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    東京五輪で活躍に期待!バレーボール全日本代表で注目選手って誰?

    東京五輪までカウントダウンの中、魅力的な日本代表選手が揃うバレーボール。一体、どんな注目の選手がいるのでしょうか?今回は、日本代表のバレーボール男子女子を中で東京五輪で活躍が期待される選手を特集!気になる注目選手とはだれ?

    バレーボール日本代表の注目メンバーは?男子女子を特集!

    東京五輪まで、後3年を切った現在注目を集めているスポーツと言えばたくさんありますが今回はバレーボールをご紹介したいと思います。
    東京五輪の為に、新たに結成された日の丸を背負う日本代表の男子と女子の選手。
    一体、日本バレーボール代表にはどんな注目メンバーがいるのでしょうか?
    今回は、男子女子共に日本バレーボール代表選手をご紹介します!

    バレーボール日本男子代表を率いる監督は誰?

    全日本男子バレーボール代表を率いている監督は、中垣内祐一監督。
    自身も、中学時代でバレーボールを始め1989年に全日本バレーボール代表に選出されました。
    バレーボール日本代表として、オリンピック出場は叶いませんでしたがそれでも90年代の男子バレーボール日本代表と言えば、中垣内。
    と、言われるほどのエースとして活躍し全日本男子バレーボール主将も務めました。
    現役は2004年に引退。
    その後、Vリーグチームの監督などを務め2016年から、全日本男子バレーボール代表を率いる監督に選出され就任しています。

    バレーボール全日本男子代表で注目のメンバーは?

    頼れる全日本男子のゴリ

    全日本男子バレーボール代表選手として、最も知名度を誇っている選手が清水邦広。
    ママさんバレーボールをしていた母親の影響で、バレーボールを始めた清水邦広選手は2007年の大学時代にバレーボール全日本代表に選ばれ2008年の北京五輪に出場を果たしました。その気迫溢れるプレイと、試合中に見せる笑顔などで圧倒的な人気を誇り実力ともに全日本男子バレーボール代表のトップレベルに君臨していました。
    全日本男子バレーボール代表の主将も務めていましたが、怪我の為に現在は主将を他の選手にゆだね現在はリハビリに励んでいます。

    ゴリの奥様は意外な人

    ゴリの愛称で親しまれている、193㎝のがたいを持つ清水邦広選手の奥様は意外な方。
    全日本男子バレーボール代表のゴリを支える奥様は、歌手の中島美嘉さん。
    中島美嘉さんが、バレーボールの大ファンで試合にもよく観戦に来ていたことから熱愛関係に発展し2014年12月25日に結婚し、今も試合会場に応援に来ている姿が目撃されています。

    全日本期待の逸材選手!

    小学4年生から、バレーボールを始めた石川祐希選手。
    高校時代には、2年連続で高校三冠を獲得するという経験をしチームのエースとして大活躍を果たしました。
    当時から、石川祐希の名前は全日本男子バレーボール代表の中でも注目を集めていたそうです。
    2014年に初めて、全日本代表の候補に選ばれるも同年からイタリアのクラブAのチームと1年間の契約を結び現役の大学生ながらバレーボールのトップレベルであるイタリアで経験を積んだのです。
    そして、2015年に全日本代表デビューを飾りその圧倒的な実力とルックスで女性ファンを多く獲得し今後の全日本代表選手として男子バレーボールを率いていく注目の選手として期待がかかっています。

    世界トップレベルのサーブの実力者

    バレーボールを経験していた両親の影響で、バレーボールを始めた柳田将洋選手。
    2010年の高校時代にバレーボールの全日本大会で主将として出場を果たし見事優勝を経験しています。
    2013年に全日本代表の候補に選ばれ、Suntoryパンサーズに入団しプロバレーボール選手として活動をスタート。
    2015年のワールドカップで、全日本代表デビューをかざりいきなり世界の強豪たちを驚かせるサーブを放ち、たちまち世界から注目を集めました。
    そのサーブの実力は世界トップレベルで、キレのあるスパイクなど確実な実力者でそこにこのルックスときて、石川祐希選手とならび女性ファンを多くもつ双璧と言われています。
    2017年にSuntoryを退団し、更なる自身の飛躍と男子バレーボールの今後の為にドイツのチームに移籍しプロ選手として活躍しています。

    バレーボール日本女子代表を率いる監督は誰?

    全日本女子バレーボール代表を率いる監督は、中田久美。
    中学に入学後にバレーボールを始めた中田久美監督は、中学2年から英才教育バレーボールチームに入団し日々バレーボール漬けの生活を送っているとその才能を開花させ1980年に史上最年少で全日本代表に選出されました。
    1983年から、全日本代表のスタメンセッターとして活躍し1984年のロス五輪では銅メダルを獲得。
    1986年からは、全日本代表の主将も務めソウル五輪・1992年のバルセロナ五輪と3度のオリンピック出場を経験しました。
    1996年に現役を引退し、2008年には日本人女性としては初めてイタリアのチームで監督も経験。
    2011年からは、久光製薬の監督に就任し1年目でなんと女子チームとしては初めての3冠をなしとげ、2016年に日本バレーボール委員会全員一致で全日本女子バレーボール監督に就任しました。

    バレーボール全日本女子代表で注目のメンバーは?

    東京五輪の新ヒロイン

    小学2年生から、バレーボールを始めた古賀紗理那選手は小学5年・6年で全日本バレーボール小学校大会に出場。
    2013年6月に、全日本代表デビューを果たし当時まだ17歳だった彼女は木村沙織2世と呼ばれるほどの実力を示し新時代のヒロインとして期待されるようになりました。
    2015年に開催されたワールドカップでは、当時主将を務めていた木村沙織の対角のポジションを任せられベストスコアラー・ベストサーバー・ベストレシーバー部門でランクインするなど世界を驚かせる新ヒロインの登場に会場中がどよめきました。
    全日本女子で圧倒的な存在感を放っていた、木村沙織の引退後今後の全日本を背負って立つ若きエースとして期待されています。

    全日本女子の若き司令塔

    小学校1年生からバレーボールを始めた、宮下遥選手。
    2010年に全日本女子チームのメンバーに登録され、当時まだ15歳でセッターだった彼女の代表入りは中田久美監督以来30年ぶりとして今後を期待される選手になっていました。
    2012年まで、全日本女子バレーボールのスタメン選手には竹下佳江という日本が誇る「世界最小・最強セッター」と呼ばれる不動の選手がいたことからスタメンに選ばれることはありませんでしたが、竹下選手の引退後にスタメンセッターとして起用され日本が長く待っていた長身セッターの誕生として現在もコート上でチームを引っ張る若き司令塔として今後も期待がかかっています。

    日本女子期待のサウスポーアタッカー

    小学校2年からバレーボールを始めた、長岡望悠(ながおか みゆ)選手。
    高校時代からその華々しい才能は開花しウィングスパイカーとして国体優勝などの3冠を経験。
    2010年から、久光製薬でプレイすることが決まり2012年に全日本代表に選ばれました。
    多くのスパイカーが右利きである中で、日本中が待ちに待ったサウスポースパイカーとして強豪国のブロックを打ち抜くそのパワフルな技術と笑顔で女性ファンを多く持っています。
    現在は、怪我の治療の為にスタメンからは退いていますが東京五輪では間違いなく大活躍が予想される日本のエースです。

    主将も経験している頼れる鉄腕エリカ

    鉄腕エリカの愛称で親しまれている、荒木絵里香選手。
    2003年に東レアローズに入団し、2005年に全日本代表デビューを飾り決定率90%をたたき出す結果を残し試合に大きく貢献を果たしました。
    2008年に北京五輪に初出場し、その後2009年から全日本女子の主将に就任。
    2012年のロンドン五輪では主将として、チームを率いて銅メダルを獲得し翌年には在団していた東レから結婚と妊娠を発表し現役を退きました。
    けれど、出産後に再びコートに舞い戻り2016年のリオ五輪ではベテランとしてチームの中心で活躍。
    今後も、主将経験者としてチームを率いるベテラン勢としての活躍が期待されています。

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