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    少女漫画の”映画化ブーム”と出演するイケメン俳優たちを大特集!

    ドラマに映画…ここ数年、少女漫画の映画化(実写化)が大ブーム。女子をキュンキュンさせてくれる少女漫画が数多く映画化されています。これまで出演してきたイケメン俳優たちを大特集してみました。また、今後の”少女漫画の映画化”予定についてもご紹介します。

    少女漫画が映画化(実写化)される理由って?

    咲坂伊緒さん原作のアオハライドも映画化されています。

    ここ数年、次々に少女漫画が映画化(実写化)されていきます。
    ここまで少女漫画が映画化される理由って何なのでしょうか。

    原作があることで制作費が削減できる

    ”原作”という土台があることで、一から内容を考える必要がなく時間も費用も大幅に削減することができます。

    原作ファンの存在

    自分の好きな少女漫画が映画化されると知ったら複雑な思いを抱える方が多い一方、期待してしまう方が多いのも事実。

    映画館のターゲット層の変化

    映画を観る層が変わってきていることが大きいのではないでしょうか。
    約10年前は映画館のメインターゲットが20代~30代の女性でしたが、今は学割などを利用し10代の女性が友達同士やデートで気軽に映画を観に行きやすくなっています。
    映画界もその動きを見て、若い女性向けの映画を作るという方向にシフトチェンジしているのではないでしょうか。
    反対に、携帯電話の普及で若者のテレビ離れが進んでいるテレビ業界では、学園モノのドラマが減りました。

    少女漫画の映画化といえば!イケメン俳優たち

    千葉雄大さんもその1人です♪”兄に愛されすぎて困ってます”にも出演していましたね。

    みんな大好き!少女漫画に出てくるようなイケメン男子。
    まるで少女漫画から飛び出してきたかのような若いイケメン俳優が昔以上に増えたことも要因なのではないでしょうか。

    福士蒼汰さん

    主な出演作(少女漫画の映画化作品)

    ・ストロボエッジ
    ・好きっていいなよ。

    映画化だけでなく、ドラマ化では『きょうは会社休みます。』や『お迎えデス。』にも出演していました。

    吉沢亮さん

    主な出演作(少女漫画の映画化作品)
    ・カノジョは嘘を愛しすぎている
    ・アオハライド
    ・オオカミ少女と黒王子
    ・あのコの、トリコ。(2018年公開予定)
    ・ママレード ボーイ(2018年公開予定)

    少女漫画以外の実写化では『トモダチゲーム』にも主演しています!

    山崎賢人さん

    主な出演作(少女漫画の映画化作品)

    ・今日、恋をはじめます
    ・L.DK
    ・ヒロイン失格
    ・orange
    ・オオカミ少女と黒王子

    少女漫画からの映画化に限らず、漫画の実写化ですと『四月は君の嘘』『一週間フレンズ。』にも出演しました。

    菅田将暉さん

    主な出演作(少女漫画の映画化作品)

    ・海月姫
    ・ピースオブケイク
    ・溺れるナイフ
    ・となりの怪物くん

    最近の実写化ですと『帝一の國』『銀魂』にも出演していましたね。

    坂口健太郎さん

    主な出演作(少女漫画の映画化作品)
    ・甥の一生
    ・海街diary
    ・ヒロイン失格
    ・俺物語!
    ・高台家の人々

    とある少女漫画(実写化もされました)では、連載中に作者さんが”坂口健太郎さんを元にしたキャラクターがいる”と仰っていたことも。

    少女漫画映画化ブームの火付け役

    のだめカンタービレ

    指揮者を目指すエリート音大学生、千秋真一は美しいピアノを奏でる女性(のだめ)と出会う。
    のだめは女子力はないものの、才能があると感じた千秋。
    のだめも千秋に憧れて二人は関わっていくようになる。
    千秋はのだめの才能を引き出すために、のだめは今以上に成長していくために…。
    それぞれが成長していくお話です。

    NANA

    彼と同居するために、ミュージシャンとして大成するために、それぞれ上京してきた同い年の奈々とナナ。
    見た目も性格も真逆な2人は同居することとなる。
    このことがきっかけとなり、ナナの所属するバンド”BLACK STONES”とナナの恋人である蓮が所属する”TRAPNEST”という2つのバンドのメンバーたちも絡み、物語が展開されていきます。
    物語の中では数年先のシーンが出てきたり、数年後のナナと奈々のモノローグ(振り返り)も入ってきます。

    少女漫画の映画化といえば、この2つなのではないでしょうか。
    勿論、この2つ以外にもヒットした実写映画はありますがここ数年の少女漫画映画化ブームの火付け役といえば「のだめカンタービレ」や「NANA」ではないかと思います。

    これから映画化される少女漫画(2017年版)

    先生!、、、好きになってもいいですか?

    メインキャスト:生田斗真さんと広瀬すずさん
    漫画家の河原和音さん原作の少女漫画で、教師と女子高生の恋愛を描いた物語です。
    2017年10月28日公開予定

    一礼して、キス

    メインキャスト:池田エライザさん、中尾暢樹さん、松尾太陽さん
    加賀やっこさん原作の少女漫画で、高校弓道部の青春ラブストーリーです。
    2017年11月11日公開

    覆面系ノイズ

    メインキャスト:中条あやみさん、志尊淳さん、小関裕太さん
    福山リョウコさん原作の少女漫画。
    歌が大好きなニノ、ニノに思いを寄せるユズ、ニノの初恋の相手・モモの3人と音楽が絡んで展開されていくラブストーリーです。
    2017年11月25日公開

    未成年だけどコドモじゃない

    メインキャスト:中島健人さん、平祐奈さん、知念侑李さん
    水波風南さん原作の少女漫画。
    親の都合もあり16歳で結婚することになった折山香琳。
    結婚相手は憧れていた先輩…。2人の結婚ラブストーリーです。
    2017年12月23日公開

    最近の【少女漫画の映画化】についてまとめてみました♪

    ※”3D彼女 リアルガール”原作は涙あり笑いあり成長あり。オススメです。

    いかがでしたか?
    2018年に公開される少女漫画実写化の映画も、沢山あるので少しだけご紹介します。

    ・いくえみ綾さん原作の”プリンシパル”※2018年3月公開予定
    ・末次由紀さん原作の”ちはやふる”※2018年3月公開予定
    ・目黒あむさん原作の”ハニー”2018年3月公開予定
    ・水野美波さん原作の'虹色デイズ”
    ・那波マオさん原作の”3D彼女 リアルガール”※2018年公開予定
    ・星森ゆきもさん原作の”ういらぶ”※2018年公開予定
    ・吉住渉さん原作の”ママレードボーイ”※2018年公開予定
    ・白石ユキさん原作の”あのコの、トリコ”※2018年公開予定

    少しと言いつつ、こんなに沢山あるんです!
    きっと映画化決定しているもので現段階では未発表のものもあると思います。
    今後の少女漫画の映画化にも期待ですね♪

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