RPGの王道ゲーム！幅広い年齢層から愛される『ドラゴンクエスト』！

ドラゴンクエストはオリジナルタイトルのロールプレイングゲームで家庭用ゲーム機としては初めて。
次々と続編が発売され、「ドラゴンクエストシリーズ」と呼ばれるようになりました。「今、新しい伝説が生まれようとしている」をキャッチコピーにしています。キャラクターデザインには「ドラゴンボール」で有名な鳥山明さん、ゲームシナリオデザインには堀井雄二さんが手がけています。この「ドラゴンクエスト」の大ヒットに影響され、タイトルに「ドラゴン」を付けたファミコンソフトが30本以上も発売されました。

発売から約30年、今も世界中の人々から愛され続ける「ドラゴンクエスト」は、今では家庭用ゲーム機以外にも任天堂のds、3ds、スマートフォンのアプリなどでも販売され、たくさんの種類が存在します。

【ロトシリーズ】
・ドラゴンクエスト(1986年5月27日)
・ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々(1987年１月26日)
・ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…(1988年2月10日)
【天空シリーズ】
・ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち(1990年2月11日)
・ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁(1992年9月27日)
・ドラゴンクエストⅥ 幻の大地(1995年12月9日)
【以下単体作品】
・ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち(2000年8月26日)
・ドラゴンクエストⅧ 空と海と呪われし姫君(2004年11月2日)
・ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人(2009年7月11日)
・ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン(2012年8月2日)
・ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン(2013年12月5日 )
・ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン(2015年4月30日)
・ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン(2017年11月16日)
・ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて(2017年7月29日)

上記のゲームシリーズの他にも、ドラゴンクエストモンスターズやバトルロードシリーズなど数多くのドラゴンクエストシリーズのゲームが発売されています！

プレイヤー自身がゲームの主人公になりきり、ゲーム内の世界の出来事を体験することがコンセプトで、ゲームプレイヤーが主人公に対する感情移入の妨げを防ぐため、主人公は基本的に音声を発しません。
主人公(勇者)が仲間とパーティを組み世界を冒険し、世界の聖和を脅かす敵と戦います。キャラクターのステータスを鍛え、どんどん強くなりながらダンジョンを攻略していくゲームです。

ドラゴンクエストのゲームではすごい数のモンスターが登場します。ドラゴンクエストの看板モンスター『スライム』やゴーレム、腐った死体などその数およそ1500種！覚えきれないほど多くのモンスターがいますが、やはりスライムはその愛くるしいフォルムで世界各国のドラゴンクエストファンを虜にしています。

ドラゴンクエストでは魔法は詠唱が必要であるため、魔法そのものを「呪文」と呼ぶことが多く、また職業などによって覚えられる呪文が変わってきます。「ホイミ」は有名な呪文ですよね！

ドラゴンクエストではゲームキャラクターのステータスを上げ、HPやMPを増やし強くしていきます。これはモンスターを倒して経験値を獲得し、レベルを上げることによりステータスが上がっていくシステムです。倒すと一度に大量の経験値がもらえるメタル系のスライムはよく逃げるのが特徴です。

ネットでも「神ゲーム」「最高傑作」と評されるドラゴンクエスト。2017年秋にはドラゴンクエスト ライバルズが配信予定です。ゲーム機を持っていない方も是非スマートフォン版ドラゴンクエストをダウンロードしてみてはいかがでしょうか？