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驚異的な身体能力!ナスDこと友寄隆英はいったい何者なのか。

全身紫色でナスDと呼ばれた友寄隆英さん。テレビ出演後一気に人気になったナスDこと友寄隆英さんですが一体何者なのか、そしてなぜそもそもナスDと呼ばれるようになったのか知らない方も多いのではないでしょうか。今回はナスDこと友寄隆英さんを調べてみました。

大人気!ナスDこと友寄隆英さん

名前:友寄 隆英
出身:兵庫県
職業:テレビ朝日総合編成局制作1部所属のテレビプロデューサー

19歳の時アシスタントディレクターのアルバイトを開始。
フリーディレクターを経て2003年にテレビ朝日入社しました。

現在テレビ出演をしているナスDこと友寄隆英さんですが実際はプロデューサーでした!
そんな友寄隆英さんが表舞台に登場したのはこの番組。

友寄隆英さんがナスDとして人気となった番組

2017年から放送されている旅バラエティー番組「陸海空 地球征服するなんて」
この番組ではもちろんゼネラルプロデューサーとして番組制作を統括している友寄隆英さんですが、番組の中でも大人気だった”部族アース”で出演していました。

ナスDの名前の由来

友寄隆英さんがナスDと呼ばれるようになった由来ですが、見ての通りの色が由来となっています。
そもそもなんでこんなナスのような色になったかというと、ウィトという果実は現地ではタトゥーに使用するのですが友寄隆英さんは美容に良いと聞き間違った解釈から全身に塗ってしまったんです...
そのため全身が真っ黒になり日が経つにつれて紫色=ナスみたいなディレクターということで友寄隆英さんのあだ名がナスDとなってしまったのです。

あの染料は落とすことができたのか...?

タトゥーに使うと言われていた真っ黒に染まる染料ですが、正直落とすのは難しいのではないかと考えていた方も多く、どのようにナスDからもとの友寄隆英さんへ戻ることができたのか...

2017年10月14日放送の「陸海空 こんな時間に地球征服するなんて 大アマゾンSP第3弾」でナスDから友寄隆英さんへ戻っていく姿が放送されました。
どのような方法で戻ったのかというと現地の女性に少量の水に漂白剤と洗剤が入った液体をしみこませたタオルで拭いたりこすったりしてもらっていました。

漂白剤を顔につけているのでもちろん顔中が痛かったようで、友寄隆英さんだからこそ耐え抜けたのではないでしょうか。

無人島生活で友寄隆英さんは驚異の身体能力を発揮!

2017年12月29日放送のバラエティ特番「よゐこの無人島0円生活2017 元祖無人島芸人・よゐこvs破天荒のナスD」でよゐこの無人島対決相手に選ばれたのがナスDこと友寄隆英さんでした!

「いきなり!黄金伝説。」の大人気企画だった無人島生活ですが、実は無人島生活の濱口さんのキャラクターを作り上げたのは友寄隆英さんとも言われています。

番組内で、濱口さんは友寄隆英さんのエピソードを話しており、濱口さんが滝壺の近くでおにぎりを食べようとした時ナスDに「(めっちゃ高いところの)あの岩場で食べましょうよ!」と無茶ぶりされ、濱口が無理だと言ったらナスDが「じゃ僕が!」と言って、その岩場にしゃがんだ瞬間足を滑らせ、落ちた瞬間細い木の枝を掴んで間一髪だったと言っていました。

正直普通の人であれば岩場から落ちていたかもしれない場面で友寄隆英さんの高い身体能力があったからこそ助かったと言えます。

陸海空 地球征服するなんてを知らない人はナスDにびっくり?!

ナスDの存在を「陸海空 地球征服するなんて」で見ていた方はさすがナスDだなーと思いながら見ていたかもしれませんが「いきなり!黄金伝説。」しか知らない視聴者はなんだこいつ!!という声が多く上がっていました。


番組内では無人島に上がってから多くの知識で拠点作りのポイントを説明しながら現地にある流木や蔓などを使って屋根付きのコテージやベッドを作り上げており、よゐこと比べレベルの高い拠点となっていました。

また、スウェットスーツに着替え不眠不休のまま海に潜るとあっという間に魚介類を6匹をゲットし1人何役も果たしておりかっこよかったです!

今後もナスDの出演はあるのか?!

元々友寄隆英さんはプロデューサーですし表舞台にたつことはないものとなります。
しかしここまで人気だった企画でもあり、今後も友寄隆英さんの出演を希望する声が高いのも事実です。

また番組内で出演することがあるか今から楽しみですね!

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