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    岩田剛典主演映画「植物図鑑」について色々まとめてみました!

    2016年公開の映画「植物図鑑」は、三代目JSoulBrothersの岩田剛典が主演していることで話題になりました。ヒロイン役の高畑充希とはメイキングなどでも仲睦まじい様子。この映画の見所も含めて、植物図鑑と岩田剛典の人気の秘密を探ってみましょう。

    映画「植物図鑑」あらすじ

    さやかは会社でも上司と上手くいかない日々を送り、楽しみはコンビニで買って帰るビールだけ。
    そんなある寒い夜、自転車置き場で倒れこんでいる樹を見つけます。

    さやかは自宅に入れ、食べ物を出して寝かせてあげました。
    一晩のつもりが、翌日起きると彼が朝食まで作っていたのです。

    行く場所が無いという樹を、さやかは暫く家に置くことに。
    樹は雑草を始め植物の知識が豊富で、二人は週末になると河原に野草を取りに行くようになります。

    惹かれあう二人には問題があった

    次第にさやかは樹に惹かれ始め、樹もまたさやかの純粋さにひかれ始めました。
    些細な嫉妬がきっかけで、思いが通じ合った2人でしたが樹が突然姿を消してしまいます。

    さやかが探しても全く見つからず、やがで季節が変わり。
    そんなある時、樹から小包が届きました。
    その中には。。。

    何気ない日常を一緒に暮らしたことで、お互い自分を見つめなおしていく純粋な物語。
    そして相手に恋をした2人は、「もっと成長したい」と思い始めます。

    静かで穏やかなのに、思いは熱く感動的なラスト。
    「植物図鑑」は前向きになりたい女性におすすめの映画です。

    「植物図鑑」魅力的な映画の中身をちょっと紹介!

    岩田剛典と高畑充希の純粋な姿が伝わる「植物図鑑」の宣伝です。
    何とも爽やかな2人は、世間から好印象なのが良くわかりますね。

    「植物図鑑」原作は小説なんです!

    「植物図鑑」の原作は有川浩の恋愛小説です。
    有川浩は女性のライトノベル作家として若い世代を中心に人気。

    代表作には「図書館戦争シリーズ」や「阪急電車」など、映画化された物もあります。
    「植物図鑑」は2008年から2009年春まで角川書店のケータイ小説サイトにて連載。
    2013年に文庫版が刊行されています。

    主演は三代目J Soul Brothersの岩田剛典主演

    主役の日下部樹役には三代目JSoulBrothersのパフォーマー、岩田剛典。
    就職が内定していた会社に入るのを辞め、2010年三代目JSoulBrothersのメンバーに決定しました。

    翌年から精力的にドラマなどに出演、2014年のディアシスターで認知度が上がります。
    子犬のような可愛らしい瞳がトレードマークのイケメン岩田剛典は、今や若い女性を中心に人気。
    「ガンちゃん」という愛称で親しまれています。

    岩田剛典はダンスとか踊るんです!

    三代目JSoulBrothersのパフォーマーである岩田剛典は、映画やドラマ出演が無い時は勿論本業のダンスで魅了してくれます。

    長い手足を思い切り使ったダンスの腕前は相当なもの。
    クールなのに時折見せる笑顔はたまりませんね。
    「植物図鑑」の穏やか過ぎる岩田剛典とは全く違いますが、それがまた魅力的です。

    「植物図鑑」ヒロインには高畑充希

    岩田剛典とW主演でヒロインを演じるのが女優高畑充希。
    2005年、中学の時にホリプロからデビューしています。

    2007年から活動が本格化、6年に渡りミュージカル「ピーターパン」で主演を務めていました。
    舞台活動が多くその歌声や演技力には、芸能界の中からも今後を期待している人が多いそう。

    最近は映画やドラマの出演も多く、話題作にも出演。
    「植物図鑑」での岩田剛典との共演も、メディアで大きく宣伝されるなど注目されていました。

    岩田剛典と高畑充希は、撮影以外でも仲が良い!

    「植物図鑑の」撮影の合間にも仲が良かったという二人。
    そんな高畑充希が岩田剛典に遅れてクランクアップした日の事。

    早朝4時だと言うのに、花束を持って現場まで駆けつけてくれたんだそうです。
    これには彼女も大喜び。
    岩田剛典の飾らない男前エピソードですね。

    「植物図鑑」映画の見所はピュア過ぎる恋愛

    「植物図鑑」の見所は、何と言っても二人の純愛です。
    ファンタジーのように始まった物語ですが、途中からは人間らしい嫉妬や妬み、そして恋愛感情や成長といったリアルな要素が盛り込まれているんです。

    ラストでの二人のお互いを思う気持ちがピュアで、見ていて気持ちよく終われます。
    是非恋愛映画が観たいという方におすすめ。

    「植物図鑑」の岩田剛典と高畑充希のキスシーンが話題

    「植物図鑑」最大の見所は、岩田剛典と高畑充希のキスシーン。
    ラストを美しく飾るキスシーンは、この映画を美しい風景のように仕上げています。

    「植物図鑑」の岩田剛典と高畑充希のキスシーンが話題2

    岩田剛典のファンの悲鳴が聞こえてきそうなこのシーン。
    「植物図鑑」の一番の山場は、隠し続けていた気持ちをお互いがぶつけるところです。

    岩田剛典が思わず高畑充希にするキスシーンは、最高の盛り上がり場所。
    是非要チェックしながらの鑑賞をおすすめします。

    植物図鑑をとにかく見るべし!

    いかがでしたでしょうか?
    恋がしたくなったあなた!
    植物図鑑のピュアな恋愛に浸ってみませんか。
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