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    ポカリスエットのCMに使われているソング歴代から最新までを調査!

    誰でも必ず1回は飲んだことがあるポカリスエット。そんなポカリスエットのCMは1980年頃から始まりました。歴代のポカリスエットのCMとともにCMソングを紹介!2017年に放送された最新のCMの動画やCMソング情報もあります!

    まずはポカリスエットの紹介!

    ポカリスエットは、大塚製薬から発売されている清涼飲料水で、知らない人はいないぐらい有名な飲料水ですが、発売元である大塚製薬はポカリスエットは「スポーツドリンクではなく、汗をかくことにより失われる体内の水分をスムーズに補給する健康飲料」としていました。

    ポカリスエットの名前の由来

    ポカリスエットの「ポカリ」は、明るくさわやかな響きを持つ言葉としてつけたもので、特別な意味はない。「スエット」は文字どおりの「汗」の意味で、体から目に見えて失われる「汗」を表し、水分やイオンの大切さを訴えることからつけられた[11]。なお、日本体育協会や厚生労働省の推奨するナトリウム濃度と合致している。

    出典:https://ja.wikipedia.org

    インドネシアでポカリスエットは大人気!

    ポカリスエットでは日本国内だけでなく、世界にも積極的に販売し、2006年には、インドネシアが、2006年に製造本数として2億3,000万本を達成しています。この2億3000万本という本数は国民が1人あたり1年で1本以上飲む計算になります。
    アメリカなどの英語圏では「スエット」の意味が「汗」の意味を持ち、あまりいいイメージではないため、売れ行きはさほど伸びていません。

    ポカリスエットの種類

    ・ポカリスエット ペットボトル:250ml・500ml・900ml・1.5L・2L
    ・ポカリスエット缶:245ml・300ml・340ml・480ml
    ・ポカリスエット粉末:1L・10L
    ・ポカリスエットスクイズボトル
    ・ポカリスエット15L用ジャグタンク
    ・イオンウォーター ペットボトル:・250ml・500ml・900ml
    ・ポカリスエットステビア(販売終了)
    ・ホットポー
    ・ビーンスターク・ポカリスエット(乳児用)
    ・ペットスエット(動物用)

    ポカリスエットのCMはいつから始まった?

    1981年頃のからポカリスエットのCMは始まり、当時は日本人ではなく欧米の女性モデルや女優がCMに出演していました。この時期のCMソングはアーティストが歌っているよりも、CMオリジナルソングが使われていることが多く、オリジナルソングのため、CD化などはしていません。

    80年代のポカリスエットのCM

    1986年からCMに森高千里が登場!

    1986年に、「第1回ポカリスエット・イメージガール・コンテスト」が開催され、優勝した「森高千里」がCMに出演したことが話題になりました。
    その後同1986年にはCMにシンディ・クロフォードが出演し、1988年からはCMに宮沢りえ、一色紗英、舘ひろし、中山エミリなどが出演し、CMソングはZARD、B'zらの曲が使用されていました。

    1981年と1983年に使われたCMソングは「まぎれなく恋」、1984年と1985年はCMオリジンルソングの「シネマのように」、「DEJA-VU」が使用されました。
    1986年には「硝子のレプリカント」、1987年には「きまぐれSummer Wind」、1989年、「CO-COLO上天気」というCMソングが流れました。

    1990年~2015年までに使用されたCMソング

    1990年:君が降りてきた夏(MOJO CLUB)
    1991年:Shiny Day(川島だりあ)
    1992年:いつまでも変わらぬ愛を(織田哲郎)
    1993年:揺れる想い(ZARD)
    1994年:瞳そらさないで(DEEN)
    1995年:突然(FIELD OF VIEW)
    200倍の夢(Letit go)
    1996年:心を開いて(ZARD)
    1997年:エスケープ(Dr.StrangeLove)
    1998年:さまよえる蒼い弾丸(B'z)
    夏の魔法(ペパーランド・オレンジ)
    1999年:GOING TO THE MOON(TRICERATOPS)
    Sunny Day Sunday(センチメンタル・バス)

    出典:https://ja.wikipedia.org

    2000~2007年までのCMソングにはミスチルやSMAPが!

    2000年に使われたCMソングはポルノグラフティーの「ミュージック・アワー」、「サウダージ」、2001年にはJUDY AND MARYの「あたしをみつけて」、2003年と2004年には福山雅治が歌う「それがすべてさ」や「RED×BLUE」、2005年には、Mr.Childrenの「未来」がCMソングになりました。

    2006年はポルノグラフィティーの「ハネウマライダー」、2007年にはSMAPの「SMAP No.5」がCMソングになりました!

    それ以降にもDREAMS COME TRUEや、Dragon AshがCMソングを歌っています。

    2015年のCMソングはback number!

    「クリスマスソング」などのヒット曲を出しているback numberのシングル「SISTER」がポカリスエットのCMソングに選ばれました!
    その他にも2015年には斉藤和義の「ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー」、同年には、吉田羊・鈴木梨央の「暑中お見舞い申し上げます」がCMソングになっています。

    ポカリスエットの2017年の最新CMソング

    2016年からポカリスエットのCMソングは「キミの夢は、ボクの夢。」で、2017年も引き継ぎCMに使用されています。
    歌手は八木莉可子が歌っています!
    「 キミの夢は、ボクの夢。」は様々なシリーズ存在し、大勢の高校生がダンスを披露するCMとして話題になりました!

    2018年にはどんな人がポカリのCMソングを歌う!?

    この動画は11月下旬に大塚製薬が動画の公開をしたものです。
    全国の学生たちが 「キミの夢は、ボクの夢。」というCMソングを様々な場所でダンスをするポカリスエットのドキュメンタリーCMの予告編です。

    2017年の12月~2018年にこの続編版がポカリスエットのCMで流れそうですが、詳細はわかりません。

    来年は、どんなCMソングが選ばれるのか楽しみですね!

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