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    akb48の歴代そして現在のセンターって誰?他にも徹底検証してみた!

    国民的アイドルの地位に君臨しているakb48。多くの人気メンバーがセンターを務めてきましたが歴代そして現在のセンターは誰なのでしょうか?更に、最もセンターを多く務めてきた殿堂入りのメンバーとは?今回は、akb48を徹底検証してみます!

    akb48の歴代・現在のセンターは誰?そして、最もセンターの回数が多かったのは誰?

    今のアイドル界の頂点に君臨していると言っても過言ではない、akb48。
    今までに多くの人気メンバーを輩出してきたakb48ですが、歴代のセンターを務めてきたメンバー。
    そして、現在のセンターは誰なのでしょうか。
    更に、最もakb48のセンターを務めてきた人物は誰?
    今回は、akb48を特集します♪

    akb48ってどんなグループ?

    akb48は、2005年12月に秋元康氏プロデュースで誕生した女性アイドルグループです。
    東京都秋葉原に専用の劇場「akb劇場」を持っており、”会いに行けるアイドル”というコンセプトでメンバーは日替わりですが、毎日公演を行っていることもakb48の大きな特徴です。
    akb48というグループ名なので、メンバーが48人いるのかと思われがちなのですが実は研究生なども含めると100名を超える大所帯なので、これはギネスにも記録されているんです。
    グループ発足当時は、全く世間から注目もされなかったのですが2009年に発売した14枚目のシングル「RIVER」が大ヒットしたことで一気に話題になり国民的アイドルの地位にまで上り詰めました。
    姉妹グループとして、NMB48/HKT48/SKE48などが存在しており各グループにエース級の人気を誇るメンバーが在籍しています。
    現代は、CDが売れない時代ながらに握手会などのチケットをCDに特典としてつけるなど独自の発想で連続でミリオンセラーになるなど驚異の売れ行きを誇っています。

    akb48の歴代センターは誰?

    akb48のセンターと言えば、卒業生の前田敦子さんですよね◎
    あっちゃんの愛称で親しまれ、akb48の初代メンバーとしてグループの活動を支えてきた人物の1人です。
    圧倒的な美貌やダンス力。
    そして、歌唱力など特筆した才能は無いのですが前田敦子がセンターにいるだけで圧倒的な存在感を放つそのオーラは確かな才能でした。
    2012年8月をもって、akb48を卒業し現在は女優として活動しています。

    前田敦子さんと並んで、akb48の双璧と呼ばれたのが大島優子さん。
    akb48の活動以前に、子役として芸能活動をしていた大島優子さんは2006年からakb48第2期メンバーとして活動をスタートさせました。
    2010年に発売された、大ヒット曲「ヘビーローテーション」で初の単独センターを務めこのakb48の楽曲は未だに根強い人気を誇っています。
    そして、2012年の「ギンガムチェック」でも単独センターを務めておりまさに前田敦子さんと並んでakb48の顔として活躍しましたが、2014年に卒業し現在は女優として活動しています。

    単独センターを務めた回数は1度だけだったのですが、神7に名前を刻み込んでいたのが篠田麻里子さん。
    2005年のakb48の第1期オーディションに出場するも、結果は落選だったのですがスタッフからakb劇場内にあるカフェで働かない?とスカウトされ、そのままカフェスタッフとして勤務することに。
    2006年1月にファンによる投票で、人気akb48メンバーの中にカフェスタッフにも関わらずランクインしたことを秋元康さんが聞きつけ、なんとメンバーに抜擢されたのです。
    2011年に開催された「じゃんけん大会」で見事念願の優勝を果たし、同年に発売されたシングル「上からマリコ」で自身初のセンターを務めました。
    2013年にグループを卒業し、現在はモデルとしても活動しています。

    akb48のセンターとして、まさに異色ともいえる存在の指原莉乃さん。
    彼女は、元々akb48に在籍していましたが2012年に発売された週刊誌で熱愛を報道されてしまいそのペナルティーとして、博多にあるHKT48に移籍することが発表されました。
    その後は、アイドルとは思えないバラエティー色の強いキャラクターとして世間に浸透していき前田敦子、大島優子などのセンター級のメンバーの卒業が相次ぐ中で総選挙で1位を掴み「恋するフォーチュンクッキー」で初のセンターを掴みました。

    akb48の現在のセンターは?

    akb48の最新楽曲である50枚のシングル「11月のアウトレット」でセンターを務めているのは、人気メンバーである渡辺麻友さんです。

    渡辺麻友さんは、幼いころ今では信じられないほどの引きこもりでそれを心配した彼女のお母さんがakb48の募集を見かけ、応募してみると2006年の第3期メンバーとして合格。
    当時は、神7と呼ばれた7人の絶対的な人気を誇っていたメンバーが多くおりあまりスポットライトを浴びない下積み時代を過ごしていました。
    しかし、ゆっくりと知名度を上げていき次期エースセンター候補として期待されるようになっていきました。
    そして、2013年に発売された「so long」で待望のセンターのポジションを掴み「まゆゆ」の愛称で多くのファンを獲得しました。
    2017年をもってakb48を卒業予定です。

    akb48のセンターを最も多くこなしたメンバーとは?

    akb48で最も、単独センターを務めたメンバーはやはり卒業生の前田敦子さんです。
    単独センターはなんと、12回も務めておりダブルセンターも10回も務めるなどまさにakb48の歴史に名を残す人物ですね。
    因みに、2位は高橋みなみさんで単独センター4度。
    大島優子さんで、単独センターは3度。
    これを見ると、いかに前田敦子さんが凄いかが分かりますよね。

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