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    お笑い界のトップヒロミ・ダウンタウンのもろもろのハナシ大公開!

    お笑い界のトップに君臨するヒロミさんとダウンタウンさん。お互い芸風は違いますが、いつの時代も必要とされきたお笑い芸人です。ヒロミさんは10年間全くテレビに出ていませんでしたが、再ブレイクを果たしました。お笑い界を支えてきたダウンタウンさんの伝説とは!?

    お笑い界に欠かせないヒロミ・ダウンタウン

    ヒロミさんは10年のブランクがあったものの、今やテレビで見ない日はないくらい活躍しています。
    ダウンタウンのお2人の活躍も、周知の通りです。
    常に第一線で活躍し、冠番組をいくつも持ち、お笑い界のトップとして走り続けるダウンタウン。
    ヒロミさんとダウンタウンのお2人の仲について、詳しく解説していきます。

    ヒロミの芸歴は?同期や先輩芸人は誰?

    ヒロミさんと言えば、近年、リフォーム企画でよく見かけます。
    今年の24時間テレビでも、24時間で小さな駅をリフォームする企画を成功させました。
    本人はいいひと月刊中と言っていますが、昔は大御所の先輩である、たけしさん、タモリさん、さんまさんに対してもタメ口で話し、それがヒロミさんのスタイルとして定着していました。
    そんなヒロミさんは芸歴28年になります。
    同期には、ピンクの電話、今田耕司、東野幸治、板尾創路、ほんこんがいます。
    一つ上の先輩には、ウッチャンナンチャン、出川哲郎、中山秀征さんがいます。
    そして、一つ下の後輩には、浅草キッド、伊集院光、木村祐一がいます。
    ヒロミさん自身もB21スペシャルとして、かつては数々のレギュラー番組を持ち、そのやんちゃぶりで人気を博していました。

    ヒロミとダウンタウンは仲良し?

    ヒロミさんは芸歴28年。
    ダウンタウンさんは芸歴32年。
    4年もダウンタウンの方が先輩ですが、そうは思えないヒロミさんとの関係性は良好のようです。
    ヒロミさんとダウンタウンさんが若い頃は、お笑いブームだったこともあり、ダウンタウンさんとウッチャンナンチャンと一緒に、お笑い番組にバリバリ出演していました。
    ヒロミさんは当時、浜ちゃんとウッチャンと、ほとんど一緒にいた、と語っていました。
    そこには確執など全くなく、全体的にお笑い芸人は仲が良かったようです。

    ダウンタウンととんねるずの関係性

    西のダウンタウン。
    東のとんねるず。
    と言われてきたダウンタウンととんねるず。
    最大のライバルだと思われてきました。
    芸歴も年齢もとんねるずの方が2つ上で、今まで共演がないことについては、スタッフ側が過度に気を遣っていたからだそうです。
    そもそもとんねるずは漫才師ではありません。
    ですから、基本的にはダウンタウンとは土俵が違うわけです。
    ただ、周りが共演させないだけで、特にNGと言うことはないようです。
    以前、ダウンタウンさんが「HEY!HEY!HEY!」という歌番組を持っていた時、ゲストとして、とんねるずの石橋貴明さんの娘の穂のかさんが出演した時のこと。
    浜田さんが、穂のかさんに、「俺たちのことはどう見てたの?」と聞いたところ、「パパのライバルだからダウンタウンさんの番組は一切見ませんでした」と答えていました。
    ですが、浜田さんと石橋さんのお子様が同じ学校に通われていたので、学校行事のなどでは、普通に石橋さんと話をする、と浜田さんは話していました。
    「笑っていいとも!」のグランドフィナーレでは、ダウンタウンさんととんねるずさんの、夢の共演が叶いました。
    ですが、お互い絡みづらいのかな、と見ている限りでは思いました。

    ヒロミがボキャブラ天国で唯一怒った芸人とは?

    ボキャブラ天国は、今大活躍している、爆笑問題やネプチューンなど、多くの人気芸人を排出してきた、若手芸人の登竜門的番組でした。
    司会は初代がタモリさん。
    2代目はヒロミさんが担当しました。
    この番組は当時、安倍晋三総理大臣も見ていた番組だったとか。
    ヒロミさんは口が悪いことで有名でしたが、誰とでも仲良くなれる性格です。
    そんなヒロミさんが唯一怒った芸人が、アンタッチャブルの山崎さん。
    今ではザキヤマと呼ばれ、お調子者の山崎さんですが、ボキャブラ天国の時は、あまりにも暗く、しゃべらなかったので、ヒロミさんは事務所を通して注意した、そうです。

    ダウンタウン伝説

    デビュー当時から、独自のセンスで作り出された漫才が評価され、お笑い界に多大なる影響を与えたダウンタウン。
    数々のダウンタウン伝説を残しています。
    今は引退された島田紳助さんは、ダウンタウンがまだ無名な時に、ダウンタウンの漫才を見て、こいつらには勝てない、と思い、コンビを解散しました。
    本番中にタバコを吸う。
    タモリさんを「一義」と言って頭を叩く。
    志村けんさんには、浜田さんならと、叩くことをOKしてもらっている。
    など、浜田さんの伝説。
    松本さんは、逆切れ、ハードルを上げる、ノリツッコミ、ヘタレ、凹む、グダグダといった言葉を最初に発信しました。

    ヒロミ・ダウンタウンはまだまだ引退しない!

    以前、松本さんは、50歳になったら引退する、と著書の中で書いています。
    でも、50歳を過ぎた今でも、バリバリの現役です。
    「思っていたよりまだまだやれる」そう思ったそうです。
    その言葉通り、ダウンタウンは今も健在!
    衰えない笑いを作り出しています。
    ヒロミさんはMCをすると言うより、ご意見番的なひな壇の先頭にいる場所をキープしています。
    ヒロミさんがママと呼ぶ、奥さま・松本伊代さんのエピソードなども面白く、定番になっていますよね。
    ヒロミさんとダウンタウンさんが引退するのは、まだまだ先のハナシ。
    浜田さんは松本さんより先に死にたいと言っていました。
    何でも、葬儀などで挨拶するのがイヤだからという理由です。

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