記事ID132839のサムネイル画像

椎名林檎の紅白出場歴は…?披露した楽曲やダンサーなどご紹介します

椎名林檎は、大人気の日本のシンガーソングライターです。独特の歌い方と美しい声で、多くの人から支持があります。そんな椎名林檎は、NHK紅白歌合戦に過去に何度か出演しています。今回は、椎名林檎の紅白出場歴についてご紹介します。

椎名林檎って…?

名前:椎名 林檎(しいな りんご)
生年月日:1978年11月25日
出身:埼玉県
職業:シンガーソングライター
所属事務所:有限会社黒猫堂

椎名林檎は、日本のシンガーソングライターです。2004年から2012年までは、ロックバンドの東京事変のボーカリストとして活動していました。
ロックからジャズまで、幅広くこなせる音楽性を持っていて、とても柔軟性が高いと言われています。楽器もいくつかできるほど、得意なようですね。

椎名林檎の歌は、とても素敵なものばかりですよね。一度聴くと、何度も聴きたくなってしまうような楽曲ばかりです。

椎名林檎の紅白出場歴!初登場

椎名林檎が、NHK紅白歌合戦に初登場したのは、2011年のことです。初登場の紅白歌合戦では、バンドメンバーとして東京事変も出演しています。

披露した楽曲

初登場の紅白歌合戦では「カーネーション」と、東京事変のシングル「女の子は誰でも」を披露しました。

こちらの2曲をメドレーにして、披露しています。

ドラマ「カーネーション」

紅白で披露した「カーネーション」は、NHK連続テレビ小説「カーネーション」の主題歌として書き下ろした楽曲です。

「カーネーション」はソロ名義では約二年半ぶりとなる、シングルの発売でした。ドラマも主題歌も大ヒットとなりました。

椎名林檎「カーネーション」

こちらが、椎名林檎の「カーネーション」です。椎名林檎の綺麗な歌声が際立っていますね。

初登場は、2011年12月31日の第62回NHK紅白歌合戦でした。「カーネーション」は、とても素敵な楽曲ですよね。紅白初登場にふさわしい、素晴らしい曲です。

椎名林檎の紅白出場歴!2回目

椎名林檎の2回目の紅白出場は、2014年12月31日です。第65回NHK紅白歌合戦に、再び出場しました。

披露した楽曲

2回目の紅白歌合戦では、2014年6月11日から発売された椎名林檎のシングル「NIPPON」を披露しました。

こちらのシングルは、椎名林檎にとって一年ぶりのシングル発売となりました。

NHKのサッカー放送

こちらの楽曲は、2014年のNHKのサッカー放送のテーマ音楽として起用されました。

その後、2015年、2016年と引き続き椎名林檎の「NIPPON」がテーマ曲として起用されていました。

椎名林檎「NIPPON」

とても明るい、元気の出る曲ですよね。アップテンポな楽曲も、椎名林檎にとても合っています。

椎名林檎の紅白出場歴!3回目

椎名林檎の3回目の紅白出場は、2015年12月31日です。去年に引き続き、2年連続の出場となりました。

披露した楽曲

椎名林檎の16thシングル「長く短い祭」を披露しました。

先行トラック配信にて、iTunes週間ソングチャート第1位に輝きました。

「コカ・コーラ」のcmソング

2015年のコカ・コーラのサマーキャンペーンcmソングに選ばれました。

とても印象的な曲で、一度聴くとすぐに覚えてしまいますよね。

椎名林檎「長く短い祭」

こちらが、実際の楽曲です。「長く短い祭」は、元東京事変のギタリストであったペトロールズの浮雲とのデュエット曲となっています。

同じシングルに収録されていた「神様、仏様」と、ご紹介した「長く短い祭」のメドレーを披露しました。ゲストボーカルとして、向井秀徳、浮雲も出演しています。

椎名林檎の紅白出場歴!4回目

4回目の紅白歌合戦出場は、2016年12月31日です。2014年から3年連続の出場となりました。椎名林檎の勢いは、止まりませんね。

披露した楽曲

披露した楽曲は、アルバム「逆輸入~港湾局~」に収録されている「青春の瞬き」です。

「青春の瞬き」が収録されているアルバムは、初のセルフ・カバーアルバムとなっています。

椎名林檎「青春の瞬き」

こちらの楽曲も、椎名林檎の美しい歌声が際立つ曲です。pvの椎名林檎もとても可愛らしいですね。

まとめ

いかがでしたか?
椎名林檎は、何度も紅白歌合戦に出場する、大人気のシンガーソングライターです。今後また紅白歌合戦に出場するのが、とても楽しみですね。
これからも歌声が美しすぎる椎名林檎を応援していきましょう。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ