【ゲーム機・プレイステーションの歴史】ソニー「ps4」までの歩み

世界で6500万台以上を売り上げている、ソニーの人気家庭用ゲーム機ps4。1994年12月に初代を発売して以来、家庭用ゲーム機業界をリードするソニーの「プレイステーション」シリーズの歴史、ps4までの歩みをご紹介します。

ソニーとは

ソニーは1946年に設立された、東京に拠点を置く企業です。

創業当初の社名は「東京通信工業株式会社」で、日本初のテープレコーダーやトランジスタラジオを開発しました。

1958年に「ソニー株式会社」に改名しています。

1979年には携帯型の音楽プレーヤー「ウォークマン」を発売し、爆発的なヒット商品となりました。

電気機器のほか、映画や音楽、銀行、生命保険など様々な業務を手掛けています。

ソニーは1994年にプレイステーションを発売し、家庭用ゲーム機業界に参戦していきます。

好評を博した「プレイステーション」はシリーズ化し、その後、ps2、ps3、ps4とリリースされていきました。

以下では、日本を代表するゲーム機となったソニーの「プレイステーション」シリーズの歴史、ps4までの歩みについてご紹介していきます。

ソニー「プレイステーション」の発売

ソニーの家庭用ゲーム機やゲームソフトの開発・販売などを手掛けるグループ企業が、ソニー・インタラクティブエンタテインメントです。

かつては「ソニー・コンピュータエンタテインメント」と称されていました。

1994年12月に「プレイステーション」を発売しました。プレイステーションは、NINTENDO64、セガサターンとのシェア争いを制し、トップに躍り出ました。

家庭用ゲーム機業界は、ファミリーコンピュータの発売以来、任天堂が首位にありましたが、ソニーがその地位を奪うこととなりました。

超人気PRG「ドラゴンクエスト」シリーズも、それまで任天堂のハード向けに作られていましたが、「VII」よりプレイステーション向けを基本に販売されることとなります。

世界で1億5000万台を売り上げたソニー「ps2」

2000年3月4日、ソニーはプレイステーション2(PS2)を発売しました。発売からわずか3日間で98万台を売り上げており、いかに注目集めたハードであったかがわかります。

2005年には世界で出荷台数が1億台を突破、その後、1億5000万台を超える売り上げを記録しています。

PS2では、プレイステーション用ソフトもプレイできるという互換性があったことは画期的でした。

低迷を見たソニー「ps3」

プレイステーション3(ps3)は、2006年11月11日に発売されました。

ブルーレイディスクを再生でき、HDMIを採用、フルHDにも対応するスペックでしたが、発売初週の売り上げは8万台に止まり、ps2との大きな人気の差が明らかになりました。

ドラゴンクエストIXもニンテンドーDS向けのみの発売となり、同シリーズの中心はソニーから再び任天堂のハードへと戻っていくこととなります。

ps3は、2017年7月までに世界で8688万台を売り上げました。

復権の兆しをみせるソニー「ps4」

プレイステーション4(ps4)は、北米では2013年11月15日、日本では2014年2月22日に発売されました。

ソニーはps4において、日本市場より米国市場を優先する戦略を取りました。

米国では依然、据え置き型ゲーム機が主流ですが、日本では、スマホや携帯型ゲーム機に推移しているという状況もその戦略に合っていました。

ps4は発売から1か月半の2013年末時点で420万台を売り上げました。これはps3の初年度販売数360万台を上回るものでした。

2016年5月にはps4の世界での累計販売台数が4000万台を突破し、2017年10月で6574万台となっています。

ネットワーク機能を強化したps4

ps4では本体のほかに、ワイヤレスコントローラー、モノラルヘッドセット、HDMIケーブルなどが付属しています。

ps4では、ネットワーク機能が強化されています。シェア機能によって、プレイ動画をネットにアップしたり、生中継できたりします。

2016年11月には4kに対応したハイエンドモデルであるPlayStation 4 proが発売されました。

ps4、中国でも発売

ps4はps vitaとともに、中国で2015年3月20日に発売されました。中国でプレイステーションシリーズが本格的に販売されるのは初のことでした。

ps4ソフトの当局による検閲もあるなか、ps4がいかに中国の家庭用ゲーム機市場を切り開いていくことができるかが注目されています。

プレイステーションvr発売

2016年10月には、プレイステーションvrが発売されました。

プレイステーションvrはps4周辺機器の一つであり、PlayStation Cameraとヘッドマウントディスプレイによってバーチャルリアリティーを体験できるものです。

プレイステーションvrはps4だけではなく、ゲーム機の可能性を大きく広げることとなりました。

2017年には累計販売台数が世界で100万台を突破しています。

まとめ

以上、ソニーの「プレイステーション」シリーズの歴史、ps4までの歩みについてご紹介してきました。

ソニーはps3で低迷しましたが、ps4でふたたび業界をリードする存在に復権を果たしたと言い得るでしょう。

確かにスマホゲームが中心の世の中になりつつありますが、ps4など据え置き型ゲーム機はまだまだ注目を欠かすことができないでしょう。

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