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バイオハザードの最新作はなんとvrでもプレイ可能!怖すぎると話題に

バイオハザードシリーズの最新作「バイオハザード7」はカプコンより2017年に発売されたゲームソフトです。PS4やPSvr、Xbox One、パソコンとさまざまな媒体でプレイ可能となっています。そんなバイオ7のvrが怖すぎだと話題となっています。

バイオ7とは?怖すぎる!?

バイオハザードシリーズの最新作であり、20周年記念作品第2弾となるバイオ7はナンバリング作品としては「バイオハザード6」から約4年ぶりのリリースとなりました。
価格や基本的ゲーム内容は変わっていませんが、通常バージョンとグロテスクバージョンの2つが発売されました。
グラフィックや演出の際に残酷な表現が多く取り入れられた作品となっています。

累計出荷本数は410万本を突破し、日本ゲーム大賞2016・フューチャー部門を受賞しました。
2017年12月14日にはすべてのダウンロードコンテンツを収録したゴールドエディションが発売予定となります。通常版、グロテスク版ともダウンロード専売となりますが、グロテスク版のもPS4パッケージ版の発売を予定されています。

バイオ7が怖い!?vrがリアルすぎる

バイオ7のキャッチコピーは「すべては恐怖のために」「すべては恐怖に抗うために」と題されていて、その言葉のとおりバイオ7は怖すぎると話題となりました。

バイオ7はソニーから発売されたPSvrでもプレイ可能となっています、PSvrとは仮想現実ヘッドセットの事を指します。
vrはバーチャルリアリティのことで、日本語では仮想現実と訳されます。CGを使った現実とは異なる世界に自分の身を置いたような感覚を味わえます。vrを装着したことで、音や立体感がリアルに体感できます。

バイオ7の世界観はまさに「恐怖」が主です、主観視点でのゲームプレイとなっていますのでvrにピッタリのゲームと言えます。
またバイオ7のステージのほとんどは屋内であり、薄暗い建物の中を探索していくことで更に恐怖心をあおってきます。そしてそれをvrで体感できるのです。

ゲーム内の特徴としては、廃屋の中に漂う細かなチリや埃が繊細に描写されていたり、腐敗した料理やごみがとてもリアルに再現されています。
vrで体感するとついゲームであるとわかっていても手ではらってしまいそうですね。

体験版だけでもグロテスクで怖い!

バイオハザード公式から公開されている動画を見ても、薄暗い雰囲気や恐怖をあおる演出であることがわかります。細かな埃や腐敗した料理、リアルな残酷表現を一人称視点でプレイしていくのです。

バイオでは主人公であるイーサン・ウィンターズが3年前から行方不明となっている自分の妻ミアを探していましたが、ある日ミアから迎えに来てほしいと言うメッセージが送られてきます。
それをきっかけにPVにもありました、ベイカー一家と関わってくることで、恐怖に陥るのです。

バイオ7は本作以外に体験版が存在しています、本編のストーリーとは異なる部分が多く、直接つながっている物語ではありませんが舞台がベイカー家であることは同じです。
バイオ7の体験版をプレイして、先に進むのが怖い、バイオシリーズの中で一番怖いのではないかとまで言われました。

さりげなく映り込む幽霊や、死んでしまった仲間の描写などがリアルで体験版だけでもグロテスクで恐ろしいと注目されていました。

バイオ7をvrで体感した感想

バイオ7はPS4などの家庭型ゲームだけではなくvrでプレイできるソフトです。vrでプレイすることでバイオ7の世界をリアルに体感できるでしょう。
バイオ7をvrで体感した人たちのかんそうをまとめました。

「死ぬほど怖い」
「精神的に辛くなる」
「臨場感が抜群」
「怖すぎて声が出る」

などなど私たちの五感に作用するようで、聴覚や触覚が刺激されるような感覚をvrで味湧く事が出来るようです。また、vrの特性上酔いやすいといった意見も見られましたが、慣れてくると気にならなくなってくるようです。恐怖でそれどころではないと言う可能性もありますね。

バイオ7、vrプレイのまとめ

いかがでしょうか。
バイオハザードシリーズ最新作であり、最恐とも呼ばれるバイオ7ですがvrでプレイするとなるとさらに恐怖度が増すようです。
限られた空間で自分の視点で物語が進んでいきますからvrでプレイとなると、実際に自分がそこで体験しているような感覚を味わえます。
バイオハザード7の世界を深め、プレイできますね。

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