2016年気になるあのアニメ映画の主題歌をまとめてみました！

東京に暮らす少年・瀧（たき）と飛騨の山奥で暮らす少女・三葉（みつは）の体が入れ変わる現象が起こる。

たびたび体が入れ替わる現象が起きていたが、突然その現象は起こらなくなってしまい、もう一度会うために、瀧は風景のスケッチを頼りに三葉に会いに行く物語。

日本だけでなく世界からも注目され、全世界での興行収入合計が2億8,100万ドルに達し、日本映画として史上最高となりました。

キャッチコピー「まだ会ったことのない君を、探している」

2016年アニメ映画『君の名は。』の主題歌は RADWIMPS 「前前前世」。

RADWIMPSは、『君の名は。』の劇中音楽すべてを製作されています。

『君の名は。』の大ヒットと同時に RADWIMPS 「前前前世」も大ヒットとなりました。

女の子向け大人気テレビアニメプリキュアシリーズの11代目プリキュア「魔法つかいプリキュア!」の劇場アニメ映画。

プリキュアの魔法界で100年に一度行われる大魔法フェスティバルでの出来事を描いており、甘いにおいがするくまのぬいぐるみの妖精「モフルン」を中心とした作品です。

キャッチコピー｢一緒にいたいモフ♥その願いが100年に一度の奇跡をおこす!｣

2016年アニメ映画『魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!』の主題歌は 渡辺麻友さん「正しい魔法の使い方」。

渡辺麻友さんがテーマソングを歌うことやモフルンがプリキュアに変身するという内容が話題となり、前売り券の販売から好調な売れ行きを見せました。

映画ドラえもんシリーズ第36作目の作品です。

のび太、ドラえもん、しずか、ジャイアン、スネ夫が7万年前の旧石器時代へ史上最大の家出をする物語。

ヒカリ族の少年・ククルとドラえもんたちは、凶暴なクラヤミ族に捕われた仲間を救うために戦います。

キャッチコピー『友情は、7万年の時をこえる。』

2016年アニメ映画『ドラえもん 新・のび太の日本誕生』の主題歌は山崎まさよしさん「空へ」。

この作品のために、山崎まさよしさんが書き下ろしたそうです。

メロディーに飛翔感、そして歌詞にはのび太の成長を表現しています。

『クレヨンしんちゃん』劇場映画24作目の作品です。

ある日、春日部市民が不思議な世界「ユメミーワールド」に迷い込み物語が始まります。

「夢」を舞台にするアイデアは、共同脚本を務めた劇団ひとりさんの提案でありました。

キャッチコピー「寝ねば。」
　　　　　　　「目覚めよ、しんのすけ。」

2016年アニメ映画『クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』の主題歌はケツメイシ「友よ ～ この先もずっと･･･」。

当初、ゲスの極み乙女。が担当する予定でしたが、ボーカル・川谷絵音さんの不倫騒動が影響し取り下げとなりました。

劇場版『名探偵コナン』シリーズの20作目の作品です。

今作の舞台は、リニューアルオープンの日を迎えた東都水族館です。

劇場版『名探偵コナン』20周年記念作品でもあります。

キャッチコピー「黒に染まれ」
　　　　　　　「ダブルフェイスはここまでだ」

2016年アニメ映画『名探偵コナン 純黒の悪夢』の主題歌はB'z「世界はあなたの色になる」。

アニメシリーズ本編のOP主題歌として採用されていた楽曲が映画に起用されるのは、「Don't Wanna Lie」以来5年ぶり3曲目だそうです。

テレビアニメ『ポケットモンスター』の劇場版第19作目の作品です。

人間を信用しようとしないポケモン・ボルケニオンと優しく人を喜ばすこともできるポケモン・マギアナと出会う物語です。

キャッチコピー「熱き魂（ソウルハート）の声が聞こえるか!?」

2016年アニメ映画『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ』の主題歌はYUKI 「ポストに声を投げ入れて」。

映画『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ』のために書き下ろされた楽曲です。

大人気漫画『ONE PIECE』を原作としたテレビアニメの劇場版第13作目の作品です。

前作『ONE PIECE FILM Z』から3年半ぶりの待望の作品となりました。

世界最大のエンターテインメントシティ「グラン・テゾーロ」で「麦わらの一味」が、世界政府をも金の力で動かす「黄金帝」ギルド・テゾーロと激突する物語。

キャッチコピー「それは、世界を統べる力。」
　　　　　　　「この男に、賭ける。」
　　　　　　　「新世界の“怪物”が動き出す!!!」

2016年アニメ映画『ONE PIECE FILM GOLD』の主題歌はGLIM SPANKY 「怒りをくれよ」。

GLIM SPANKY（グリムスパンキー）は、2014年にメジャーデビューした松尾レミさんと亀本寛貴さんの男女2人ユニットです。

原作者で総合プロデューサーである尾田栄一郎さんが“この声が欲しかった”と推薦したそうです。

GLIM SPANKYのお二人も、ワンピースの主題歌を担当することに驚き、嬉しいとコメントされていました。