体が自然と動き出す！歌って踊って見どころ満載の映画「シング」

ユニバーサルが手掛ける映画「シング」をご覧になりましたか。

ストーリーの中ではキャラクターたちが素敵な歌声を披露しており、見ているだけでワクワクしてきます。

歌って踊って楽しいだけじゃないのが映画「シング」。
キャラクターたちが抱える問題がどのように解決していくかにも注目です。

このままじゃ上手くいかないのでは！？とハラハラしながらも、感動のクライマックスには心がほっと温かくなる。

映画「シング」はそんなストーリーです。

では最初に映画「シング」のあらすじを紹介します。

この作品では登場人物は動物ばかり。
それぞれの動物の特徴を生かしているから見ていてとても面白いのです。

歌唱コンテストにエントリーしたキャラクターたちは皆個性豊か。

それぞれに問題を抱えてはいるものの、歌っているときはとても楽しそう。
見ていると一緒に歌っちゃいたくなります。

映画「シング」の日本語吹き替え版キャストは、あらゆる方面から人気の方々が登場しています。
実際に歌も歌っていてなかなか贅沢な仕上がりになっています！

主人公の劇場主バスター・ムーン役を務めるのは内村光良さん。
芸人だけでなく、俳優や司会業もこなす内村光良さんは、破天荒なバスター・ムーン役もしっかり演じ切っています。

歌うことが大好きだけど、内気でネガティブなゾウのミーナ役には、なんとミーシャさんが！

ミーシャさんの美しい歌声が、映画のキャラクター役として聞けるなんてとても貴重です！

パンクロックを愛するヤマアラシのアッシュ役には長澤まさみさんが。

長澤まさみさんももちろん歌声を披露しています。
女優さんの歌声はなかなか聞けないと思いますが、プロ並みです！

父親がギャングのボスであるゴリラのジョニー役を務めるのはスキマスイッチの大橋卓弥さん。

言うまでもなく美しい歌声。
うっとりしちゃいます。

歌って踊れるブタのグンター役を務めるのは、トレンディエンジェルの斎藤司さん。

斎藤司さんはテレビ番組でも歌を披露していますよね。
映画「シング」でもいい味を出しています。

映画「シング」の日本語吹き替え版キャストはとにかく豪華。

ネズミのマイク役…山寺宏一さん
ブタのロジータ役…坂本真綾さん
トカゲのミス・クローリー役…田中真弓さん
ヒツジのエディ役…宮野真守さん
ヒツジのナナ役…大地真央さん

これだけ名立たるキャストが映画「シング」に勢ぞろいしています。

映画「シング」の日本公開は2017年3月17日。
すでにDVDが発売開始しており、レンタルショップでDVDをレンタルすることもできます。

私もレンタルが開始してすぐに映画「シング」を借りてみましたが、期待通りの映画でした。

「あの人がこのキャラクターの声なのか」と普段のキャストの声と比べて見るのも楽しかったです。

長澤まさみさんの歌のうまさにはびっくりしましたし、田中真弓さんはルフィの声の印象が強かったので、ミス・クローリーの声は意外でした！

さらに映画「シング」の劇中に出てくる歌は誰もが知っているような人気曲ばかり。
その数なんと62曲！
だからキャラクターの歌を聞くのも楽しいです。

レディー・ガガ「バッド・ロマンス」
きゃりーぱみゅぱみゅ「きらきらキラー」
マイケル・ジャクソン「ベンのテーマ」
ワム！「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」
ビヨンセ「クレイジー・イン・ラブ」
カーリー・レイ・ジェプソン「コール・ミー・メイビー」
etc...

映画「シング」のオリジナルサウンドトラックはアマゾンなどで購入することができます。

今回は映画「シング」のあらすじやキャストを紹介しました。

たくさんのアーティストの曲が登場し、最初から最後まで楽しい気分で見ることができます。
DVDはすでに発売されており、レンタルすることもできるので、まだ映画「シング」をご覧になっていない方はぜひこの機会にどうぞ！