日本お笑い界に革命を起こした漫才！ダウンタウンが生み出したお笑い

まずはダウンタウンの二人のプロフィールを紹介します。

松本人志(マツモト　ヒトシ)　本名：同じ
ニックネーム：松ちゃん、まっつん
生年月日：1963年9月8日
出身地：兵庫県尼崎市
身長：172ｃｍ
活動期間：1982年 -

浜田雅功(ハマダ　マサトシ)　本名：濵田雅功(読み型同じ)
ニックネーム：浜ちゃん
生年月日：1963年5月11日
出身地：兵庫県尼崎市
身長：165ｃｍ
活動期間：1982年 -

ダウンタウンのお二人は同じ兵庫県尼崎市出身で、小中学校の同級生同士で結成された漫才コンビです。

松本人志さんは小学生のころから同級生と漫才やコントを披露していたそうで、当時校内で一番おもしろかったそうです。このころから才能を発揮していたんですね！

そして高校卒業後、二人はコンビを結成しました！

ここからダウンタウンの「漫才」「コント」「トーク」などのお笑い革命が起こるのです！

漫才やコントもさることながら、ダウンタウンが真に凄いと言われるのがフリートークと言われています。

一切台本なしでこんなに面白いトークは出来ないと後輩芸人たちから一目置かれるフリートークの動画を紹介します。

そんな当時の漫才の常識を打ち破り、新たなお笑いを作りだしたダウンタウンは大阪で大ブレイクします！

そのダウンタウンの大阪時代の代表的な漫才番組が「４時ですよ～だ」です！
この番組は今となっては伝説的な番組で、当時4時ですよ～だが始まったら、大阪の街から人がいなくなるくらいみんなこの番組にくぎ付けだったのです！

この時点でダウンタウンはまだデビューして4年目の若手漫才師だっという点でも驚きです！

大阪で大ブレイクしたダウンタウンは万を時して東京へ進出を果たします！

「笑っていいとも」に出演し、全国的に知名度を上げていくのです。

そして、数々の伝説的な番組を作りだしていくのです！

ウッチャンナンチャン、清水ミチコなど今や第一線で活躍している方たちとのレギュラーコント番組、「夢で逢えたら」や、今でも続いている長寿番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」

この番組で披露されるフリートークは、まるで漫才を見ているようなアドリブトークで人気を確実なものにしていきます！

また、今となっては年末恒例の「笑ってはいけないシリーズ」もこの番組から生まれた企画なのです。

そしてダウンタウンを語る上ではずすことの出来ない伝説のコント番組、「ダウンタウンのごっつええ感じ」では松本人志が放つ、唯一無二のお笑いセンスでコントにも革命を起こし、ダウンタウンは「漫才」「トーク」「コント」とお笑い三大要素で日本の頂点に立つのです！！

他にも、「ダウンタウンDX」「HEY！HEY！HEY！」「ダウンタウンなう」「水曜日のダウンタウン」など数多くの人気番組を作りだしていくのです！

漫才やコントの凄さもさることながら、ダウンタウンが真に凄いと言われているのが、フリートークです。

台本なしでこんなに面白いトークは出来ないと、数々の後輩芸人たちがフリートークに挑戦し、ダウタウンの凄さを実感すると言われています。

そんなダウンタウンのおもしろフリートーク動画を紹介します。

以上、ダウンタウンの漫才が日本のお笑い界にもたらした数々の革命をざっくりですが紹介しました。

今でも頂点に立ち続け、若手漫才師の誰もが憧れる存在、ダウンタウン！

ダウンタウンは漫才やコント、トークだけではなく、ピンとしても数々の活躍を見せています。

松本人志さんは著書がベストセラーになったり、「人志松本のすべらない話」など番組の企画構成をしたり、映画監督として活躍する一方、浜田雅功さんは数々の番組で司会をしたり、小室哲也や槇原敬之、中田ヤスタカとのコラボし、ミリオンヒットを連発させたりとお笑い以外の他方面でも活躍をみせています。

今後も頂点に立ち続け、若手漫才師をはじめ憧れの存在として立ち続けていくのでしょう。