モテキでの長澤まさみが可愛すぎる！最強の小悪魔役がぴったり？

生年月日：1987年6月3日
出生地：静岡県
身長：168cm
血液型：A型
趣味：料理

父親は元日本代表のサッカー選手の長澤まさみは、2000年1月「東宝『シンデレラ』オーディション』に12歳でグランプリを獲得したのが芸能界デビューのきっかけです。当時のシンデレラオーディションでは史上最年少でのグランプリ獲得となったようです。

その後は、女優として映画に出演したりティーン向け雑誌のモデルを務め活動しています。

モテキでの長澤まさみが可愛いと話題になりましたが、長澤まさみはモテキ以外にも多くのヒット作に出演しています。

長澤まさみの代表作と言えば2004年公開『世界の中心で、愛を叫ぶ』です。興行収入85億円のヒット作で、長澤まさみは白血病のヒロイン役を演じています。当時はこの作品で長澤まさみを知った人も多いのではないでしょうか？

役作りの一環で本人から志願し自らの頭を坊主にしたというエピソードは有名です。まだ10代半ばの女の子が坊主にするなんて相当な覚悟ですね。

その後は『タッチ』『ラフ ROUGH』『ロボコン』『涙そうそう』などのヒット作に出演しブレイクしています。

2005年に『優しい時間』（フジテレビ）や『ドラゴン桜』（TBS）に出演し、映画だけでなくテレビドラマでも活躍しています。2008年に出演した『ラスト・フレンズ』（フジテレビ）は最高視聴率が22%超えする程の大ヒット作となりました。

映画『モテキ』にヒロインとして出演したのは2011年、当時の長澤まさみの年齢は23歳頃なのですでに芸歴10年超えの女優ということになります。

モテキではヒロインの「みゆき」役を演じ、主人公の「幸世」を手玉に取る小悪魔っぷりを発揮しています。長澤まさみのキラキラとした笑顔がたまらなく可愛いだけでなく、モテキの長澤まさみのファッションや髪型を参考にしてる女性も少なくないでしょう。

モテキのヒロインの「みゆき」は不倫の彼氏がいながら主人公の「幸世」とキスしたりクラブ遊びが上手だったりする反面、恋愛や仕事に対してピュアな部分も持っている、どこにでもいるイマドキの20代女子。長澤まさみは嫌味なく爽やかに演じていました。

モテキでは主人公を取り巻く個性的なキャラクターが多いですが、中でも長澤まさみの「みゆき」は人一倍輝きを払っていますね。

モテキでは長澤まさみをはじめ、仲里依紗、麻生久美子、真木よう子ら豪華女優陣が出演し話題になりましたね。こんな美女たちに囲まれる主人公「幸世」は幸せ者ですね。

モテキで長澤まさみはショートカットを披露しています。それまではロングやボブが多かったのでかなり新鮮でした。

マッシュベースのショートカットで前髪は重く長く残し横分けにしています。ショートカットなのに女性らしい髪型ですね。サイドの毛を耳にかけ、全体的にボリュームが出るようなセットをしています。

難易度が高そうで敬遠されがちなショートヘアですが、モテキの長澤まさみのように前髪重ためのショートヘアは比較的取り入れやすいと言われています。

長澤まさみはモテキでショートパンツやタンクトップなど、いやらしくないヘルシーな肌見せファッションを着こなしています。居酒屋でさりげなくジャケットを脱いでタンクトップ姿になるシーンにどきっとしたのは、主人公の「幸世」だけではないはず。

モテキでは主人公の設定上、野外フェスのシーンが出てきます。フェス仕様のアウトドアファッションに身を包んだ長澤まさみも可愛いです。

いかがでしたか？モテキの長澤まさみは何度見ても可愛く魅力的ですね。リズミカルでテンポの良いモテキはちょっと一息つきたい時に観ても楽しめる映画です。長澤まさみの小悪魔っぷりに癒されてください。