背番号51はイチローというイメージを超えるスターは現れるか!?

背番号51というと、どうしてもイチローというイメージが強いですが、プロ野球でもメジャーリーグでも殿堂入り確実と言われる背番号51・イチローのイメージを超えれる選手は果たして現役で可能性があるのでしょうか?現在の日本プロ野球各球団の背番号51を見ていきます。

スーパースター背番号51・イチローの輝かしい球歴

生きる伝説となっているイチローの球歴を改めて振り返ると、
日本時代に、
首位打者:7回 (1994年 - 2000年)
打点王:1回 (1995年)
盗塁王:1回 (1995年
最多安打:5回 (1994年 - 1998年)
最高出塁率:5回 (1994年 - 1996年、1999年 - 2000年)
年間MVP:3回 (1994年 - 1996年)
ベストナイン:7回 (1994年 - 2000年)
ゴールデングラブ賞:7回 (1994年 - 2000年)
と本塁打王以外の打撃タイトルを獲得しています。

そして、海を渡った2001年以降のメジャーリーグでもイチローは、
新人王(2001年)
年間MVP:1回(2001年)
首位打者:2回(2001年、2004年)
盗塁王:1回(2001年)
シルバースラッガー賞:3回(2001年、2007年、2009年)
ゴールドグラブ賞:10回(2001年 - 2010年)
ともう世界のイチローという言葉ではいい表せないほどのスーパースターとなっています。

また、
2004年にはMLBのシーズン最多安打記録を84年ぶりに更新し、10年連連続シーズン200安打も達成します。

そして、2016年にはMLB通算で3000本安打、500盗塁、さらにNPB/MLB通算でのプロ野球における通算最多安打数を樹立した、背番号51は世界が認めるスーパースターです。

イチローの古巣オリックス・バファローズの背番号51

イチローが日本のプロ野球で数々の栄光を築いてきた、オリックスバファローズは、球団合併となっても、背番号51を半永久欠番としており、毎年イチローが日本に復帰する際はオリックスでとラブコールを送り続けています。

福岡ソフトバンクホークスの背番号51

ソフトバンクの背番号51の上林は、体格や右投げ左打ちの外野手ということで、イチローに似ていると言われますが、打ち方のフォームは侍ジャパン監督の稲葉監督に似ていると言われています。

2017年にレギュラーを掴みだし、これからという若手なので、どこまで伸びるか楽しみな選手です。

広島東洋カープの背番号51

2016年に大ブレークし、2017年は怪我で途中から離脱するも、2年連続で結果を出した鈴木誠也。
今や侍ジャパンでも期待のホープであり、なんといっても、ライトからイチローばりのレイザービームが光る強肩を持っています。

若手ではありますが、すでに4番打者としての風格も出てきており、走攻守全てにおいて期待の選手です。

埼玉西武ライオンズの背番号51

西武の背番号51は2017年ドラフトで地元から指名を受けたばかりの西川愛也です。

高校3年夏の甲子園では優勝に貢献した、走・攻・守三拍子そろった外野手です。

高校3年最後の夏の大会では、大胸筋断裂という大ケガが原因でほとんど投げれない状態ではありましたが、イチローにも匹敵する打撃センスについてはかなり評価が高く、これからスタートするプロ野球人生が楽しみです。

阪神タイガースの背番号51

阪神タイガースの背番号51は、伊藤隼太です。

慶應大学から阪神に入団した当初は、イチローのような選手にという球団の思いも込めた51の背番号で、入団から期待の選手とされてきましたが、
なかなか結果が定着せず、若手も出てきている阪神においては2018年は正念場となりそうで、頑張ってほしいと思います。

東北楽天イーグルスの背番号51

東北楽天イーグルスの背番号51はフェルナンドです。

尊敬する選手にヤクルトのバレンティンを上げるなど、大砲候補ですが、まだ一軍での結果は出ていません。

慶応大学から、右の大砲の岩見が入団しましたので、切磋琢磨して頑張ってもらいたいです。

横浜DeNAベイスターズの背番号51

DeNAの背番号51は、2017年セントラルリーグ首位打者の宮崎です。

ラミレス監督の我慢強い起用で、完全に開花した選手です。

特徴的に、イチロー選手と同じようにどんなボールにも真似のできないようなスムーズなバットの出方が特徴で、広角に打ち分けることができます。

中日ドラゴンズの背番号51

中日ドラゴンズの背番号51は、2017年のセントラルリーグの新人王、京田です。

イチローの生まれ故郷でもある、愛知を本拠地としていることもあり、イチローのような活躍を地元は期待しています。

バッティングセンスも非凡で、イチロー選手のような首位打者も狙える選手です。

東京ヤクルトスワローズの背番号51

東京ヤクルトの背番号51は藤井亮太捕手です。

50メートル5秒8の俊足と遠投120メートルの強肩が売りで、身体能力が高く、捕手に限らず内・外野もこなせるユーティリティプレイヤーとして期待されています。

2017年キャリアハイを記録した期待のホープで、2018年は確固たるレギュラーを掴んでほしいところです。

北海道日本ハムファイターズの背番号51

日本ハムの背番号51は、現状12球団唯一の投手である、石川直也です。

石川は、2017年中継ぎとして37試合に登板し、2018も活躍が期待されている投手です。

背番号51が不在の2チーム

巨人とロッテは、堂上剛裕と信樂晃史が、2017年オフに自由契約となったため、現状背番号51はいない状態です。

ただ、まだ支配下登録枠は空いていますので、育成契約からの51の背番号やトレードなどの新入団も可能性があるため、次に誰が51の背番号をつけるのかワクワクします。

背番号51・イチローのイメージを超えるのは並大抵ではない!

こうしてみてきましたが、背番号51はイチローのイメージが強いため、各球団とも外野手などに託し、イチローのような選手にという想いがあるように感じます。

ただ、やはりイチローの活躍は次元が違うところで、なかなかそこを期待するのは現状簡単ではなさそうです。

そのため、背番号51を背負った各球団の選手は、イチローを意識しすぎることなく、個性を大事にして成長していってほしいところです。

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