スピルバーグのスパイ救出劇!映画ブリッジ・オブ・スパイ 2016年

2016年のスピルバーグとトムハンクスのツートップ作品出てます!スパイ映画ならぬスパイ救出劇。スパイという単語が出てくると真っ先にスパイ映画をイメージしてしまいます。国境を超えてまで、なぜスパイを救出するのか?2016年に公開されたこの映画をお伝えします。

2016年公開スパイ救出劇の映画ブリッジ・オブ・スパイ(2016年)あらすじ

スティーブン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演、ジョエル&イーサン・コーエン脚本と、いずれもアカデミー賞受賞歴のあるハリウッド最高峰の才能が結集し、1950~60年代の米ソ冷戦下で起こった実話を描いたサスペンスドラマ。

保険の分野で着実にキャリアを積み重ねてきた弁護士ジェームズ・ドノバンは、ソ連のスパイとしてFBIに逮捕されたルドルフ・アベルの弁護を依頼される。敵国の人間を弁護することに周囲から非難を浴びせられても、弁護士としての職務を果たそうとするドノバンと、祖国への忠義を貫くアベル。

2人の間には、次第に互いに対する理解や尊敬の念が芽生えていく。死刑が確実と思われたアベルは、ドノバンの弁護で懲役30年となり、裁判は終わるが、それから5年後、ソ連を偵察飛行中だったアメリカ人パイロットのフランシス・ゲイリー・パワーズが、ソ連に捕らえられる事態が発生。

両国はアベルとパワーズの交換を画策し、ドノバンはその交渉役という大役を任じられる。

出典:http://eiga.com

2016年公開の映画ブリッジ・オブ・スパイの予告動画はいくつかあるようです。30秒と短いものもあれば、数分程度のものもありました。

予告動画は、YouTubeで「ブリッジ・オブ・スパイ」と検索すると出てきますので、ぜひご覧になってください。作品をそれぞれ違う角度で紹介されていてたのしめましたよ。

ここでは30秒程度の予告動画を紹介します。

映画ブリッジ・オブ・スパイ(2016年)監督はスティーブン・スピルバーグ

監督の代表作は「E.T.」「ジュラシックパーク」「シンドラーのリスト」「プライベートライアン」などなど他にも数多くありますよね。戦争を題材とした映画ではアカデミー賞を受賞していたりと、世界中で有名な監督。

今回の映画ブリッジ・オブ・スパイ2016年公開作品でのトムハンクスとの最強タッグは、すでに10年以上ぶりだそうです。そしてこの映画で4回目のタッグ。

監督はこの作品で、ご自身が冷戦時代に経験したことを、所々の映画のシーンに反映させているそうです。お風呂にお水をためるシーンは、監督の経験だそうですよ。

この作品は、第88回アカデミー賞作品賞ほか6部門ノミネート
ちなみに、ソ連スパイのアベル役のマーク・ライランスは助演男優賞受賞しています。

映画ブリッジ・オブ・スパイ(2016年)主演はトムハンクス

今回の作品では、抜群の交渉能力を持つトムハンクス演じる主人公ドノバン。どんな困難な状況でもあきらめない。交渉ものでありがちな言葉のトリックは使わずに、まっすぐな彼自身の言霊で相手を動かします。

これは見ていて爽快感すら覚えますよ。

そして、受けた仕事は何をしてでもやり抜きます。真のプロってやつですね。
周囲の逆風を受けても、家族が危険な目に合っても、彼は常に中立なポジションと信念を貫きます。

この信念からくるセリフがラストあたりにありますが、ネタバレ記事ではないので割愛させて頂きます。

2016年公開のこの作品であらためて感じたのは、トムハンクスは本当に渋い味のある役者になっていること!

初期のころは、コメディタッチの作品に多く出演していました。以降1994年の作品「フォレスト・ガンプ」でアカデミー主演男優賞受賞。世界的オスカー俳優になってからは「グリーンマイル」「プライベートライアン」「ターミナル」「ダヴィンチコード」などなど、名作と名高い数々の作品に主演として出演していましたね。こう見ると、2016年以降のトムハンクスもかなり期待できますね!

ちなみに、2016年でトムハンクスは満60歳だったんですよ。2016年1月に日本で作品が公開された約半年後にバースディでした。祝還暦!アメリカでは、60歳の誕生日をダイヤモンド記念日と言うそうです。

映画ブリッジ・オブ・スパイ(2016年)見どころ

主人公は実際に存在する人物なんですよ!

時代背景は冷戦時代。保険専門弁護士ジェームズ・ドノヴァン(トムハンクス)がソ連スパイのルドルフ・アベルの弁護(ソ連で捕虜になったアメリカ人パイロットとアベルの人質交換の交渉)を引き受ける。

脚色はされていますが、彼の偉業をもとに、映画ブリッジ・オブ・スパイはスパイ救出劇作品となっています。

2016年にこんなカッコいい映画が公開されていたなんて、残念ながら筆者は知りませんでした。広告、宣伝なども結構地味だったようなので、名作なのに見逃した方々もおられるようです。

見どころとしては、もちろん主人公ドノバンの「信念」と「交渉」そして「時代背景」だと思います。

こんな男性だからこそ、スピルバーグ監督が映画作品にしたんだなと痛感しました。

そして忘れちゃいけないのが、脚本のコーエン兄弟です。彼らが手掛けた作品のなかでは数々に賞を受賞しています。
「バートン・フィンク」カンヌ映画祭パルム・ドール
「ファーゴ」アカデミー賞脚本賞
「ノーカントリー」アカデミー賞作品賞、監督賞と脚色賞。

2016年以降も、ぜひ彼らの才能にも意識をかたむけて見てください。

そして、《ブリッジ・オブ・スパイ》の《ブリッジ》とは?とみなさん思いませんでしたか?これは想像通り《橋》のこと。ドイツの《グリーニケ橋》のようです。

東西の人達が、ベルリンの壁崩壊の日に、橋を渡り、抱き合い、冷戦終結を噛みしめ歓喜した場所、それがこのグリーニケ橋。冷戦時代、この橋は東西ドイツの境界線の役割を果たしていて、双方のスパイを交換する所として使用されていたようです。

スパイ交換用の橋、人とを繋ぐ橋。この映画にぴったりのタイトルかもしれませんね。

映画ブリッジ・オブ・スパイ(2016年公開)まとめ!

2016年に公開された映画ブリッジ・オブ・スパイは何となく地味な感じかな?と思いきやそうではありませんでした。

この2016年という年は他にも、名作が数多く存在します。この作品の存在がなかなか皆さんの所まで情報が行き届かなかったかもしれません。

もちろん情報がなくとも「不思議とスピルバーグとかトムハンクスの映画って見ちゃうよね。」的な感覚で、十分楽しめます。

スピルバーグ監督と俳優トムハンクスとの相性で総合的にバランス良く、そしてシリアスなのに心温まるヒューマン作品の要素も兼ね備えた、メッセージ性も高い映画になっています。

もちろん、冷戦時代が背景にあるので、大笑いできるような所はほとんどないけれど、見所満載で誰かに教えたい素晴らしい作品でした。

はぁ。2016年何してたんだろ?もう少し早く気づいてたら映画館で見れたのに 泣。なんてボヤく筆者です。

ぜひぜひ、映画ブリッジ・オブ・スパイ(2016年)公開作品。ご覧になってみてください。

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