可愛いと話題の大原櫻子の父親は有名なナレーター?!家族構成とは?
2016/02/26
sakkomama
名前 大原櫻子(おおはらさくらこ)
生年月日 1996年1月10日出身
年齢 19歳
出身地 東京都
血液型 A型
職業 女優、歌手
所属 藤賀事務所
趣味 ダンス、バレエ、ピアノ、水泳
2012年の映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」
のオーディションで5000人の中から選ばれ
女優・歌手として鮮烈デビューした大原櫻子さん。
現在はナレーターの父親との関係が注目されています。
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大原櫻子さんの父親には音声ナレーターの
林田尚親(はやしだなおちか)さんが
いらっしゃいます。
声を聞けば「聞いたことある!」となるのは間違いなし。
これが大原櫻子さんの父親だったのですね!
元々俳優・劇団経験のある
大原櫻子さんの父・林田尚親さん。
現在はナレーターを本業として
演出・構成なども手がけている様子。
2013年から2014年にかけて
父・林田尚親さんと初共演となった
大原櫻子さん。
少し恥ずかしそうですね。
ナレーターとしての父・林田尚親さんの
出演番組は「行列のできる法律相談所」をはじめとして多数。
なんと「ぐるナイ(ぐるぐるナインティナイン)」、「ザ!世界仰天ニュース」や「人生が変わる1分間の深イイ話」も担当していたようです。
思い出すとそう言われればというものばかり。
父・林田尚親さんの功績はかなり大きいように
思われます。
大原櫻子さんによれば、歌手や女優として活動したいと思った直接のきっかけは、小学二年生の時に鑑賞したミュージカル「アニー」とのこと。
のびのびと歌っている主役の姿を見て「気持ち良さそう」と感じたとか。
また、小学生の頃に見た映画に当時10歳前後だった女優ダコタ・ファニングが出演しているのを見て、自分と同じくらいの年齢の子がこんなシリアスな演技をするなんて!と感銘を受けたのもきっかけのひとつだそう。
実際にデビュー作「カノジョは嘘を愛しすぎてる」のオーディションに応募するきっかけになったのは、学校の友達だそうです。
ある日大原櫻子さんが廊下を歩いていると、たまたま友達が「漫画『カノ嘘』のヒロインの小枝理子は大原櫻子さんに似ている」という話をしているのが聞こえたとか。
それがきっかけで「カノ嘘」の映画化やオーディションの存在を知り、応募に繋がったようです。
今ではネット上で見ることができませんが、「カノ嘘」のオーディション風景はドキュメンタリー映像になって放送されました。
それを見る限りではオーディションも正式に執り行われていますし、「父親がナレーターだから」という理由だけで大事な映画の主役を選んだとは思えませんよね。
大原櫻子さんの最初の曲といえる
「ちっぽけな愛のうた」。
最初から堂々としていて歌唱力も抜群
これは5000人から選ばれるのも納得ですね。
父親としても大満足ではないでしょうか。
「カノ嘘」のオーディションでは、大原櫻子さんに演技経験がほとんどないことも加味した上で、その圧倒的な歌唱力が評価されたそうです。
元「東京事変」のベーシストで音楽プロデューサーの亀田誠治や監督の小泉徳宏は、大原櫻子さんが幼少期から習っていたクラシック音楽で培われた歌唱力を見て「この子で間違いない」と決定したそう。
まさにたぐいまれな才能の持ち主だったんですね。
大原櫻子さんとその父親・林田尚親さんについて、ツイッター上では、
「深イイ話のナレーターと大原櫻子が親子?家族で売れまくってるな!」
「大原櫻子の父親が『ゴチ』『仰天ニュース』でナレーターをしている林田尚親さんだと知って衝撃」
「大原櫻子ちゃんの父親って林田尚親さんだったの!?信じられない!『仰天ニュース』のナレーターでも有名なあの林田尚親さんの娘が大原櫻子!?」
と、数多くの衝撃の声が上がっています。
父親の歌唱力、演技力を継いでいる
であろう大原櫻子さん。
それについても、ネットでは
「大原櫻子ちゃんの歌唱力は、まだデビューして間もないのにすごい!本当に天性のものだと思う」
「大原櫻子さんって歌上手いよね!声に張りがあって魅了されちゃう。『カノ嘘』で強烈なデビューをしたけど、今後にも期待!年末の紅白にも出れるんじゃないかな?」
「大原櫻子ちゃん、歌がすごく上手くなってるな。デビュー時も上手いと思ったけど、さらに声に艶と透明感が出てきてる」
と絶賛の声が多数見受けられました!
父親がナレーターの林田尚親さん
という事が発覚した大原櫻子さん。
しかし、デビューのきっかけは父ではなく
友人であり、実力も大原櫻子さん自身
のものだとわかりました。
しかし、父・林田尚親さんとの
共演は今後も注目したいところ。
大原櫻子さんの女優・歌手としての
活躍とともに父親との共演に
期待ですね!
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