記事ID128311のサムネイル画像

    人気声優鈴木達央、BLCD作品などの出演で演技力が魅力的!?

    今や人気絶大な声優さんである鈴木達央さん。たっつんの愛称で親しまれてしますが、さまざまな作品に出演されていますがBLCDにも多数出演しています。また鈴木達央さんと言えばBLと思われている方もいるでしょう彼の魅力と作品など見ていきます。

    鈴木達央とはどんな人?プロフィールや人柄

    鈴木達央は声優であり歌手として活躍しています。所属はアイムエンタープライズです。千葉県市川市生まれ、愛知県岡崎市出身のO型。1983年11月11日生まれ34歳です。
    「達央」と言う名前の由来は、目標と中央から達成できるような子に育って、いつも友達の真ん中にいてほしいと言う願いが込められているそうです。
    「たつお」と間違えられることが多くネタとしてそう呼ばれることもあるそうです。あだ名として「たっつん」「たつ」などと呼ばれています。
    日本ナレーション演劇研究所東京校では同じ声優の前野智昭と同じクラスだったそうです。声優になろうとしたきっかけはファンである海外ドラマの「特攻野郎Aチーム」の吹き替えがあると知ったことで、マイクの前での仕事に興味がわいたそうです。
    ちなみに苦手なものはオバケ。

    BLが人気の鈴木達央、出演作品

    声優部門で2連覇をも達成している鈴木達央、BL作品では攻め受けともに抜群の安定感で人気を集めています。アニメや乙女向けの作品では俺様系や元気なキャラクターを中心に演じられいます。
    なんと第5回BLアワードでは人気カテゴリーの受賞アーテイストに記念プレートを進呈されたそうです。
    鈴木達央の出演されているBL作品を見ていきましょう。

    「新宿ラッキーホール」
    堀内賢雄×鈴木達央

    「いとしの猫っ毛」
    鳥海浩輔×鈴木達央

    「500年の営み」
    小野友樹×鈴木達央

    「≠(ノットイコール)」
    鈴木達央×野島裕史

    「同人に恋して」
    羽田野渉×鈴木達央

    「STAR☆Right」
    羽田野渉×鈴木達央

    「奪われることまるごと全部」
    鳥海浩輔×鈴木達央

    「あばずれ」
    大川透×鈴木達央

    「恋は思案のほか」
    前野智昭×鈴木達央

    「陶酔を誘う双つの手(小説花丸 秋の号付録)」
    羽多野渉×間島淳司・鈴木達央×間島淳司

    「メランコリック・メローメロー」
    鈴木達央×水島大宙

    「公僕の恋」
    鈴木達央×平川大輔・浜田賢二×吉野裕行・樋口智透×阿部敦

    「イロメ」
    鈴木達央×鳥海浩輔・前野智昭×石川英郎

    「別れる2人の愛の劇場。」
    梶裕貴×鈴木達央

    などなど、紹介しきれないほどのBL作品に出演されています。
    おすすめのBLCDや好きなBL作品を探すのに彼の出演したBL作品など見てみるものいいかもしれません。

    鈴木達央伝説、自身のBLCDを男子に勧めた!?

    彼についての伝説はたくさん語られています。過去には自身が出演しているBLCDの魅力を語り、ラジオで最終的に自分の出演したBLCDをおすすめしたことがあったそうです。
    また、酔いつぶれて寝ているところをファンに目撃されていたり、よく人の膝で寝てしまうなど可愛らしい一面も見られます。BLCDの収録現場では自然と腰が動いてしまう事もあったそうです。
    アニメ作品や乙女向け作品では俺様系のキャラクターが多い反面BL作品では可愛い系の演技が目立っています。彼の演じるBL作品のキャラクターはどこか妖艶でもあり、官能的でそこもまた魅力なのでしょう。

    声優以外の活躍も!

    かずかずのアニメ作品やBL作品に出演されている彼ですが、声優として活躍しているのと他に、アーティストとしての一面もあります。
    「OLDCODEX」と言うバンドを結成しており、painterYORKEとともにCDやアルバム製作、ライブなどを行っています。
    あくまでOLDCODEXはバンドとしてやっているのでバンドでの名前表記は「Ta_2」となっています。
    ロック好きの方からの人気も熱く、ライブもとても激しいので声優としての彼からはなかなか想像しにくいでしょう。
    声優としての彼と、アーティストとしての彼の二面性が見られるのも魅力ですね。

    BL作品だけではない鈴木達央のまとめ

    アニメやBL作品に出演しているだけではない彼の魅力は計り知れません。
    声優としての彼の演技は幅広く、俺様系の強気なキャラクターから、可愛い系の男の子など演じ分けられています。
    アーティストとしての彼はとても激しいライブステージを繰り広げ、ファンを楽しませてくれています。
    これからも彼の活躍には目が離せませんし、これからどのように飛躍していくのか楽しみでなりません。

    TOPへ