「14才の母」から11年！大人になった志田未来の現在の年齢は？

子役のイメージが強い志田未来ですが、1993年生まれで、現在24歳です。もう立派な大人ですね！
透明感のある美しさで、女優としてますます磨きがかかっています。今年2017年にはドラマ「ウツボカズラの夢」で主演し、自分からは行動せず相手を利用し目標を達成する悪女という、まさに大人の女性の役を演じました。

志田未来のプロフィール
・生年月日：1993年5月10日
・出身地：神奈川県
・身長：152cm
・血液型：AB型

6歳の時にセントラル子供劇団に入団し、2000年にドラマ「永遠の1/2」でドラマに初出演しました。その後、数々のドラマや映画で女優や声優としても活躍しています。

志田未来の初めてのレギュラー出演ドラマとなった「女王の教室」は2005年で、放送当時の年齢は12歳でした。天海祐希が演じる女教師と、半崎小学校6年3組の児童の闘いを描いた学園ドラマです。志田未来は闘いの中心となる6年生の児童、神田和美を演じました。
これまでの学園ドラマとは一風変わった雰囲気が話題になって、最終回には瞬間最高視聴率31.2％を記録し、志田未来の出世作になりました。

志田未来の初主演ドラマにして代表作になった「14才の母」は、2006年で、放送当時の年齢は13歳でした。タイトルの通り、志田未来が演じた主人公、一ノ瀬未希は14歳なので、1歳若かったんですね。
14歳の中学生の妊娠というセンセーショナルなテーマで大きな話題になったドラマです。ちなみに、赤ちゃんの父親役として共演した三浦春馬の当時の年齢は、16歳でした。

志田未来が初めて主演した映画「誰も守ってくれない」は2009年1月公開で、当時の年齢は15歳でした。
殺人事件を起こした容疑者の妹、船村沙織を演じました。本人は悪いことはしていないのに、加害者の家族として世間から白い眼を向けられることの葛藤や苦しみを見事に演じています。

1993年2月13日生まれ

朝ドラ「あまちゃん」でブレイクして、現在引っ張りだこの女優、有村架純も志田未来と同じ年齢で、現在24歳です。
子役から活躍している志田未来とは異なり、15歳から女優を目指してオーディションを受け始めました。ちなみに、同じく「あまちゃん」でブレイクした能年玲奈ことのんも同じく24歳です。

1993年2月21日生まれ

今絶大な人気を誇る俳優、菅田将暉も志田未来と同じ年齢で現在24歳です。
2008年に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でファイナリストになったことをきっかけに芸能界デビューしました。

1993年1月29日生まれ

個性派アーティスト、きゃりーぱみゅぱみゅも志田未来と同じ年齢で現在24歳です。
志田未来とはファッションや雰囲気が全く違うので、「同じ24歳」ときくと意外な感じがしますね。
2011年に中田ヤスタカのプロデュースでメジャーデビューしています。

1993年5月19日生まれ

志田未来と同様に子役から活躍している神木隆之介も、同じく24歳です。母が事務所に応募したことをきっかけに芸能界入りし、1995年、2歳でＣＭデビューしました。
志田未来とは堀越高校の同級生でもあります。他にも、Hey!Say!JUMPの山田涼介や西内まりや、川島海荷なども同級生でした。
2015年には志田・神木の熱愛も報じられましたが、双方とも否定しています。

現在放送中のドラマ「コウノドリ2」では、「14才の母」以来11年ぶりに妊婦の役を演じました。耳が全くきこえない妊婦という難しい役でしたが、リアルな出産シーンを含め、その演技力はさすがでした。
大人になって、演技力にも美しさにもますます磨きがかかる志田未来。これからの活躍にも注目したいですね！