人気歴史シミュレーションゲーム!コーエー「三国志」シリーズとは

人気の歴史シミュレーションゲームで新作がリリースされ続けている、コーエー「三国志」シリーズ。歴史ゲーム好きには堪らない、コーエーテクモゲームスの一大ブランドとなった「三国志」シリーズの概要や魅力などをご紹介していきます。

コーエー「三国志」シリーズとは

コーエー「三国志」シリーズは、コーエーテクモゲームスが発売する、中国の三国志を題材とする歴史シミュレーションゲームです。

プレイヤーは三国志に登場する君主や武将となり、内政で国力を高め、軍備を整えて戦争を行い、中国統一を目指します。

1985年にPCゲームとして第1作が発売され、その後、シリーズ化し、PCだけではなく、家庭用ゲーム機など様々なハードで遊ぶことができます。

2017年11月現在で、2016年に発売された「三国志13」が最新作となっています。

コーエーテクモゲームス

コーエーテクモゲームスは横浜市に本社を置く、PCや家庭用ゲーム機のゲームの企画・開発などを行っている会社です。

1978年創業のコーエーが2010年にテクモを合併するかたちで成立しました。

代表的なシリーズとして、三国志のほか、信長の野望、ウイニングポスト、大航海時代、無双シリーズなどがあります。

三国志シリーズでは、1985年発売の「三国志」から2006年発売の「三国志11」まではコーエー(光栄)名義、2012年発売の「三国志12」以降はコーエーテクモゲームス名義となっています。

コーエー「三国志」シリーズのプロデューサー「シブサワ・コウ」とは

コーエー「三国志」シリーズのプロデューサー「シブサワ・コウ」は、実在の人物というよりブランド名というほうが適切です。

「シブサワ・コウ」はコーエーの創業者である襟川陽一のペンネームであるとされますが、襟川が開発に関与していないゲームにおいても「シブサワ・コウ」名義が使用されています。

2016年に放送されたNHK大河ドラマ「真田丸」では、3D地図監修として「シブサワ・コウ」のクレジットがオープニングに登場します。

コーエー「三国志」シリーズの基となる「三国志」と「三国志演義」

コーエー「三国志」シリーズは、『三国志』と『三国志演義』を基にしています。

『三国志』は、晋に仕えた官僚・陳寿による三国時代の正史で、『魏書』、『蜀書』、『呉書』のからなっており、北宋時代に三書をまとめて『三国志』と呼ばれるようになります。

『三国志演義』は、元末明初の羅本の作とされる長編口語小説で、陳寿の『三国志』を基にしつつ、虚構も多く含まれています。

前半は劉備、関羽、張飛、後半は諸葛孔明を中心として描かれています。

コーエー「三国志」シリーズにおける君主プレイと武将プレイ

コーエー「三国志」シリーズにおいて、初代から「三国志VI」まで君主プレイのみでしたが、「三国志VII」では君主、太守、軍師、一般、在野、総勢500人以上の人物のなかから主人公を選んでプレイできるようになりました。

「三国志VIII」も武将プレイでしたが、「三国志IX」では再び君主プレイに戻ります。

「三国志X」では武将プレイ、「三国志11」「三国志12」は君主プレイ、「三国志13」は武将プレイとなっています。

コーエー「三国志」シリーズ歴代最高傑作との呼び声が高いのは

コーエー「三国志」シリーズで歴代最高傑作と呼び声が高いのは、「三国志V」です。

「三国志V」では、君主の名声によって実行できるコマンド回数が変わってきます。コマンドは各都市ごとではなく、勢力単位で実施でき、管理が楽になっています。

各武将は修得できる陣形、特殊能力が決まっており、それが戦闘に大きく影響することとなります。

特殊能力のうち、妖術、幻術は特に強力な技となっています。

司馬徽や左慈など、最初から全陣形を憶え、6つの特殊能力を有している特殊武将を一時的ではありますが、配下に加えることができます。

統率できる兵力は君主、軍師は2万、そのほかは将軍位によって決まります。各将軍位は各勢力で一人ずつ任命することとなります。

ダウンロード版で全タイトルリリース

以上、コーエー「三国志」シリーズについてご紹介してきました。三国志ファンならずとも、歴史好きならきっと楽しむことができるシリーズでしょう。

旧タイトルに興味を持たれた方は、2016年より2017年にかけて、Steamを利用するダウンロード版が発売されていますので、そちらをお買い求めになると便利であると思います。

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