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    年末年始に家族で見たい!TSUTAYAおすすめSF映画8本を一挙ご紹介!

    最近huluのように映画やドラマを観ることができる動画配信サイトが増えてきました。ラインナップは恋愛ものからSFまで幅広く、作品数も多いためどれを見れば良いの?と迷ってしまうあなたに、レンタルしてでも観ておきたいSF映画の傑作をご紹介します!

    SF映画で非日常を味わおう!

    2017年は「GHOST IN THE SHELL」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」、「ブレードランナー2049」など話題のSF映画がたくさん公開され、年末にはスターウォーズシリーズの最新作も公開予定となっています!

    SF映画ってジャンルも多いし、正直難解で…と思っている方にも楽しんでもらえる作品を、tsutayaおすすめ映画の中から厳選して8本、youtubeで公開されている予告動画とともにご紹介します!

    TSUTAYAおすすめSF映画① トゥモローランド

    公開年:2015年
    製作国:アメリカ
    作品時間:130分

    「トゥモローランド」とは、19世紀から20世紀に活躍したエジソンら世界の名だたる天才たちが創った「すべてが可能になる世界」。彼らが所属していたと言われる「プルス・ウルトラ」という組織が目指した未来都市構想です。

    ここからインスピレーションを得て製作された映画「トゥモローランド」。好奇心旺盛な少女がトゥモローランドへの招待状を手に入れることから、人類の未来を左右する大冒険が始まります。

    ディズニーが製作したこともあり、作品背景に噂されていたような秘密結社や都市伝説的な要素はあまりなく、家族で楽しめるエンターテイメント性の高いsfファンタジー映画となっています。

    TSUTAYAおすすめSF映画② 時をかける少女

    公開年:2006年
    製作国:日本
    作品時間:98分

    SF映画と言えば洋画と言われるなかで、日本SF界の巨匠・筒井康隆が原作を手掛けた「時をかける少女」。

    実写映画でも公開されましたが、2006年に公開されたアニメーション映画は監督に細田守氏を迎え、日本のタイムトラベルSFの定番として評価されました。

    あることがきっかけで、過去にタイムリープできる超能力を持ってしまった女子高生、紺野真琴。なんでもやり直せる能力の使い道とは…。

    SFとしてはもちろん、青春学園ものとしても子供から大人まで楽しめる邦画アニメです!

    TSUTAYAおすすめSF映画③ ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

    公開年:2014年
    製作国:アメリカ
    作品時間:122分

    「アベンジャー」シリーズで有名なマーベル・コミックが宇宙を舞台に描く同名スーパー・ヒーロー・チームを主人公とする痛快アクション・アドベンチャー超大作。
    1作目に大ヒットを記録し、2017年に第2作目となる「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」が公開されました。

    エイリアンと人間のハーフで戦略家のリーダー「ピーター・クイル」、宇宙一凶暴なアライグマ「ロケット」、樹木の身体をもつヒューマノイド「グルート」など、個性豊かなならず者の集団が銀河存亡の危機を救うため、無謀な戦いに挑んでいく姿などは小気味よく、たくさん笑ってちょっぴり泣ける、面白いスペースものとなっています。

    TSUTAYAおすすめSF映画④ バタフライ・エフェクト

    公開年:2004年
    製作国:アメリカ
    作品時間:114分

    「バタフライエフェクト」とは初期のわずかな差異が、将来的に予測不能な大きな違いを生じるというカオス理論を、一匹の蝶の羽ばたきが地球の裏側で竜巻を起こすと例えて表現した言葉です。

    人はいくつもの選択をしながら生活を送っている。あの時こちらを選んでいなければ…と過去に戻り、現在、未来を変えとうとする少年を描いたSFスリラー映画です。
    無事ハッピーエンドを迎えることができるのか!?何度も過去をやり直し少年が選んだ現在・未来にも注目したいですね。

    カオス理論って?と難しいことを考えなくても作品世界に引き込まれるミステリサスペンス要素の強い一本です。

    TSUTAYAおすすめSF映画⑤ トータル・リコール

    公開年:1990年
    製作国:アメリカ
    作品時間:113分

    フィリップ・K・ディック作の短編小説「We Can Remember It You Wholesale」を題材にハリウッドで製作された映画です。映画タイトルの「トータル・リコール」の方が有名になってしまい、日本語訳された文庫本では、映画タイトルで収録されているようです。

    西暦2084年、火星の夢にとりつかれた男が、夢で疑似体験ができるという怪しげな会社に足を運んだことにより、命を狙われることに…。のちに、自分の記憶が書き換えられていることを知った男は、本当の自分を取り戻すため火星へと出発する。

    1990年に公開された「トータル・リコール」は、2012年新たなキャストでリメイクされ話題になりました。元ネタは同じですが、映像技術などの違いから新作・旧作で異なる印象を受けるかもしれません。ぜひどちらも観てみたいですね!

    TSUTAYAおすすめSF映画⑥ マイノリティ・リポート

    公開年:2002年
    製作国:アメリカ
    作品時間:145分

    こちらもフィリップ・K・ディック作「The Minority Report」をベースに製作されました。2015年に発表された本作の10年後の世界を描いた続編ドラマも話題になっています。

    西暦2054年のワシントンD.C.。「プリコグ」と呼ばれる予知能力者の力で犯罪を予知し、凶悪犯罪を防ぐことにより、治安を維持していた。犯罪予防局で働くジョンは、自分が犯罪者になると予知されたことを知り、自分への疑いを晴らすため逃げ出すことに…

    スピルバーグ監督×最高にかっこいいトム・クルーズが観れるおすすめの一本です。

    TSUTAYAおすすめSF映画⑦ ブレードランナー

    公開年:1982年
    製作国:アメリカ
    作品時間:116分

    2017年に続編が公開され再び話題になっている「ブレードランナー」。フィリップK・ディックによる「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作とするディストピアSF映画の金字塔といわれる作品です。

    2019年の惑星への移住が可能になった近未来世界。レプリカントと呼ばれる人間そっくりに設計された心を持たない人造人間が、人間に替わって危険な仕事を強いられていた。謀反を起こし脱走した4体のレプリカント。専門の捜査官(ブレードランナー)は人間世界に紛れ込むレプリカントを処刑するために追跡を開始する。

    とにかくすごい作品だとネット上のレビューも軒並み高評価の「ブレードランナー」。思わず人間と機械(ロボット)の関係について考えてしまいます。新作を映画館で観る前に、ぜひとも見るべきSF映画の最高傑作ではないでしょうか?

    TSUTAYAおすすめSF映画⑧ スターウォーズ シリーズ

    世界に衝撃を与えたSF映画の代表作といえば、「スターウォーズ」ですよね。
    1977年に1作目が公開されて以来、数々の名シーンとその壮大なストーリーで世界中のファンを魅了し続けています。

    ジェダイの騎士によって銀河の平和が守られていた時代、銀河共和国の崩壊と帝国軍の台頭により、その歴史に影が射し始めます。

    帝国軍の支配に抵抗する反乱軍との戦いに用いられる戦闘機類も最新鋭のものばかりで、その当たりもワクワクできるポイントです。
    近日公開予定のエピソード8:最後のジェダイを見る前に、これまでの作品を見返してみると、さらに楽しめるのではないでしょうか?

    シリーズ一覧

    作品数が多くて実はよくわからないという方のために、公開された年代順にシリーズ作品を一覧にしています。公開順に観るか、年表に沿って観るかはあなた次第です。

    旧3部作
    1977年公開 スター・ウォーズ エピソード4/ 新たなる希望
    1980年公開 スター・ウォーズ エピソード5/ 帝国の逆襲
    1983年公開 スター・ウォーズ エピソード6/ ジェダイの帰還

    新3部作
    1999年公開 スター・ウォーズ エピソード1/ ファントム・メナス
    2002年公開 スター・ウォーズ エピソード2/ クローンの攻撃
    2005年公開 スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐

    2015年公開 スター・ウォーズ エピソード7/ フォースの覚醒

    年末年始はSF映画で決まり!

    いかがでしたか?

    年末年始はまとめて映画を観れるチャンスです!
    この機会にSF映画で非日常の世界観を味わうのも良いですね。

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