(2017年最新作)映画『ライフ』:あらすじ

(2017年最新作)映画『ライフ』

国際宇宙ステーションのクルー達は、サンプルを回収した火星無人探査機の

回収に成功し、そのサンプル体を分析した結果、未知の生命体と判明します。

喜びに沸くクルー達だったが、未知の生命体が知性を持ち始めたことから事態

は急変し始めます。

急速に成長していく謎の生命体は、次第にクルーを襲うようになり、

彼らは、国際宇宙ステーションの中で地球に連絡を取ることもできず

閉じ込めらてしまいます。

そして、彼らは地球を守るたまに自ら盾となって未知の生命体と戦い

を始めます。

(2017年最新作)映画『ライフ』:登場人物

(2017年最新作)映画『ライフ』:登場人物

2017年公開の映画『ライフ』では、宇宙ステーションを舞台とした作品ですので

あまり多くの出演者が登場しませんので、ここでは、2017年公開の映画『ライフ』

のキャラクターたちを紹介していきます

(2017年最新作)映画『ライフ』:デイビッド・ジョーダン

(2017年最新作)映画『ライフ』:デイビッド・ジョーダン役 ジェイク・ギレンホール

2017年公開の映画『ライフ』で国際宇宙ステーションに所属している

医師のデイビッド・ジョーダンは、国際宇宙ステーションに473日滞在

していて、自らを犠牲にしてでも未知の生命体を殺そうと尽力する。

デイビッド・ジョーダンを演じているジェイク・ギレンホールは、

演技は俳優として多くの作品に出演していて、これまでにも

『プリンスオブペルシャ/砂の時間』や『ナイトクローラー』

などに出演しています。

(2017年最新作)映画『ライフ』:ミランダ・ノース

(2017年最新作)映画『ライフ』:ミランダ・ノース役のレベッカ・フォーガソン

疾病対策センターから派遣されてきた検閲官の彼女は、未知の生命体に

初めから警戒していたが、検閲官として地球に未知の生命体が上陸して

しまうことを恐れ、宇宙内での対象を模索していく。

ミランダ・ノースを演じたレベッカ・フォーガソンは、これまでに

『ミッション:インポッシブル/ローグネイション』などの有名作

に出演している女優です。

(2017年最新作)映画『ライフ』:ローリー・アダムス

(2017年最新作)映画『ライフ』:ローリー・アダムス役のライアン・レイノルズ

国際宇宙ステーションでエンジニアとして働くローリー・アダムスは、

ポジティブで陽気な性格で、未知の生命体にも体当たりで戦い、クルー

を守るため、自らを犠牲にする。

(2017年最新作)映画『ライフ』:ショウ・ムラカミ

国際宇宙ステーショでシステムエンジニアとして働く彼は、

未知の生命体と戦うよりも、クルーを無事に地球に逃すごとを

最優先にシステムエンジニアとしての役割を最大限に果たそうと

務める。

(2017年最新作)映画『ライフ』:ヒュー・デリー

国際宇宙ステーションで宇宙生物学者として働く彼は、

未知の生命体にもっとも関心を示し、周りのクルーが

止める中、謎の生命体の実験を敢行していまう。

そのことにより、宇宙ステーションは大パニックとなって

しまいます。

(2017年最新作)映画『ライフ』:エカテリーナ・“キャット”・ゴロフキナ

国際宇宙ステーションで司令官として、クルー達をまとめるリーダーの

彼女は、未知の生命体をなんとか排除して、一人でも多くのクルーを

宇宙へと逃すために尽力していきます。

(2017年最新作)映画『ライフ』みどころ

ここでは、映画『ライフ』をさらに楽しんでもらえるように

この映画のみどころを2つ紹介していきます。

ネタバレな内容ですので、ご注意下さい。

(2017年新作)映画『ライフ』:みどころ① 破壊力満点の小型生命体

火星無人探査機の運んできたサンプル体は、クラゲのようにユラユラと

動き、大きな力を秘めているようには見えませんが、小さい割には強力な

力を持っていて、自分よりも何倍のサイズもある人間や動物を破壊していきます。

(2017年新作)映画『ライフ』:みどころ② 急成長するエイリアン

火星から運ばれてきた謎の生命体は、初めのうちは人間の手ほど

大きさでしたが、クルー達を餌にしてどんどん成長していき、その

サイズはしまいに人間と同じぐらいのサイズまで成長し、クルーたち

には対峙できないまでになってしまいます。

(2017年新作)映画『ライフ』:まとめ

これまで『エイリアン』に代表される人間の的としての地球外生命体の映画は、

多く製作されてきましたが、映画『ライフ』はこれまでの地球外生命体の映画

とはまた違ったテイストの映画として描かれています。

そのため、『エイリアン』に代表されるようなSFホラー映画に飽きてしまった

人でも楽しんでいただける作品だと思います。

また、映画としても長すぎない作品となっていますので、ホラーが苦手な方でも

見やすい作品に仕上がっていると思います!

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