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50代でイケメンな俳優にはどんな人たちがいるの?演技力は?

色んな若手俳優たちが輩出されていく中で、50代のベテラン俳優にはどんなイケメンな俳優がいるのでしょうか?また、50代になっても活躍し続けているイケメンな俳優さんの演技力への評価はどうなのでしょうか?大勢のイケメン俳優がいる中で、何名かピックアップしてみました!

50代イケメン俳優

俳優業にも最近は若手のイケメン俳優がたくさん活躍しています。
彼らもどんどんキャリアを積んでいって50代、60代と素敵なイケメン俳優へと
成長していくと思います。
そして現在活躍しているイケメン俳優には50代の方々もたくさんいますね。
若い頃から芸能界に入って下積みをしてきて今も舞台やドラマ、映画など
様々な分野で活躍している50代の俳優たちの中には若い子からも
人気のあるイケメンもたくさんいます。
今回はそんな50代のイケメン俳優をピックアップしてみます。

50代イケメン俳優 上川隆也

名前 川上隆也(かわかみ たかや)
生年月日 1965年5月7日(52歳)
出身地 東京都

50代のイケメン俳優で思い浮かぶ俳優の一人が川上隆也さん
ではないでしょうか??
とても50代とは思えないイケメンさと素敵な低音ボイスの持ち主ですね♪

川上さんは、1989年に演劇集団キャラメルボックスに入団し、
「ディアーフレンズ ジェントルハーツ」にて初主演しました。

1995年には、NHKドラマ「大地の子」の主人公「陸一心」に抜擢され、
その演技は、放送中から大きな注目を集め、第4回橋田賞新人賞を受賞しました。

他にも1997年に映画「東京夜曲」で第21回日本アカデミー賞新人俳優賞を
受賞し、1998年には「青の時代」で、最優秀助演男優賞を受賞、また
ドラマグランプリでは第2回から4年連続、および第7回に助演男優賞を受賞、
同年公開の映画「梟の城 owl`s castle」では、第23回日本アカデミー賞
優秀助演男優賞を受賞しました。

50代イケメン俳優 仲村トオル

名前 仲村トオル(本名 仲村亨)
生年月日 1965年9月5日(52歳)
出身地 東京都大田区

50代のイケメン俳優として有名なのが仲村トオルさんですね!
俳優以外にもタレントとして活躍する50代イケメン俳優です。

仲村さんは1985年に公開された映画
「ビーバップハイスクール」のオーディションに合格し、
主演デビューしました。
主役キャラクター「トオル」と本名が似ていたことも
オーディション合格の一因となったことが、後にヤングマガジンの
編集者によって語られています。
決定的だったのが、原作者の「きうちかずひろ」さんが「自分が思い描く
中間徹にイメージがぴったり」といったことでした。

「ビーバップハイスクール」シリーズ、刑事ドラマ「あぶない刑事」と
人気となった作品に立て続けに「トオル」役で出演したことで、
若い世代にも顔と名前が浸透し、人気を得ました。

「ビーバップハイスクール」では、1987年に第10回日本アカデミー賞
新人賞、第41回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞、
第8回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞を受賞しました。

50代イケメン俳優 哀川翔

名前 哀川翔(本名 福地家弘)
生年月日 1961年5月24日(56歳)
出身地 鹿児島県(出生は徳島県)

次に紹介する50代のイケメン俳優は哀川翔さんです。
哀川翔さんは路上パフォーマンス集団「劇団一世風靡」に所属し、
「前略、道の上より」で「一世風靡セピア」のメンバーとして
レコードデビューしました。
1986年には「青の情景(シーン)」でソロデビューを果たします。

1988年には、同郷の先輩である長渕剛さんから出演依頼を直々に受けた
テレビドラマ「とんぼ」に出演し、俳優デビューしました。
1990年に、その存在感と演技力を高橋伴明さんに見込まれ、
Vシネマ「ネオ・チンピラ・鉄砲玉ぴゅ~」、映画「師子王たちの夏」の
主役に抜擢されました。

1995年には「あいかわ翔」名義で監督デビューをし、助演男優として
「棒の哀しみ」や「うなぎ」といった作品にも出演し、テレビドラマや
テレビコマーシャルへの出演機会が増え始めました。
2004年に出演した映画「ゼブラーマン」で出演作品100本の快挙を
成し遂げています。

竹内力さんと共に「Vシネマの帝王」とも呼ばれています。
2005年には、日本アカデミー賞 優秀主演男優賞を受賞しました。

50代イケメン俳優 椎名桔平

名前 椎名桔平(本名 岩城正剛)
生年月日 1964年7月14日(53歳)
出身地 三重県伊賀市

続いての50代イケメン俳優は椎名桔平さんです!
椎名さんはクールな雰囲気のある人気のイケメン俳優さんですね♪
俳優以外にも映画プロデューサーもやっています。

1986年に公開された映画、「時計 Adieu I`Hiver」への出演で、
21歳の時に俳優デビューしました。
当時は本名で活動していたそうです。

その後トラック運転手など、様々なアルバイトを29歳まで続けながら、
端役やアングラ劇団を渡り歩く時代を送りました。
1993年に公開された石井隆監督作品の映画「ヌードの夜」で演じた
同性愛者の役で関係者から注目され、以降石井監督作品に立て続けに出演し、
俳優としての礎を築きました。

1990年代半ばから、「いつかまた逢える」、「BLACK OUT」、「Age,35恋しくて」
などのテレビドラマへの出演によって知られるようになり、以降、実力と人気を
兼ね備えた俳優として映画、テレビドラマ、舞台、CMなどに幅広く出演しています。

2016年には、映画「Darc」でハリウッド映画デビューを
果たしました。

1994年に第9回高崎映画祭 最優秀新人男優賞(ヌードの夜)
1996年にエランドール賞 新人賞
など数々の賞を受賞しています。

50代イケメン俳優 佐藤浩市

名前 佐藤浩市(さとう こういち)
生年月日 1960年12月10日(56歳)
出身地 東京都新宿区

50代イケメン俳優の最後に紹介するのは佐藤浩市さんです。
佐藤さんはイケメンというよりもダンディーな感じですね♪
こういう50代になりたいという方も多いのではないでしょうか?

佐藤さんは1980年にNHK「続・続事件」で俳優デビューし、
翌年出演した映画「青春の門」でブルーリボン賞新人賞を
受賞しました。
「あ、春」、「顔」、「KT」で重厚な演技を披露し、これらの作品の
映画賞獲得における大きな原動力となっています。
演技力の高さから舞台への進出も期待されているそうですが、
「自分は映像で際立つ役者である」ことを理由に一貫して
映像作品への出演を貫いています。

1981年に第5回日本アカデミー賞 新人俳優賞(青春の門)
1983年に第7回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞(魚影の群れ)
1984年にエランドール賞 新人賞
などの賞を受賞しています。

50代イケメン俳優 まとめ

50代のイケメン俳優を紹介しましたがいかがでしたか?
他にもたくさんの50代から60代のイケメン俳優がいます!
若い新人俳優が輩出される中、50代の俳優たちも益々
かっこよさに磨きがかかって若い世代からも人気を得ています。
ドラマや映画が好きな方は是非50代の素敵な俳優さんにも
注目してみてはどうでしょうか!

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