国行脚して、ライブ活動されるようです。詳細はこちらの公式サイトをご覧ください。

ナオトの歌声、歌詞などには多くの経験なども詰まっています。そんな歌声を是非共有してみてはいかがでしょうか。

映画「旅歌ダイアリー」はナオト・インティライミの生き様を現しています。彼の歌声と音楽を通じて積極的に交流するその映像を素直に流しています。

その様子に心を打たれることでしょう。通じ合えることの素晴らしさはやはりどの肌の色をしてもどの言葉をしゃべっても一緒なのです。

彼自身の生き様をこの映画「旅歌ダイアリー」は表しています。是非ご覧になられてはいかがでしょうか。後編は1月5日から放映されています。詳細はこちらをご覧ください。