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原作大ヒット!ピュアラブストーリー映画「一週間フレンズ。」の魅力

葉月抹茶さんのベストセラーコミック「一週間フレンズ。」。そんな「一週間フレンズ。」は、アニメ化、舞台化され、とうとう映画化。山崎賢人×川口春奈の映画W主演!女子の心を鷲掴みにし、感動を与えるピュアラブストーリー。一週間フレンズ。の魅力とは?

映画 一週間フレンズ。の魅力 

『一週間フレンズ。』
葉月抹茶による日本の漫画作品。
2011年読み切りから始まった本作、2012年以降3年間は連載漫画として掲載されていた。
2014年4月~6月、テレビアニメが放送、また同年11月に舞台公演も行われた。
そしてとうとう、2017年2月には実写映画が公開された。

【あらすじ】
主人公が、いつも一人きりでいるクラスメイトの女の子と仲良くなりたいと思い、彼女に接近するも、彼女はそれを頑なに拒む。
拒む理由は、「1週間で友達との記憶を無くしてしまう」から。
彼女の記憶喪失にひたむきに立ち向かい、彼女との仲を築いていこうとする主人公。
消える記憶を大事に紡いでいく、淡く切ないピュアラブストーリ。

今回、映画 一週間フレンズ。は、山崎賢人×川口春奈のW主演!
今をときめく2人の魅力とは?
映画を支える主題歌とは?

いろいろな目線で、一週間フレンズ。ご紹介します。

映画 一週間フレンズ。の魅力 W主演・女優 川口春奈

映画 一週間フレンズ。 
ヒロイン、藤宮 香織(ふじみや かおり)役を演じた、川口春奈。

川口春奈の経歴
2007年ファッション誌「ニコラ」でモデルデビュー
2009年TVドラマで女優デビュー。
2011年TVドラマ『桜蘭高校ホスト部』で主演に抜擢、その後、劇場版で映画初主演も果たした。
それ以降も数々のTVドラマ、映画に出演して、素晴らしい女優へとキャリアと積んできた。

この映画では、一週間で記憶がなくなってしまうヒロインを演じた。
たった一週間、されど一週間。
大事な人との一週間なら尚の事、消えてしまうの事に苦悩したことでしょう。
一瞬一瞬、一つ一つの演じ方がとても丁寧で、
ピュアな香織の雰囲気もとてもよく出ていたと思う。
(正直、記憶障害の理由には、ちょっと驚いたし、これで記憶が消える事があるのか?と疑問を思う部分もあったけどね)

映画 一週間フレンズ。 ポスター①

映画 一週間フレンズ。の魅力 W主演・俳優 山崎賢人

映画 一週間フレンズ 
主人公 長谷 祐樹(はせ ゆうき)役を演じた、山崎賢人。

山崎賢人の経歴
2010年TVドラマで俳優デビュー。
2011年管制塔で映画デビュー、更に映画初主演を果たした。
それ以降、コミックを原作とした映画実写化に多く出演。
今日、恋をはじめます。、L・DK、オオカミ少女と黒王子、orange、氷菓・・・・
挙げたらキリがない程、実写化に出ている。

この映画では、一週間で記憶がなくなってしまうヒロインを支える一生懸命な主人公を演じた。
彼女の無くしてしまう一週間の記憶。
先週までの彼女ではなく、月曜には又新しい彼女になっている・・・
普通なら大事な人の記憶から自分がいなくなるという事は悲しく、切ない事だと思う。
そんな切ない表情も出しつつ、必死に彼女を支えていく、健気さがたまらない!
まっすぐで一生懸命、更にピュアさと、全てにおいてしっかり演じられていたと思う。

映画 一週間フレンズ ポスター②

映画 一週間フレンズの魅力 主題歌 奏

映画 一週間フレンズ。 
切ないピュアラブストーリーを盛り上げた主題歌
スキマスイッチ 「奏(かなで)」

祐樹役の山崎も、「改めて曲を聞き返すと、僕が演じている長谷祐樹の気持ちと歌詞がリンクして、胸が熱くなりました。エンドロールの最後まで、映画の世界観そのままの、やさしくあたたかい雰囲気が劇場を包んでくれると思うと、僕も今から楽しみです」と期待を込めている。

出典:http://eiga.com

W主演が言う通り、この映画 一週間フレンズ。にあった曲調で、映画を盛り上げてくれるのは間違いなし!

映画 一週間フレンズの魅力 主題歌 奏 動画

映画 一週間フレンズの見てみよう

いかがでしたでしょうか?

この映画 一週間フレンズ。
切ない恋愛模様に、ぴったりとくる主題歌、奏。
切ない恋を知った主人公に、じんわりと涙が溢れて出てくる映画。

原作やアニメとは、若干違う部分もありますが、
これはこれで素敵な映画だと思います。

ラストのシーンは、原作、アニメ、映画共に違う演出になっています。
ここも一週間フレンズ。を見る上で、楽しみの1つになるかもですね。

原作も映画も主人公の年齢設定は高校生なのですが、
この映画は幅広い方から支持を受けやすい映画だと思います。
青春時代に戻って、友達とは?恋とは?なんて思い出してみてもいいかも。

まだ見てない人も、もう見た人も、もう1度見てみませんか?

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