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あつがなつい!伝説の卓球漫画「ピンポン」について調べてみた

映画化、アニメ化もされるなど、数々の人々を虜にしてきた作品「ピンポン」。卓球という、連載当初はマイナーだったスポーツを題材に、登場人物の熱い戦いを描いた漫画作品です。今回はそんな漫画「ピンポン」について詳しくまとめてみました。

漫画「ピンポン」とは?

漫画作品「ピンポン」は、松本大洋さんが週間ビックコミックスピリッツにて、1996年から1997年までの期間連載されていた、卓球漫画です。
漫画単行本は全5巻まで発売されています。

90年代の作品ですが、いまだに漫画の内容は色褪せないと言った意見がよく聞かれます。
後世に伝えたい漫画作品として、あげられている方もいるようですね。

漫画「ピンポン」の二人の主役!

漫画「ピンポン」には二人の幼馴染の主役が登場します。

星野裕(通称:ペコ)
卓球の型:右利きペンホルダーの前陣速攻型
幼い頃から運動能力に優れ、卓球においても同年代を圧倒した実力を披露していました。
それゆえに卓球を少しなめている節があります。
お調子者で、お菓子が大好き。

月本誠(通称:スマイル)
卓球の型:右利きシェークハンドハンドのカット主戦型
メガネをかけていておとなしい性格。卓球においては天賦の才を持つが、ペコや対戦相手を押しのけてまで、自分が上にいきたいとは思わない性格だった。
いつも冷静沈着でクール。
ルービックキューブなどのゲームをいつもいじっている。

対照的な性格の主人公の二人。この二人を中心に、漫画「ピンポン」の物語が動いていきます。
ペコとスマイル、お互いに影響されながら、大きく成長していく姿がとても印象的ですよね。
卓球のタイプもお互いの性格をよく表していて、面白いなあと思います。

漫画「ピンポン」映画も大ヒット!

漫画「ピンポン」は2002年7月に映画化されています。

映画「ピンポン」
脚本:宮藤官九郎
監督:曽利文彦
出演:星野裕(ペコ)役 窪塚洋介
   月本誠(スマイル)役 ARATA
   コン・ウェンガ(チャイナ)役 サム・リー
   風間竜一(ドラゴン)役 中村獅童
   佐久間学(アクマ)役 大倉孝二

あの宮藤官九郎さんが脚本を務めたり、俳優陣も漫画のキャラクターを損ねることのない見事な配役で、大ヒット映画となりました。
特にペコ役の窪塚洋介さんは、ペコの雰囲気を完全にまとった演技で素晴らしい。と評価されていましたよね。
映画版「ピンポン」だけを見たことがある、という人も多いんじゃないでしょうか?
そんな方は、ぜひこの機会に、漫画版「ピンポン」の方も読んでみてください。
きっと、映画の配役の素晴らしさを再認識できる感想を持つと思います。
   

漫画「ピンポン」アニメ化も素晴らしい出来だと話題!

漫画「ピンポン」は、2014年の4月から6月にかけて、フジテレビ「ノイタミナ」の枠にて「ピンポン THE ANIMATION」としてアニメ化されました。
原作の絵を忠実にアニメ化しており、一風変わった作画だと話題になりましたよね。
原作の1990年代から時間が経っており、現代風にアレンジされた表現もいくつか見られました。

ヒーロー見参!ヒーロー見参!ヒーロー見参!

爆弾ジョニーが歌ったオープニングソング「唯一人」。
軽快な音楽と歌詞も「ピンポン」の世界観をよく表現している、と話題でした。

漫画「ピンポン」が伝えたいこと?

漫画「ピンポン」において、作中の中で「才能」というキーワードがある、と語られていることがよくあります。

ペコは幼い頃から自分のやりたいように卓球をプレーし、同年代の相手を圧倒するほどの才能を持っていました。
そんなペコに嫉妬していたのが、海堂高校に進んだもう一人の幼馴染の佐久間学(通称:アクマ)。
アクマは、血の滲むような努力を重ね、高校進学後、怠惰なプレーを続けていたペコを破ります。
中国から来た留学生のコン・ウェンガは才能を見限られ、中国のナショナルチームを追放され、日本にやって来ていました。
そして、もう一人の主人公のスマイルは自身の大きな才能を隠し、卓球は遊びと割り切ったプレーをしていました。

これが、それぞれの前半までの大まかなあらすじです。その後、それぞれの才能に向き合い、戦っていく姿が青春だなと熱くさせてくれる気がします。
皆さんもぜひ一度、熱く突き動かされるような漫画「ピンポン」を手にとってみてください。

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