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    後世に残したい映画ロッキーのあらすじや音楽、そして名言の話

    後世に残したい映画ロッキーの詳細を振り返ってみませんか?もう一度見たくなること間違えなしの映画ロッキーの情報をまとめました。見たことのある人見たことのない人どちらの方でも楽しんでいただけるものです!お楽しみください!!!

    後世に残したい映画ロッキーのフルシリーズのあらすじ、キャスト、音楽・曲をお届け。

    あなたは映画ロッキーをご存知でしょうか?

    平成生まれの人は
    知らない人も多いのではないでしょうか?

    多くの若者や中年男性に勇気を与えてきたこの映画は
    なぜここまで長く多くの人に愛されているのか?
    ロッキーは何を我々には教えてくれたのか?

    そんなことを簡単にまとめました!
    ご覧ください!

    映画ロッキーの全シリーズはこれだけある。

    映画ロッキーの第1作目が公開されたのは
    1976年のことで映画配給会社はユナイテッド・アーティスツでした。

    アメリカでの公開から約半年後ほとで
    日本にも上陸し、若者を中心に大きなブームを巻き起こしました。

    そんな人気映画となったロッキーの
    第2作目が公開されたのは1979年のことです。

    こちらも人気映画の第2作として公開され
    ロッキーをより有名なものにしました。

    そのまた3年後…
    期待されていた映画ロッキー第3作目が公開

    そのまたまた3年後…
    映画ロッキー第四作目

    そのして第四作目公開から
    5年後の1990年に
    映画ロッキーの第5作目
    「ロッキー5 最後のドラマ」が公開されます。

    この時誰もが
    映画ロッキーシリーズはこれで終わるのだと
    確信して、これまでの思いをこめて
    映画館へ足を運びました。

    しかし、2006年
    「ロッキー・ザ・ファイナル」公開。

    ファンを最後に待っていたのは
    監督がシルヴェスタ・スタローンという
    これまでになかった形でのロッキー公開でした。

    この公開を最後に映画ロッキーは幕を閉じるのですが

    2015年に
    クリード チャンプを継ぐ男というタイトルで
    スピンオフ映画が完成し世間を驚かせました。

    このように
    映画ロッキーは
    ・映画 ロッキー1
    ・映画 ロッキー2
    ・映画 ロッキー3
    ・映画 ロッキー4
    ・映画 ロッキー5
    ・映画 ロッキー・ザ・ファイナル
    へと続いてきたのです。

    映画ロッキーのあらすじはどんなの?

    映画ロッキーを見たことのない方へ
    簡単なあらすじをご説明したいと思います。

    映画ロッキーでは
    主人公は
    30歳を超えたシルヴェスタ・スタローン演じる
    ボクサーのロッキー。

    彼は、かなり安いファイトマネーを元に生活をしています。
    ジムには好意を寄せているエイドリアンがいますが
    あることをきっかけに
    彼女からの態度が冷たくなり

    彼の見る世界は常に冷たく灰色をしていました。

    しかし、彼はチャンスを得て
    その類稀なる才能と努力で
    自分の世界を切り開いていくのです。

    諦めない心をロッキーは教えてくれます。

    映画ロッキーのあの音楽・曲のタイトルは???

    映画ロッキーシリーズで有名なものといえば
    皆さんご存知のあのテーマソングですよね

    「タターター、タターター」
    とあの曲をリングに上がる時の
    テーマソングにしている格闘家の方も多いです。

    しかし、あの曲のタイトルって一体なんだと思いますか?
    意外と知らないあの名曲のタイトルをお教えしましょう。

    映画ロッキーのテーマソングである曲の名前は…
    Bill contiで「Gonna Fly Now」という曲です!

    トランペットがたまらなく渋くて
    誰もが鼓舞されること間違いなしの名曲は
    アメリカの作曲家 ビル・コンティが作ったもので

    シルヴェスター・スタローン作品の
    多くの曲を手がけており
    彼なしでは映画ロッキー作品はここまで
    ヒットしていなかったかもしれません。

    終わりに 裏話を一つ

    ・ロッキーの監督は、ジョン・G・アヴィルドセン。では、脚本は?
    ロッキーシリーズの話をここまでしてきましたが
    映画ロッキーの監督は誰だったでしょうか?

    それはもちろん
    ジョン・G・アヴィルドセン
    でしたよね!

    では…
    映画の脚本を考えたのは一体誰だったのでしょう?
    脚本通りに監督は、撮影をしていきますので
    脚本づくりをするということは
    映画が全体を作ることになります。

    映画づくりの縁の下の力持ちは誰だってのでしょうか?
    それはなんと、主演を務めた
    シルヴェスター・スタローンなんです。

    彼は、ロッキーのという映画を作りたくて
    自分で脚本までして
    脚本の全てを表現できる自らが
    演じることで究極の映画ロッキーを作ったのです。

    この映画は皆さんもご存知の通り
    世界で愛され、今も語り継がれるものとなっています。

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