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(映画)『ザ・ギフト』のあらすじと映画のみどころを紹介!!

(映画)『ザ・ギフト』は、2015年に上映されたサイコ・スリラー映画です。(映画)『ザ・ギフト』アメリカ公開された当時に4週連続でトップテン入りを記録した大ヒット映画です。その映画のあらすじとみどころを紹介していきます。ネタバレ注意です。

(映画)『ザ・ギフト』とは

(映画)『ザ・ギフト』とは

映画『ザ・ギフト』は、2015年に上映されたハリウッド映画です。

公開された当時に全米4週連続トップ10入りしたサイコ・スリラー映画で、

俳優で自ら出演もしている監督のジョエル・エドガートンの初長編映画でが、

評価の高い作品です。

(映画)『ザ・ギフト』:あらすじ

『ザ・ギフト』予告編

情報セキュリティー会社に務めるサイモンは、妻のロビンと共に新居への

引っ越しをすまし、新居の必要品を買うために街のショッピングモールに

出かけますが、そこで偶然サイモンの高校時代の同級生ゴードーに出会います。

それからしばらくして、ゴードーは引っ越し祝いでワインをプレゼントします。

引っ越し先でまだ知り合いのいないロビンは、ゴードーの贈り物に気をよくして

ゴードーを夕食へ招待します。

それから、毎日のようにゴードーからの贈り物が届けられるようになり、

ロビンは、不思議に思い、サイモンにゴードーとの関係を伺うも、はっきり

した答えがかえってこず、ロビンは不審感じ、それは次第に大きくなっていきます。

徐々にゴードーとサイモンの高校時代から明らかになるゴードーがプレゼントを

送り続ける理由が明らかになり、ロビンは信頼していた旦那の本当の顔が明らかに

なりショックを受けてしまいます。

そして、最後送られる衝撃にして最悪のギフトが明らかになります。

(映画)『ザ・ギフト』:登場人物

『ザ・ギフト』:登場人物

『ザ・ギフト』では、贈り物を続けるゴードーとサイモンの友人関係と

彼らの秘め事がサイモンの妻ロビンを巻き込んで、ストーリーが展開し、

独特な怖さを演出しています。

そこでここでは、その三人の登場人物たちを簡単に紹介していきます!

(映画)『ザ・ギフト』:サイモン

理想的な旦那のサイモン

セキュリティー会社に務めるサイモンは、会社でも好成績を納める優秀な

社員で、念願のマイホームを購入し、妻のロビンと共に引っ越し順風満帆

な生活を送る男性で、誰からも信頼された理想の男性です。

(映画)『ザ・ギフト』:ロビン

サイモンの妻のロビン

サイモンの妻・ロビンは、デザイナーで新居の引っ越しを機に在宅のデザイナーと

して自宅で仕事をしていて、毎日のようにゴードーが自宅へ届けるプレゼントを

自ら受け取り、時にはゴードーをもてなす。

親切で、あまり人を疑わない女性ですが、子供ができないことを悩んでいます。

(映画)『ザ・ギフト』:ゴードー

ストーリーの鍵を握る謎の人物:ゴードー

サイモンと同じ高校の同級生で、サイモンが引っ越してきたことで毎日ように

サイモンの自宅に様々なプレゼントを送る謎の人物です。

何か目的があるようにも感じるほど多くの贈り物を送りますが、下心はなく、

引っ越してきた喜びと友情の証としてプレゼントを送ると語るがその真意は

はっきりとしない。

ゴードー演じるジョエル・エドガートンは、今作品で脚本・監督・製作を担当していて、

出演もしていますが、元々は俳優で、『華麗なるギャッビー』など有名作にも出演している

演技派の俳優です。

(映画)『ザ・ギフト』:みどころ

『ザ・ギフト』:みどころ

(映画)『ザ・ギフト』は、ゴードーの絶妙にして不気味なキャラクターで

物語を徐々に怖いストーリーへと昇華さていてみどころの多い作品です。

そこで、ここで、(映画)『ザ・ギフト』のみどころを2つ紹介していきます!

みどころ①:徐々にはっきりすサイモンとゴードーの過去

『ザ・ギフト』のみどころ

毎日のようにプレゼント送るゴードーに不信感を抱き、警戒するサイモン。

しかし、彼らの間には信じがたい過去があり、それによりゴードーは、サイモン

にプレゼントを続けます。

その過去が明らかになっていく時、すべての行動に合点がいきます。

みどころ②:最後に待ち受ける驚愕のギフト

『ザ・ギフト』のエンディング

サイモンの送り続ける些細なプレゼントの数々。それは単なる始まりにしかすぎなかった。

そして衝撃の結末と共にわかる『ザ・ギフト』の意味するそのギフトとは。。

サイモンとロビンに送られた最後にして衝撃のギフトとは一体何なのか。

(映画)ザ・ギフト:まとめ

『ザ・ギフト』:まとめ

(映画)『ザ・ギフト』は、登場人物は少ないですが、サイコ・ホラーとして

キャラクターによって、独特な怖さを演出している見応えのある映画作品です。

2015年に上映された映画ですので、すでにDVDレンタルも始まっていますので、

週末のお休みにみるちょうどいい映画です。

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