コメディ映画 『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』

主演は竹野内豊さんと水川あさみさんのW主演です。

あらすじ

新婚なのに倦怠期な新婚夫婦が怪しげな占い師の勧めで新婚旅行という名の「地獄ツアー」に行くことに。奇妙な出会いと体験をコミカルに描いたヒューマンコメディである。

出典:http://ja.wikipedia.org

キャスト

主演は竹野内豊さんと水川あさみさんで他にも片桐はいりさん、荒川良々さん、橋本愛さん、平田敬士さん、鈴木福くん、でんでんさん、山里亮太さん、樹木希林さん、柄本明さんなどが出演しています。

ネットでの反響

竹野内豊と水川あさみの新婚夫婦が、なんかリアリティあって、よかった。

青い顔の橋本愛もかわいい!

幸せな気持ちになる、きもちいい映画でした!!

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『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』キャストも笑えるポイントも自分好みで楽しめた!ただ、もう少しカットできるところもあったような。でも笑えるし後半は少し切なくなったりで満足です!

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『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』、舞台でも出来そうだなあと思っていたら脚本家が舞台の人だった。映像自体はひどいし、いかんせんだらだら長すぎる(80分くらいに!)のだが、それぞれの会話の返答が『ジャーマン+雨』のよし子のようで面白い。地獄旅もとぼけてていいゾ。脇は芸達者揃い。

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コメディ映画 『刑務所の中』

主演は山崎努さんで花輪和一のエッセイ漫画を映画化した作品です。

あらすじ

銃砲刀剣類不法所持、火薬類取締法違反で逮捕された漫画家ハナワ。拘置所から刑務所の雑居房までの実体験、そして個性溢れる囚人達との交流を描く。

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キャスト

主演は山崎努さんで他にも花輪和一さん、香川照之さん、田口トモロヲさん、松重豊さんなどが出演しています。

ネットでの反響

ムショ暮らしといってもここまで達観して物事を観察できたら楽しく過ごせるのか...。
僕らもこれぐらい、日々の食事に感動すべきですかねぇ。
もう少し、何もないように見える日常に感謝すべきかと思いました。
自分の脳内ナレーションを一度山崎努にしてみたい!

ところで、この映画、コメディとうたっていますが、
大勢で楽しむとかという類ではありません。

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原作に見えていた「妙な暗さ」がすっきり抜けていて全く毒気ゼロに。懲役刑がこんなぬるい感じなら犯罪被害者はうかばれないな。

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『刑務所の中』ほのぼの獄中ライフが淡々と進むだけで、なんでこんなに映画的な映画になるんだろう。娑婆の世界にはない、自由が全くない事による幸福感があって、なぜか刑務所の中が一種のユートピアにみえる変な映画だった。

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コメディ映画 『おっぱいバレー』

主演は綾瀬はるかさんで水野宗徳の小説を映画化した作品です。

あらすじ

新任教師の寺嶋美香子は臨時教師として三ケ崎中学校に赴任してくる。しかし、この学校に赴任する前の学校である事件を起こし生徒からの信頼を失い、教師としての自信も失いかけていた。

新しい学校に赴任して心機一転、美香子は男子バレーボール部の顧問になる。しかし、部員はやる気がなく、バレーボールすらまともに触ったことがない部員ばかりで、女の子のことしか頭になく常にエッチな妄想にふけっていた。さらに周りからは「バカ部」呼ばわりされていた。

そんな部員達を奮起させようと美香子は「あなた達が頑張ってくれるなら先生なんでもする」と宣言。すると部員達は「試合に勝ったら先生のおっぱいを見せてください」と言い出す。美香子は最初は断るが、強引な成り行きで約束させられてしまう。

それから、部員達は今までとは打って変わって練習に励む。美香子も部員達の熱意に応え、失いかけていた自信も取り戻していくが、「おっぱいは見せたくない、でも試合に勝って生徒達に勝つ喜びを教えてあげたい」という複雑な思いを抱えていた。

やがて、試合を間近に控えた頃、「おっぱいの約束」が学校に知られて大問題となる。

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キャスト

主演は綾瀬はるかさんで他にも青木崇高さん、仲村トオルさんなどが出演しています。

ネットでの反響

不純な動機という最高の純粋。

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終始おっぱいのことしか考えていない男子と、熱いけど教師として未熟な先生。
全く難しいところなく観られる映画です。
原田先生とのストーリーがあったから、ただのコメディ映画にならなかったと思います。
市毛さんの存在感はさすがでした。
ちょっと前の日本の素直な感じがとてもよかったです。

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『おっぱいバレー』おっぱいを見ると言う目的が強すぎてそこに自分たちのため、友のためといった付加的要素がどうしても薄くなる。テンションは嫌いじゃないが映画として、1つのお話として厳しいかな。

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コメディ映画 『酒井家のしあわせ』

主演は森田直幸さんでサンダンス・NHK国際映像作家賞を受賞した映画です。

あらすじ

関西のとある田舎町に暮らす酒井家は、中学2年の次雄(森田直幸)と妹、両親の4人家族。母の照美(友近)は再婚で妹は父親違いという、少々複雑な家庭環境を次雄は煩わしく感じており、継父の正和(ユースケ・サンタマリア)との関係もぎこちない。そんなある日、好きな“男”ができたと言って正和が突然家を出てしまう。

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キャスト

主演は森田直幸さんで他にもユースケ・サンタマリアさん、友近,さん、鍋本凪々美ちゃん、谷村美月さんなどが出演ています。

ネットでの反響

最初は友近が動いて喋る度にコントに見えて仕方なかったけど、
やっぱり演技がうまくてとっても自然体だった。

つぐお役の森田直幸くんが可愛くて
なんとも居場所がない思春期の男の子の役が
絶妙に表情で表してて素晴らしかった♡

久しぶりにくすっと笑えて
感動もして最後はハッピーエンドな
素敵映画が観られました♡

出典:http://eiga.com

最初は友近が動いて喋る度にコントに見えて仕方なかったけど、
やっぱり演技がうまくてとっても自然体だった。

つぐお役の森田直幸くんが可愛くて
なんとも居場所がない思春期の男の子の役が
絶妙に表情で表してて素晴らしかった♡

久しぶりにくすっと笑えて
感動もして最後はハッピーエンドな
素敵映画が観られました♡

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最近の邦画には、ユースケサンタマリアというちょっと薄い存在感を持った俳優が欠かせなくなってきました。頼りなかったり、ちょっと情けなかったりするそんな、普通の人を演じるのがうまいですね。 ストーリーは、14歳の男の子を主人公に、いたってシンプルな起承転結でまとめられた家族の話。 友近、浜田マリ、高知東生など、大丈夫か?花形俳優ゼロって感じの作品ながら、笑えてちょっと泣ける佳作にまとまっています。 山崎まさよし作曲のテーマ曲も、とても良いですよ。

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コメディ映画 『亀は意外と速く泳ぐ』

主演は上野樹里さんのコメディー映画です。

あらすじ

主人公片倉スズメ(上野樹里)は、平凡な主婦である。

海外へ単身赴任中の夫からの電話は「ペットの亀に餌をやったか?」という話題ばかりで、ちょっと退屈。久しぶりに再会した幼なじみの扇谷クジャク(蒼井優)との待ち合わせにも、2時間も待たされる始末。そんな〈平凡な生活〉に飽き飽きしていたある日、商店街の外れにある石階段(通称「100段階段」)の手すり下部分に貼られた「スパイ募集」という5ミリ四方ほどのマイクロ広告ポスターを発見する。

興味をそそられてその事務所を訪れると、そこに居たクギタニシズオ(岩松了)・エツコ(ふせえり)夫妻に〈ある国のスパイ〉であることを告げられ、「(スズメのような)平凡な小市民こそスパイ向き、ぜひスパイになってほしい」と説得され、活動費として大金を渡される。また、ホームレスの婆さんやラーメン屋の主人など、身近な人々も実はクギタニ夫妻と同様の潜伏スパイだったという事実を知らされ驚きまくるスズメだったが、クギタニ夫妻によるスパイ特訓はスズメの生活に張り合いを与えてくれるようになった。

しかし、〈平凡でいなければならない〉はずのスズメの生活に変化があらわれる。遊びに行った海岸で死体を発見したり、クジャクが行方不明になったり、川で溺れかけていた少年を助けてワイドショーの話題になったりして、次第に世間の注目を浴びるようになる。やがてスズメは公安当局にもマークされ始めてしまう。

そんな折、実はプロの殺し屋で凄腕スナイパーの豆腐屋の主人から銃の撃ち方を教わるべく、スズメはクギタニ夫妻と共に訓練キャンプに参加することになった。が、それは実に普通のバーベキューパーティで始まる平和なキャンプで、スズメの想像とは違ったものだった。そしてついに、アルバイトの主婦スパイであるスズメにも秘密の指令が下される。

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キャスト

主演は上野樹里さんで他にも蒼井優さん、岩松了さん、ふせえりさん、要潤さんなどが出演しています。

ネットでの反響

 大爆笑する訳じゃないんだけど、全編ほのぼのクスクス笑える映画です。 何しろ出演者全員(チョイ役も含めて)キャラがたってて凄く良かったです。 ちょっとハマってしまいました。 言い方悪いけど、暇つぶしには丁度良い気楽に楽しめる映画なのでは・・・?

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面白い!!単純でシュールで面白い!!

スパイ募集の貼り紙を見つけたら
私もたぶん電話するかも(笑)

三木作品の岩松さんとふせえりさんの
2人の掛け合いは最高!!

あっ、要潤さん何かめちゃ最高やった(笑)

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『亀は意外と速く泳ぐ』この映画、ユルさ加減がちょうどよくてかなり好きです

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コメディ映画 『図書館戦争』

主演は榮倉奈々さんで川浩の小説を映画化した作品です。

あらすじ

舞台は2019年の架空日本となる。高校3年生の時に出会った一人の図書隊員に憧れて図書隊入隊を志した少女・笠原郁。ストーリーは、メディアの自由を巡る人々の戦いを通しながら、郁の真っ直ぐな成長と恋愛を描く。

1988年、公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を規制するための「メディア良化法」が制定される。法の施行に伴い、メディアへの監視権を持つ「メディア良化委員会」が発足し、不適切とされたあらゆる創作物は、その執行機関である「良化特務機関(メディア良化隊)」による取り締まりを受けることとなる。この執行が妨害される際には、武力制圧も行われるという行き過ぎた内容であり、情報が制限され自由が侵されつつあるなか、弾圧に対抗した存在が「図書館」だった。

実質的検閲[注 1]の強行に対し、図書館法に則る公共図書館は、「図書館の自由に関する宣言」を元に「図書館の自由法」を制定。あくまでその役割と本の自由を守るべく、やがて自ら武装した「図書隊」による防衛制度を確立する。これ以降、図書隊と良化特務機関との永きに渡る抗争に突入していくことになる。

時代は昭和から正化へと移り、図書隊は激化する検閲やその賛同団体の襲撃によって防衛力を増す。それに伴い、拡大解釈的に良化法を運用し権勢を強めるメディア良化委員会との対立は、激化の一途をたどる。

時を同じくして正化26年(2014年)10月4日。高校3年生の郁は、ある一人の図書隊員に検閲の窮地から救われる。幼少時代からの大好きな本を守ってくれた図書隊員との出会いをきっかけに、郁は彼を“王子様”と慕い、自分も彼のように「理不尽な検閲から本を守りたい」という強い思いを胸に、図書隊の道を歩み始めた。

そして、メディア良化法成立から30年を経た正化31年(2019年)。郁は、自身の夢である念願の図書隊へと入隊を果たしたが、指導教官である堂上篤は、郁が目指した憧れの図書隊員とは正反対の鬼教官だった。男性隊員にも引けを取らない高い身体能力が取り柄の郁は、顔も名前もわからない王子様を慕って人一倍過酷な訓練をこなしていく。一方、堂上は、5年前に自らの独断が起こした「ある事件」を重く受け止めていた。

やがて、郁は懸命な努力と姿勢が認められ、全国初の女性隊員として図書特殊部隊に配属される。そして、堂上のもとで幾多の困難な事件・戦いに対峙しながら、仲間とともに助け合い、成長していくこととなる。

出典:http://ja.wikipedia.org

キャスト

主演は榮倉奈々さんで他にも岡田准一さん、田中圭さん、福士蒼汰さん、西田尚美さん、橋本じゅんさん、鈴木一真さん、相島一之さん、嶋田久作さん、児玉清さん、栗山千明さん、石坂浩二さんが出演しています。

ネットでの反響

榮倉奈々が好きなので見ました!
やはり見ていてかわいかったですね!
ストーリーもしっかりしていてよかったです(^ ^)ただ個人的に自分に合わなかったので、低い評価にしてしまいました!
ハマる人にはハマると思います(*^◯^*)

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原作を読んでいないので、元の世界観がわかりませんが、
この映画は、かっこいいアクション映画でした。

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映画「革命のつばさ」同様
「図書館革命」の内容まで
きちんと映像化してほしいと思いました。

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コメディ映画 『サマータイムマシーン・ブルース』

主演は瑛太さんで劇団ヨーロッパ企画の舞台を映画化した作品です。

あらすじ

「SF研究会」のだらしない部員達に起こるドミノ倒しコメディ。前日にクーラーのリモコンが壊れてしまい猛暑の中ぐったりしてる部員達の前に突然タイムマシンが出現する。昨日に戻り、クーラーのリモコンを取ってこようと思ったメンバー。しかし、タイムトラベルしたことが面白くなった面々は、過去の世界でフザけたことばかりする。そんな中、過去を変えると今が消えてしまう可能性がある事を知った。慌てた部員たちは自分たちの「今」を消さないために、大急ぎで以前に自分たちが過去でやらかした一連の行動が致命的なことにならないようにリカバリーしようと奮闘する。「昨日」と「今日」だけのタイムトラベル物語。

出典:http://ja.wikipedia.org

キャスト

主演は瑛太さんで他にも上野樹里さん、与座嘉秋さん、川岡大次郎さん、ムロツヨシさん、永野宗典さん、本多力さん、真木よう子さん、佐々木蔵之介さんなどが出演ています。

ネットでの反響

 よくよく考えるとやっぱり矛盾はあるんだけど、たとえば99年前に戻ってカッパ伝説を作ったことで過去を変えてしまっているはず。 すべて辻褄を合わせているように見せて、実は合ってない。 でも、ストーリーの流れにどんどん乗せられていくので、その勢いで矛盾を検証する間もなくサッと通り過ぎてしまう。 矛盾を感じなくて済むように脚本も上手く練られている。 そもそも軽いコメディタッチなので、真剣にパラドックスを考えるような作品でもない。 タイムマシンもコントレベルの装置だし、頭をからっぽにしてただ楽しめばいい。 瑛太と上野樹里のラブストーリーの行く末にニンマリ。

出典:http://www.jtnews.jp

大学生の充実した生活感がよかった__D_F89F__
自分もこんな楽しそうな大学生活を送りたい__D_F99A__

キャストもよくてほのぼの、わくわくとした邦画だった

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もともと舞台劇だそうですね。脚本が良いと、お金かけなくてもこれだけ面白い映画になるんですねぇまたかえってそのチープさが良い!ええ、イイ味出してましたよ~んなワケね~だろ~とか、ありえね~!な設定はコメディなのでネタのひとつとしてあえて突っ込まないガハハではなくでクスクス笑いしっぱなしの傑作です。

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コメディ映画 『キサラギ』

主演は小栗旬さんで自殺したマイナーアイドル・如月ミキの一周忌にファンサイトを通じて集まった5人の男を描いたコメディー映画です。

あらすじ

某ビルのペントハウスに、互いに面識のない五人の男たち(ハンドルネーム: 家元、オダ・ユージ、スネーク、安男、いちご娘)が集まった。彼らはD級マイナーアイドル・如月ミキのファンサイトを通じて知り合い、如月ミキの一周忌の為に集まったのだった。

一年前にマネージャーの留守番電話に遺言メッセージを残し、自宅マンションに油を撒いて焼身自殺した彼女を悼むのが会合の趣旨だったが、オダ・ユージが彼女の死因は自殺ではなく「他殺だ」と言い出したことで状況は一変する。

徐々に明らかになる当時の状況、次々と明かされる五人の男達の正体。如月ミキの死の真相に迫ろうとする男たちは、互いに対して不信の目を向け対立しながらも、それぞれが個人的に知り得た断片的な情報を持ち寄り推理を繰り広げる。

小出しにされる新事実によって推理は二転三転しつつも、最終的にミキの人柄が明らかにされ、全員にとって納得できる死の真相に辿り着くまでの、密室での紆余曲折を描く。

出典:http://ja.wikipedia.org

キャスト

主演は小栗旬さんで他にもユースケ・サンタマリアさん、小出恵介さん、塚地武雅さん、香川照之さんなどが出演しています。

ネットでの反響

舞台(演劇)っぽいなぁw というのが一貫しての印象。

場所が固定されて動かないこともそうだし、あのドタバタ感や、その場にたまたまあった小道具や大道具を工夫して使う感じ、などなど。

まぁ、もともとまず演劇でやってみて、その後映画にした作品らしいから当然といえば当然なんだけれど、映画として見ても面白いので大成功といえるんじゃないだろうか。

出典:http://fishpastory.blog.fc2.com

練られた脚本もさることながら、状況とともに微妙に変化していく役者たちの表情や話し方など演技もとても見応えがあり、彼らの芸達者ぶりを堪能できます。その中でも序盤におけるいちご娘の挙動不審な存在感は際立っており、同じいちご娘とは思えない終盤近くのお父さんキャラと比較すれば、この変貌ぶりはやはり5人の中でも香川さんは別格の上手さ。そして、満を持して登場した映像の中のキサラギ嬢の、想像していた通りのB級アイドル全開の姿には思わずニンマリ。最終的には後味のよい終わり方であることもよい。確かにキサラギ嬢は鳴かず飛ばずのB級アイドル、しかも短命でファンもわずかでしたが、そのわずかの愛すべきファンたちに支えられて、幸せなアイドル人生を送った、と言えるかもしれません。

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『キサラギ』とにかく喋る!それぞれのキャラが個性強すぎて笑えるし、会話や表情、動きがいちいち面白い。そして伏線を回収していくたびにすっきり。極め付けはエンドロールのダンス!役者さんのテンションMAXで最高です。

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コメディ映画 『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』

主演は市原隼人さんで「キッズウィーク3夜連続夏休み映画祭り」の一環として初放送された作品です。

あらすじ

ある田舎町に、平凡だが発想はピカイチのママチャリ(市原隼人)、女の子みたいな外見のジェミー(冨浦智嗣)、武闘派でエロ担当の不良リーゼントの西条くん(石田卓也)、開業医の長男で恋愛担当のグレート井上(賀来賢人)たち7人の高校生がいた。彼らは近所の駐在さん(佐々木蔵之介)とイタズラ戦争に明け暮れ、青春を謳歌していた。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

キャスト

主演は市原隼人さんで他にも佐々木蔵之介さん、麻生久美子さん、石田卓也さん、加治将樹さんなどが出演しています。

ネットでの反響

映画生活さん、試写会がありがとうございました☆ さすがココリコミラクルタイプと時効警察のスタッフが作った映画、と思うようなテンポのよい痛快な映画でした。 映画の舞台、栃木に住んでいたことがあるので、地元ならではの気象現象?やマスコットなど、とても懐かしかったです。 昔は、おとなと子どもの境目があって、だからこそ、あんな「戦争」を繰り広げられたのだな、と思います。

出典:http://cinema.pia.co.jp

バカバカしいけどギャグタッチの軽い笑いでくすぐられる。 警官との子供のケンカのような戦いも漫画的かつ牧歌的でほのぼの。 笑いのツボから外れると後は何も残らない映画だが、意外とおもしろかった。 市原隼人の演技は他の作品では鼻につくこともあったけど、この役は合っていて良かった。 映画館で観るより深夜テレビでゆるく観るのがふさわしい内容。

出典:http://www.jtnews.jp

コミカルでテンポの良い画面作りでした。

市原さん演じるママチャリは、いい具合にバカかつ性格が良かったです。いたずら以外では、人に気を使えつつザックバランで物腰が柔らかめな感じです。

佐々木蔵之介さん演じる駐在さんは、色々萌えでした。
生真面目なようで少しふざけており、人をおちょくったような大人の余裕があります。

ママチャリ達のいたずらは、法律に抵触せず、相手を深く傷つけない範囲で行われるようです。

「ぼくたち」と「駐在さん」は、憎しみあっているけれど、どこかでかわいい、大事にしたい、尊敬している、というツンデレに近い関係でした。

出典:http://norabako8.blog93.fc2.com

コメディ映画 『鴨川ホルモー 』

主演は山田孝之さんで万城目学の青春ファンタジー小説を映画化した作品です。

あらすじ

二浪した後、念願の京都大学に入学した安倍(山田孝之)は、一目ぼれした早良京子(芦名星)の存在が決め手となり「京大青竜会」というサークルに入部する。安倍はここをレジャーサークルか何かだと思っていた。しかし、実態は京都に千年伝わる競技、“ホルモー”のサークルだった。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

キャスト

主演は山田孝之さんで他にも栗山千明さん、濱田岳さん、石田卓也さん、芦名星さんなどが出演しています。

ネットでの反響

山田くんと濱田岳くんが好きです(≧∇≦)2人の演技が最高!内容も面白かったです!京都の街が綺麗!京都に行きたくなります(笑)

出典:http://eiga.com

全く何も期待しないで観たら、けっこう面白かった。ジャンルとしては「現代を舞台にした陰陽師アクション?×大学生の青春モノ」って感じ。全編通じて、妙な明るさの作品。

出典:http://www.jtnews.jp

最近加入したHuluで拝見。タイトルや予告編からコメディであることは知っていたのですが、いやはや、ここまでとは。学生の街・京都で最高峰の京大生たちが、熱くも滑稽なサークル活動に精を出す物語です。

個人的に大好きな山田孝之さんを観に行ったのですが、映画が終わると楠木ふみ役の栗山千明さんのファンになっていました。それほど、彼女の壊れっぷりは素晴らしい。見た目が既にコレですから。

出典:http://kaitengumi.com

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