歴代スーパー戦隊のヒロイン女優は可愛すぎ！勝手にランキング紹介

子供に大人気の戦隊ドラマ。
大体3人から6人くらいの男女の編成で悪役と戦う戦隊ヒーローは、1人か2人必ず女性が混ざっています。

カラーはその時によりますが、ピンク、イエロー、ブルーなど。
キャラクターもそれぞれ違い魅力も全く違うんです。

こちらでは歴代のスーパー戦隊のヒロインで、特にキャラクターが可愛らしいおすすめ女優のヒロインをご紹介します。

1991年生まれの元グラビアアイドルの小池唯。
2006年にデビューした後、ブレイクしたのは彼女の代表作「海賊戦隊ゴーカイジャー」でした。

彼女の役どころはアイム・ド・ファミーユ/ゴーカイピンク。
可愛い美人の顔立ちは男性ファンにも人気で、ゴーカイジャーファンには大人が多いという話もあるほどです。
まさにスーパー戦隊のヒロインにふさわしいですね。

1994年生まれの女優です。
2012年放映の第36作「特命戦隊ゴーバスターズ」でヒロイン・宇佐見ヨーコ/イエロバスターでテレビドラマデビューを飾りました。

この現場でドラマの制作に感銘を受けたことで、2015年声優としても活動を始めています。

1997年生まれの女優・今野鮎梨。
2013年放映開始したスーパー戦隊シリーズ第37作目「獣電戦隊キョウリュウジャー」で、ドラマ初出演を果たしました。

役柄はアミィ湯月/キョウリュウピンクでした。
可愛らしいのにキリットした顔立ちで、キョウリュウジャーのヒロインとして盛り上げていましす。

1993年生まれの女優で、元々は子役モデルからスタートしている芸歴の持ち主。
その風格は劇中でも大いに発揮されています。

彼女が出演したのは2014年放映開始の「烈車戦隊トッキュウジャー」で、ヒロインミオ/トッキュウ3号（黄色）役に抜擢。

しっかりもので芯の強い女性を演じ、凛々しい姿をお茶の間に届けたことで人気が出ます。

その後も主人公ライト役の志尊淳と映画共演したことも話題に。
映画では主人公が憧れるヒロイン役を演じていました。

1992年生まれ、アイドリング！の元メンバーで2009年放映されたスーパー戦隊シリーズ「侍戦隊シンケンジャー」のヒロインとして選ばれます。

役どころは花織ことは/シンケンイエローとして出演。
出身が京都ということで、劇中でも京都弁を披露したことが可愛いと人気になります。

どこか頼りなくか弱いのに、いざとなると強いことは役にピッタリでした。

1997年生まれのモデル・女優。
地元名古屋で活動を開始し、2015年に上京しました。

2016年に「動物戦隊ジュウオウジャー」のヒロインとして認知度を上げます。
役どころはセラ/ジュウオウシャーク。

オリエンタル美人の容姿にブルーカラーが良く似合い、凛々しさをアピールしていました。

1996年生まれの女優、2006年にオーディション合格がきっかけで芸能界入りを果たしました。

2015年スーパー戦隊シリーズの「手裏剣戦隊ニンニンジャー」に出演。
役どころは百地霞/モモニンジャーでした。

愛嬌のある笑顔が魅力の忍者役は、子供にも大人気です。

1988年生まれの女優。
芸能活動自体は2005年からしているものの、事務所移籍などを経験して2009年スーパー戦隊「侍戦隊シンケンジャー」に出演が決定したことでブレイクします。

役どころは白石茉子/シンケンピンク。
いつも姉さん的な存在なのに、たまに見せるドジな一面が可愛らしく魅力的でした。

1998年生まれのモデル出身の女優。
2014年放映のスーパー戦隊「烈車戦隊トッキュウジャー」ではオーディション会場でマイペースな所を見せ天才だと評されたとか。

役どころはカグラ/トッキュウ5号役。
女の子らしいカグラの役が嫌みなくピッタリで人気でした。

1984年生まれの女優。
現在結婚し二児の母としても有名です。

彼女がブレイクしたのは2002年に放映したスーパー戦隊シリーズのドラマ「忍風戦隊ハリケンジャー」に出演したことでした。

役どころは野乃七海/ハリケンブルーで、水の忍術を使う忍者戦隊として活躍しています。
スタイル抜群で演技力もあることから戦隊シリーズのヒロインを語る上で必ず出てくる女優さんの1人です。

いかがでしたでしょうか？
戦隊シリーズのヒロインに思い入れの強い方も、そうでない方も是非戦隊を見て下さい！
新しい魅力を発見できるかも！