EXILE誕生までの軌跡! ヒロの功績と嫁上戸彩との馴れ初めまで紹介!

本名：五十嵐広行(いがらし　ひろゆき)
ヒロは広行からきてるんですね。
生年月日：1969年6月1日生まれ
出身地：広島県竹原市
身長：174cm
出身校：横浜市立浜中学校→横浜市立金沢高校
ダンサー、プロデューサー、EXILEリーダー(現在はEXILEのパフォーマーは引退しています)

LDH WORLDのCCO

2015年　文化庁長官表彰

広島県竹原市で生まれたヒロは、間もなく神奈川県横浜市磯子区に移り住みます。
高校時代にアルバイト先で知り合った音楽プロデューサーで現エイベックス・グループ・ホールディングス代表取締役社長CEOの松浦勝久の影響を受け、高校卒業後は横浜マハラジャや六本木サーカスなどクラブで働きながらダンスを磨く日々を送ります。

そしてヒロが20歳のとき、六本木サーカスの店長からすすめられ、テレビ番組のダンスコンテストに出場したことがスカウトの目にとまり、ZOOの前身であるLMDに加入し、ここからヒロの芸能活動が始まります。

私生活では2012年9月14日に女優の上戸彩と結婚し、二人の間には女児が誕生しています。

1989年、ヒロはLMDの一員としてスタートしましたが、翌1990年にzooに改名して田辺エージェンシーより正式にメジャーデビューを果たします。

翌1991年、JR東日本CMソングとして「Choo Choo TRAIN」が起用され、オリコン3位、シングルは105万枚を売り上げるヒット作となります。
1992年には日本武道館でライブを成功させ、日本を代表するダンスグループとして確立していきますが、その3年後の1995年、zooは突然解散してしまいます。

zooの解散を受け、ヒロは1996年にLUV DELUXEを結成するも翌1997年に解散し、1999年、EXILEの前身であるJ Soul Brothersとして活動を再開し、2001年8月、EXILEに解明して進化を遂げます。

1991年に結成されたEXILEの前身であるJ Soul Brothersはヒロの他、MATSU、USA、MAKIDAI、SASAの５人のメンバーでした。

2001年にボーカルのATSUSHIが加入し、EXILEに改名され、2006年に新たにボーカルのTAKAHIROが加入します。

2007年、ヒロの発案でめちゃめちゃいけてるのオファーシリーズでEXILEとナインティナインがコラボするオカザイルが話題となり、一躍幅広いファン層に広がり、2008年には初のドームツアー「EXILE LIVE TOUR EXILE PERFECT LIVE 2008」を成功させます。

活動はEXILEだけにとどまらず、J Soul Brothersも二代目、三代目と続き、EXILEファミリーとして多くのファンを取り囲むことに成功します。

ヒロの嫁である上戸彩は1998年の国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞、翌1999年に国民的美少女コンテスト出場者4名で構成されたZ-1というアイドルグループでメジャーデビューし、2001年にTBS系列の金八先生で性同一性障害の女子生徒を演じて話題となり、2003年の映画「あずみ」で日本アカデミー賞、ゴールデン・アロー賞新人俳優賞を受賞した国民的女優として活躍しています。

ヒロと上戸彩の交際報道は2010年からなされていました。
実際の出会いは上戸彩が14歳の時で、Z-1に在籍していた当時にヒロからダンスのレッスンを受けたことが始まりだったようです。

年も離れていたことから当時はダンスの先生と生徒という間柄だったそうですが、上戸彩が長年交際していたV6の森田剛と別れたことからヒロが相談に乗り、そこから恋愛に発展したそうです。

ヒロも好きになったらとことん攻めるタイプのようですから、ヒロが攻め落としたと考えて間違いなさそうですね。

そんな上戸彩に創価学会員との噂が絶えません。
確かに芸能人には創価学会員が多いと聞きます。
山本リンダ、久本雅美、柴田理恵など、かなりの人数がいることは知られています。しかし上戸彩は原水爆反対を公にアピールしています。
もし本当に創価学会員だとしたら、与党である自民党・公明党の原発維持派の主張と相反する主張を公にするでしょうか?

上戸彩が創価学会員だと断言するのは時期尚早のような気もしますね。

ZOOの解散から始まり、EXILEの結成まで資力したEXILEの生みの親でもあるヒロ。

ZOO解散で様々な道を歩むメンバーもいる中で、ヒロは一人信念を貫き続けてたどり着いたEXILEですが、二代目、三代目J Soul Brothersなどをプロデュースするなど、その道でも才能を開花させています。

上戸彩とも素晴らしい家庭を築きながら、ヒロには更に日本のエンターテインメントの発展に力を注いでほしいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。